切れ味が悪いチェンソウほど扱いにくいものはない。
「鋸にも劣るのではないか」と思えるほど情けなくなる。
去年新調したばかりの刃が、小まめに磨いても直ぐに切れなくなり困り果てていた。
悩んだ末に就農当初に大枚2000円を投じて購入していた「チェンソウ作業マニュアル」
を再度開いてみた。
その結果、ようやく原因が判明した。
切り込む深さを決めるデプスゲージ(刃と刃の間にある突起物)の無調整が原因だった。
デプスゲージは時々ヤスリで削らないと刃との隙間が無くなり「カンナ機能」を果た
さないことが分かった。
(薪作りをしている門口のマンサク)
マニュアルには、刃を磨ぐのは「燃料を補給する都度」、またデプスゲイジ調整は
「刃磨ぎ5~6回に一度程度」行うよう記されていた。
早速刃磨ぎと併せてデプスゲージ削りも行った結果、今日は「ルンルン気分」で
作業が進んだ。
「鋸にも劣るのではないか」と思えるほど情けなくなる。
去年新調したばかりの刃が、小まめに磨いても直ぐに切れなくなり困り果てていた。
悩んだ末に就農当初に大枚2000円を投じて購入していた「チェンソウ作業マニュアル」
を再度開いてみた。
その結果、ようやく原因が判明した。
切り込む深さを決めるデプスゲージ(刃と刃の間にある突起物)の無調整が原因だった。
デプスゲージは時々ヤスリで削らないと刃との隙間が無くなり「カンナ機能」を果た
さないことが分かった。
(薪作りをしている門口のマンサク)
マニュアルには、刃を磨ぐのは「燃料を補給する都度」、またデプスゲイジ調整は
「刃磨ぎ5~6回に一度程度」行うよう記されていた。
早速刃磨ぎと併せてデプスゲージ削りも行った結果、今日は「ルンルン気分」で
作業が進んだ。