3月2日に当ブログに掲載した「市長への質問状」の回答は「来週前半になる」と職員課長から
今日メールが入った。
当方が法的根拠を示して「総会開催は必須」と主張しているのだから市長からも法的根拠を
示した回答が来るものと期待している。
また、市長への質問状と併せて農水省と東北農政局にも経緯等を説明した資料を送付し
「強制力のある指導」を要望している。
(加工室の軒下に並べた来年用の薪。加工室用としてはこれで一冬分かも知れない)
二年前の四月、農水省は「広域内の各集落も総会を開催するのは当然のこと。そうしないと不正や
トラブルを防止出来ない。東北農政局を通じて一関市を指導する」と私に回答していた。
にもかかわらず一関市の対応に変化が見られなかったのは農林部長が「国の指導に逆らっているため」
と受け止めていた。
ところが、今回の農政局とのやり取りで「総会を開催した際、本人が欠席し家族が代理で参加していた
もの」と市が事実無根の抗弁を二年前にしていたことが判明した。
しかも、「どう決めるかは各集落に任せてある」との見解も、農水省が是認した見解ではなく農林部長
独自の見解だった。
農林部長は、農水省には「総会は開催した」と答え、私には「決め方は各集落に任せてある」と回答し、
そして当集落の役員には「総会開催不要、少数意見は無視すべし」と指導していたのだった。
この驚くべき「三枚舌」は市役所幹部の所業とは到底思えない。
二年前の市長回答は農林部長見解を踏襲したものだったが、農林部長は一体「何枚目の舌」を使って
市長を説得したのだろうか。
もしかすると新たに「四枚目の舌」を使ったのかもしれない。
今日メールが入った。
当方が法的根拠を示して「総会開催は必須」と主張しているのだから市長からも法的根拠を
示した回答が来るものと期待している。
また、市長への質問状と併せて農水省と東北農政局にも経緯等を説明した資料を送付し
「強制力のある指導」を要望している。
(加工室の軒下に並べた来年用の薪。加工室用としてはこれで一冬分かも知れない)
二年前の四月、農水省は「広域内の各集落も総会を開催するのは当然のこと。そうしないと不正や
トラブルを防止出来ない。東北農政局を通じて一関市を指導する」と私に回答していた。
にもかかわらず一関市の対応に変化が見られなかったのは農林部長が「国の指導に逆らっているため」
と受け止めていた。
ところが、今回の農政局とのやり取りで「総会を開催した際、本人が欠席し家族が代理で参加していた
もの」と市が事実無根の抗弁を二年前にしていたことが判明した。
しかも、「どう決めるかは各集落に任せてある」との見解も、農水省が是認した見解ではなく農林部長
独自の見解だった。
農林部長は、農水省には「総会は開催した」と答え、私には「決め方は各集落に任せてある」と回答し、
そして当集落の役員には「総会開催不要、少数意見は無視すべし」と指導していたのだった。
この驚くべき「三枚舌」は市役所幹部の所業とは到底思えない。
二年前の市長回答は農林部長見解を踏襲したものだったが、農林部長は一体「何枚目の舌」を使って
市長を説得したのだろうか。
もしかすると新たに「四枚目の舌」を使ったのかもしれない。