バアチャンが救急車で搬送された夜、病院の看護士から「原則は付き添い無しだが、今夜だけは
誰か付き添って患者がベットから転落したりしないようにして欲しい」との要請があった。
60年以上も連れ添った愛妻の危急時なのでジイチャンが「俺が残る」と当然のごとく主張した。
しかし、看護士から「老老介護」は手に負えないので勘弁して欲しいと強く拒絶された。
結局、妻が付き添ったが徹夜に近い看病で翌日から風邪で体調を崩してしまい、今日は一日布団
の中で暮らすことになった。
(バアチャンの回復を祈りながらも「冬仕事」も進めなければならない。新たに耕作することになった
田んぼの排水路作りをスタートさせた。乾いたら「秋掘り」も済ませたいと思っている。)
老老介護はこれから始まる自宅療養でも続く問題。
「介護している方が先に参ってしまう」ということもよく聞く話しなので十分に注意しなければならない。
誰か付き添って患者がベットから転落したりしないようにして欲しい」との要請があった。
60年以上も連れ添った愛妻の危急時なのでジイチャンが「俺が残る」と当然のごとく主張した。
しかし、看護士から「老老介護」は手に負えないので勘弁して欲しいと強く拒絶された。
結局、妻が付き添ったが徹夜に近い看病で翌日から風邪で体調を崩してしまい、今日は一日布団
の中で暮らすことになった。
(バアチャンの回復を祈りながらも「冬仕事」も進めなければならない。新たに耕作することになった
田んぼの排水路作りをスタートさせた。乾いたら「秋掘り」も済ませたいと思っている。)
老老介護はこれから始まる自宅療養でも続く問題。
「介護している方が先に参ってしまう」ということもよく聞く話しなので十分に注意しなければならない。