運搬車で運んだ堆肥を畑に散らしながら「こんなチマチマした仕事の仕方ではダメだ」
と突然気が付いた。
堆肥を撒く機械があることは以前から知っていたが、我が家の耕作面積から考え
ると「機械を使って撒くほどでもない」と就農当初に結論を出していた。
その「結論」が盲点となってしまっていた。
年々耕作面積が増え、更には水田よりも畑の方が多くなり堆肥を撒く機会が急増
しているにもかかわらず、その変化に頭が付いて行かなかったようだ。

生産部長に話したら「なんで今まで気が付かなかったのかしら?」と直ぐに賛成した
ので連休明けに業者に連絡することにした。

畑に堆肥を散らし、その後に復活したトラクター牽引式の種蒔機で小麦の種を蒔いた。
明日は雨の予報なので今日中に予定分を終えたかった。
そのため午後は一服無しで突っ走ったためか夕方近くになったら、空腹が我慢出来な
くなり柿の木から柿をもぎ5~6個をペロリと食べてしまった。(写真はその残り)
木の上の方で太陽を一杯浴びて熟していたので渋い柿は一つも無く甘くて美味しい柿
だった。
と突然気が付いた。
堆肥を撒く機械があることは以前から知っていたが、我が家の耕作面積から考え
ると「機械を使って撒くほどでもない」と就農当初に結論を出していた。
その「結論」が盲点となってしまっていた。
年々耕作面積が増え、更には水田よりも畑の方が多くなり堆肥を撒く機会が急増
しているにもかかわらず、その変化に頭が付いて行かなかったようだ。

生産部長に話したら「なんで今まで気が付かなかったのかしら?」と直ぐに賛成した
ので連休明けに業者に連絡することにした。

畑に堆肥を散らし、その後に復活したトラクター牽引式の種蒔機で小麦の種を蒔いた。
明日は雨の予報なので今日中に予定分を終えたかった。
そのため午後は一服無しで突っ走ったためか夕方近くになったら、空腹が我慢出来な
くなり柿の木から柿をもぎ5~6個をペロリと食べてしまった。(写真はその残り)
木の上の方で太陽を一杯浴びて熟していたので渋い柿は一つも無く甘くて美味しい柿
だった。