犬や猫を飼っているが、いずれも「ペットではない」ので、あまり可愛がってはいない。
童謡の「雪やこんこ あられやこんこ」の歌詞にもある通り、冬の猫は「炬燵で丸くなる」のを
好む。
それでも、我が家のタコは家の中へ入ることを許されていないので、扉の無い倉庫に置いて有る
毛布等の「温かい場所」を探して夜の寒さを凌いでいる。

朝、昼、晩と餌をねだって来るが、寒くなるとエネルギーを消耗するらしく、定時以外にも
頻繁に「猫なで声」をあげて近づいて来る。
やや「可愛げに欠ける」猫だが、田畑を含めた家の周辺で、毎日のようにネズミを捕る「いい猫」
なので、ケチることなく餌を与え続けている。
生産部長から「甘い。猫可愛がりだ」と批判されながらも・・・。