先日の24日、来年の5月からスタートする平泉「道の駅」の運営受託会社「株式会社浄土の郷平泉」の
設立総会があった。
人口減、観光客減、生産者減、更には景気低迷と四囲を取り巻く環境は厳しくなる一方の中でのスタート
となる。
しかも、ロケーションは観光スポットである中尊寺や毛越寺から離れた国道バイパス沿いで敷地は路面より
かなり低くなっている。

(裏庭のサンシュユの再登場。今が満開のようだ)
ある平泉の生産者は「そんな産直がうまくいくはずがないから参加しない」と話していた。
それでも、私が出資者として名を連ねたのは、世界遺産に指定され年間2百万人の観光客が訪れる市場を
「活かさない手は無い」と考えたからだった。

平泉町としても「町の農業や商業活性化の起爆剤にしたい」と後押しするようだが、最終的にはトップの
経営手腕頼みとなるはず。
たとえ泥船だったとしても「乗って勝負するしかない」と以前から決めていた。
設立総会があった。
人口減、観光客減、生産者減、更には景気低迷と四囲を取り巻く環境は厳しくなる一方の中でのスタート
となる。
しかも、ロケーションは観光スポットである中尊寺や毛越寺から離れた国道バイパス沿いで敷地は路面より
かなり低くなっている。

(裏庭のサンシュユの再登場。今が満開のようだ)
ある平泉の生産者は「そんな産直がうまくいくはずがないから参加しない」と話していた。
それでも、私が出資者として名を連ねたのは、世界遺産に指定され年間2百万人の観光客が訪れる市場を
「活かさない手は無い」と考えたからだった。

平泉町としても「町の農業や商業活性化の起爆剤にしたい」と後押しするようだが、最終的にはトップの
経営手腕頼みとなるはず。
たとえ泥船だったとしても「乗って勝負するしかない」と以前から決めていた。