霜後桃源記  

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手応えのある仕事

2016-03-23 20:06:10 | 機械
プラソイラをかけると畑によって土壌環境に違いがあることがよく分かる。
粘土質でドンドン深く刺さる畑もあれば硬い盤があって深く掘れない畑もある。

高森の畑は前者で気持ちがいいぐらい深く刺さり、下に埋もれていた赤土が掘り起こされた。
しかし、これだけ肥料気が無い土が出て来たら、いくら肥料の要らない枝豆でもいい作柄は
期待できそうにないので薄目に堆肥を散布する必要がありそうだ。



秋に種蒔きをしてある小麦畑はプラソイラをかける訳には行かないのは当然のこと。

大豆との二毛作なので畑が空くのは7月上旬の数日しかないが、その間隙を縫って何とか
やり遂げたいと思っている。
コメント
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