農作業をしながら食事の準備や掃除をし、しかも家族の精神的支柱となっていた
バアチャンには「いつまでも健康で長生きして欲しい」と願っていた。
それが「自然の摂理」に反する願いであることは重々承知のうえだった。
昨夜の夕食後、自分の部屋でくつろいでいたバアチャンは、老人クラブの文集を
見ている内に急に左半身が動かせなくなり意識も朦朧となってしまった。
直ぐに救急車を呼んで病院に運んだが「脳梗塞で回復は難しい」と診断された。
「いつかは・・・」と思ってはいたものの、こんなに早く訪れるとは予想していなかった。
結果的に一昨日の「しめ縄綯い」が元気に仕事をした最後の写真になってしまった。
(バアチャンが救急車で運ばれ入院している県立磐井病院)
一日経過し、症状は少し落ち着いたようで、呼びかける話しの内容は理解している
ようだが、目は開けられず言葉とし返すことは出来ない状態になっている。
今は、これ以上症状が悪化しないよう祈るのみ。
バアチャンには「いつまでも健康で長生きして欲しい」と願っていた。
それが「自然の摂理」に反する願いであることは重々承知のうえだった。
昨夜の夕食後、自分の部屋でくつろいでいたバアチャンは、老人クラブの文集を
見ている内に急に左半身が動かせなくなり意識も朦朧となってしまった。
直ぐに救急車を呼んで病院に運んだが「脳梗塞で回復は難しい」と診断された。
「いつかは・・・」と思ってはいたものの、こんなに早く訪れるとは予想していなかった。
結果的に一昨日の「しめ縄綯い」が元気に仕事をした最後の写真になってしまった。
(バアチャンが救急車で運ばれ入院している県立磐井病院)
一日経過し、症状は少し落ち着いたようで、呼びかける話しの内容は理解している
ようだが、目は開けられず言葉とし返すことは出来ない状態になっている。
今は、これ以上症状が悪化しないよう祈るのみ。