正月用の「しめ縄作り」が佳境に差し掛かっていて、ジイチャ、バアチャンは
「大豆の選別」を一旦中断して「しめ縄綯い」に専念している。
正月用品の産直での販売は来週ぐらいから本格スタートとなるが、今の内に
準備をして置かないと年末繁忙と重なると手がかけられなくなる。
「しめ縄」は綯った後に松の葉や紙垂を付ける作業もあるので五本ワンセット
に製品化するまでにかかる手間は半端ではなく、連日「夜なべ仕事」になって
いる。
「しめ縄」を作る生産者は毎年少なくなっていて師匠格であるTさんも昨年から
撤退してしまった。
我が家もジイチャン、バアチャンが作れなくなったら「即撤退」となる可能性が
高い。
作る技術は既にマスターしてはいるものの縄を綯う時間を確保するのは「非常
に難しい」と思っている。
折角の伝統文化を「何とか引き継ぎたい」との思いは強いのだが、今の所は
具体的な対処策は見い出せていない。
「大豆の選別」を一旦中断して「しめ縄綯い」に専念している。
正月用品の産直での販売は来週ぐらいから本格スタートとなるが、今の内に
準備をして置かないと年末繁忙と重なると手がかけられなくなる。
「しめ縄」は綯った後に松の葉や紙垂を付ける作業もあるので五本ワンセット
に製品化するまでにかかる手間は半端ではなく、連日「夜なべ仕事」になって
いる。
「しめ縄」を作る生産者は毎年少なくなっていて師匠格であるTさんも昨年から
撤退してしまった。
我が家もジイチャン、バアチャンが作れなくなったら「即撤退」となる可能性が
高い。
作る技術は既にマスターしてはいるものの縄を綯う時間を確保するのは「非常
に難しい」と思っている。
折角の伝統文化を「何とか引き継ぎたい」との思いは強いのだが、今の所は
具体的な対処策は見い出せていない。