秋が深まっても例年通り多忙な日々が続くものと身構えていたが、急に肩すかしに遭ったかのように
気持ちに余裕が生まれた。
その原因は「大豆の記録的な不作」だった。
昨年はハウス、軒下、庭だけでは足りず農道にも干し場を作って遣り繰りしたのに、今年はハウスの
半分程度にしかならない悲惨な収穫量になってしまった。
これでは冬場の貴重な現金収入が激減することになるが、いつまでも死んだ子の歳を数えるような
ことをしても仕方がない
気持ちを切り替え来春に備えた田畑の準備に取り掛かるつもりでいる。

(柿木には未だ沢山の柿の実が残っている。もしかすると柿もぎの時間も作れるかもしれない)
昨夜のE君の呑みっ振りがあまりにも凄かったので、少し心配になり夕方バドの練習前に自宅に様子を
見に行った。
意外にも本人はケロリとして「ウン、少し呑み足りなかった」などとうそぶいて安心させられた。
命を落とす確率が極めて高い難病から生還した男の生命力は半端ではないようだ。
気持ちに余裕が生まれた。
その原因は「大豆の記録的な不作」だった。
昨年はハウス、軒下、庭だけでは足りず農道にも干し場を作って遣り繰りしたのに、今年はハウスの
半分程度にしかならない悲惨な収穫量になってしまった。
これでは冬場の貴重な現金収入が激減することになるが、いつまでも死んだ子の歳を数えるような
ことをしても仕方がない
気持ちを切り替え来春に備えた田畑の準備に取り掛かるつもりでいる。

(柿木には未だ沢山の柿の実が残っている。もしかすると柿もぎの時間も作れるかもしれない)
昨夜のE君の呑みっ振りがあまりにも凄かったので、少し心配になり夕方バドの練習前に自宅に様子を
見に行った。
意外にも本人はケロリとして「ウン、少し呑み足りなかった」などとうそぶいて安心させられた。
命を落とす確率が極めて高い難病から生還した男の生命力は半端ではないようだ。