最高気温が37℃を超える予報が出ていたので、「日中の作業は避けるべし」と考え、
昨日出来なかった枝豆畑の畝間除草を朝の内に片付けた。
朝の畑は作物も雑草も夜露で濡れている。
法面草刈機で畝間を何度も往復する内に、ずぶ濡れ状態のズボンから滴り落ちた水が長靴の中で
チャポチャポと音を立てるようになった。
それでも猛暑下で意識が朦朧となることに較べれば作業は快調そのものだった。

(株間の雑草は除去出来ないが、日当たりと風通しは十分に改善された)
午後の昼寝の後、市野々の叔母宅に逗留していた多賀城の叔父が帰宅途中に立ち寄った。
「猛暑で庭木の剪定が出来なかったので、涼しくなった9月中旬に出直す」とのこと。
「それまで元気でいたら」という前書き付きだったが、市野々の叔母同様に顏のつやが良く、
健康そのものなので、期待して待ちたい。