稲刈りの最後は長年休耕し荒れ放題となっていた所。
田んぼとして復活させたまでは良かったが、春の雨不足と水持ちの悪さが
重なって雑草が繁茂し見るも哀れな姿となっていた。
一時は「稲刈り」を断念することも考えたが、雑草の少ない所は穂が重そう
だったので気を取り直した。
コンバインにはかなりの負担を強いることになりトラブルが心配されたが、
雑草の酷い場所は踏み潰したりしながら何とかグレンタンク一杯分は収穫
出来た。
復活初年度であることや今年の天候を考慮すると「立派な出来」と言っても
いいと思っている。
明日の出荷向けた畑での収穫作業は早く始めたつもりでもいつも暗くなる。
それでも今日は収穫量を絞った関係もあって夕焼けが未だ残っている内に
終えることが出来た。
残念ながら川向の畑から栗駒山はテッペンが少し見えるだけだった。
既に栗駒山の紅葉は頂上付近から下降を始めているようで、日中は中腹
手前ぐらいまで赤く色づいているのが遠目でも確認でき「赤富士」ならぬ
「赤栗駒山」となっていた。
田んぼとして復活させたまでは良かったが、春の雨不足と水持ちの悪さが
重なって雑草が繁茂し見るも哀れな姿となっていた。
一時は「稲刈り」を断念することも考えたが、雑草の少ない所は穂が重そう
だったので気を取り直した。
コンバインにはかなりの負担を強いることになりトラブルが心配されたが、
雑草の酷い場所は踏み潰したりしながら何とかグレンタンク一杯分は収穫
出来た。
復活初年度であることや今年の天候を考慮すると「立派な出来」と言っても
いいと思っている。
明日の出荷向けた畑での収穫作業は早く始めたつもりでもいつも暗くなる。
それでも今日は収穫量を絞った関係もあって夕焼けが未だ残っている内に
終えることが出来た。
残念ながら川向の畑から栗駒山はテッペンが少し見えるだけだった。
既に栗駒山の紅葉は頂上付近から下降を始めているようで、日中は中腹
手前ぐらいまで赤く色づいているのが遠目でも確認でき「赤富士」ならぬ
「赤栗駒山」となっていた。