培土機トラブル

最近「ゲリラ豪雨」が話題になっているが、一関地方でも「夕立」が一日に二度も来る日が続いている。
今日も昼休みに一雨あって四時過ぎに二度目があった。
その間隙を縫って大豆の二度目の「土寄せ」をしていたが、主役の培土機が突然トラブルに見舞われ動かなくなってしまった。

クボタのサービスマンに救援要請をしたら直ぐに来てくれたのは幸いだったが「クラッチの切り替えをするチェーンが切れた可能性が高い」とのこと。
更に「この機械でこれだけの面積をこなすのはパワー不足では…」と暗に買い替えをほのめかすコメントを残しながら壊れた培土機を運んで行った。

来年に備えて既に多機能田植機を購入することを決めており、予定した「景気刺激策」を超える大きな支出が発生している中で、更に培土機の更改となると財布の中身が心配になって来る。



大豆が終わったらトウモロコシ畑の土寄せをする予定となっていた。
既に畝間や株間に雑草が大きくなって来ているのでこちらもタイミングを失すると手の施しようが無くなる。
このような時期の機械トラブルは決断する「選択の幅」を狭くしてしまうので困る。