ジイチャンとバアチャンは毎朝収穫したシソの葉を、30枚単位に束ね塩漬けにする仕事に精を出している。
納入先のお菓子屋さんが定期的に集めに来るので、「売る」心配をする必要がないのがこの仕事の強み。
それに「品薄」という追い風もあって、今年から納入単価が大幅にアップしている。
二人がシャカリキになって頑張っているのも偶然ではない。
五月末から始まったこの仕事、シソの葉が収穫可能な九月中旬まで続く。
この間、我が家の「稼ぎ頭」は産直に出荷しているオバサンでもなければ給料取りの息子でもない。
この仕事を仕切っているバアチャンがダントツの一位で「稼ぎ頭」となる。
写真は、五泊六日の「援農」を体験した後、14日に奥様の待つ八戸に帰って行ったKさんが撮影したもの。
Kさんもこの仕事にチャレンジしたが、30枚単位に数えるのが結構シンドイとの感想を漏らしていた。
納入先のお菓子屋さんが定期的に集めに来るので、「売る」心配をする必要がないのがこの仕事の強み。
それに「品薄」という追い風もあって、今年から納入単価が大幅にアップしている。
二人がシャカリキになって頑張っているのも偶然ではない。
五月末から始まったこの仕事、シソの葉が収穫可能な九月中旬まで続く。
この間、我が家の「稼ぎ頭」は産直に出荷しているオバサンでもなければ給料取りの息子でもない。
この仕事を仕切っているバアチャンがダントツの一位で「稼ぎ頭」となる。
写真は、五泊六日の「援農」を体験した後、14日に奥様の待つ八戸に帰って行ったKさんが撮影したもの。
Kさんもこの仕事にチャレンジしたが、30枚単位に数えるのが結構シンドイとの感想を漏らしていた。