芽を出したばかりの「豆っ葉」が鳩の格好の餌食となることからネットを掛けてそれを防いでいる。
そして「豆っ葉」を卒業したのを確認してからネットを外すのがこれまでのパターンだった。
しかし、豆が生長し葉を広げ始めると今度は幹ごと鹿に「丸かじり」される被害が発生するようになった。
特に、今日ネットを外した畑は近くの林に鹿のネグラが有り被害に遭う可能性は極めて高い。
そんなことからネットを外すと同時に今度は電気柵を回すことにした。
(昨夜の雨で新緑は鮮やかさを増したが、全体的に赤みがかって見えるのは夕方撮影のため)
当面は鹿対策だけなので電線は高目に一本のみで囲ったが、枝豆の収穫期が近づいたら低目の電線を
もう一本追加し「狸にも備える」ことになる。
平野部では不要と思われるこの種の鳥獣害対策は余分に手が掛かるが「中山間地農業の宿命」と諦め
るしかない。
そして「豆っ葉」を卒業したのを確認してからネットを外すのがこれまでのパターンだった。
しかし、豆が生長し葉を広げ始めると今度は幹ごと鹿に「丸かじり」される被害が発生するようになった。
特に、今日ネットを外した畑は近くの林に鹿のネグラが有り被害に遭う可能性は極めて高い。
そんなことからネットを外すと同時に今度は電気柵を回すことにした。
(昨夜の雨で新緑は鮮やかさを増したが、全体的に赤みがかって見えるのは夕方撮影のため)
当面は鹿対策だけなので電線は高目に一本のみで囲ったが、枝豆の収穫期が近づいたら低目の電線を
もう一本追加し「狸にも備える」ことになる。
平野部では不要と思われるこの種の鳥獣害対策は余分に手が掛かるが「中山間地農業の宿命」と諦め
るしかない。