昨日開催された「新鮮館おおまち」の定例勉強会は、生産者仲間の畑でトマトとキュウリについて現物を見ながらの指導会だった。
勉強会もさることながら移動する車の中での情報交換も大いに参考になった。
同じ車に乗り合わせたEさんは年令的には10年ほど先輩にあたる。
往きの車の中では「ネギ作りを中心にやって来たが、手がかかって大変なので撤退しようと思っている」と話していたが、帰りの車の中では「トマトやキュウリも手がかかって大変そうなのでやはりネギの方がいいのかも…」
そこですかさず「つー助さん」から助言が入った。
「ネギは外国産が入らなくなったし、国内の最大の産地である埼玉では作付け面積が年々減少して来ているので、続けた方がいいと思います。
あれこれと浮気をせずに同じ作物を続けた方が技術も向上し最終的にはいい結果につながります。」
この勉強会をボランティアで主宰する若きリーダーは生産技術や販売技術だけでなく経営面でも適切なアドバイスをしてくれている。
勉強会もさることながら移動する車の中での情報交換も大いに参考になった。
同じ車に乗り合わせたEさんは年令的には10年ほど先輩にあたる。
往きの車の中では「ネギ作りを中心にやって来たが、手がかかって大変なので撤退しようと思っている」と話していたが、帰りの車の中では「トマトやキュウリも手がかかって大変そうなのでやはりネギの方がいいのかも…」
そこですかさず「つー助さん」から助言が入った。
「ネギは外国産が入らなくなったし、国内の最大の産地である埼玉では作付け面積が年々減少して来ているので、続けた方がいいと思います。
あれこれと浮気をせずに同じ作物を続けた方が技術も向上し最終的にはいい結果につながります。」
この勉強会をボランティアで主宰する若きリーダーは生産技術や販売技術だけでなく経営面でも適切なアドバイスをしてくれている。