昨年の大豆の脱穀は大変だったけどやり甲斐があり収穫の歓びもあった。
特に脱穀された黒豆はまるで「黒いダイヤ」のように見えた。
今年は大豆や枝豆は全般的に大不作だったが、市野々の黒豆だけはソコソコの出来で
莢が大きく膨らんだ時点では叔母からも「立派に実を付けた」とお褒めの言葉を頂戴して
いた。
ここまで来れば雑草の影響も少なく「豊作かも・・・」と期待もした。
ところが、その後の長雨で雑草が急成長し黒豆を覆い隠してしまった。
長雨が終わってから畝間の草は法面草刈機で刈り取ったが「時すでに遅し」で莢が腐る
ような状態になっているものが有り、10月上旬の収穫時にはそれが更に広がっていた。

放射能検査の検体とすることもあり、その黒豆を今日脱穀した。
昨年の終盤から使い始めた電動脱穀機の威力で短時間で済ませることができたが、
脱穀されて出て来た豆の品質は酷いものだった。
白くカビたような豆が多く、選別作業の大変さが思いやられた。
特に脱穀された黒豆はまるで「黒いダイヤ」のように見えた。
今年は大豆や枝豆は全般的に大不作だったが、市野々の黒豆だけはソコソコの出来で
莢が大きく膨らんだ時点では叔母からも「立派に実を付けた」とお褒めの言葉を頂戴して
いた。
ここまで来れば雑草の影響も少なく「豊作かも・・・」と期待もした。
ところが、その後の長雨で雑草が急成長し黒豆を覆い隠してしまった。
長雨が終わってから畝間の草は法面草刈機で刈り取ったが「時すでに遅し」で莢が腐る
ような状態になっているものが有り、10月上旬の収穫時にはそれが更に広がっていた。

放射能検査の検体とすることもあり、その黒豆を今日脱穀した。
昨年の終盤から使い始めた電動脱穀機の威力で短時間で済ませることができたが、
脱穀されて出て来た豆の品質は酷いものだった。
白くカビたような豆が多く、選別作業の大変さが思いやられた。