田畑や野山を歩いていると突然足許から鳥が飛び出し驚かされることがある。
今朝、草を刈って居た時に、直ぐ足許から一羽の鴨が急に飛び出した。
草刈機が直ぐそばに近づくまで我慢していたようなので「もしかすると…」と思ったら、案の定卵が7個入った巣が見つかった。
バアチャンの話しによると、鴨は12個の卵を産むが人が触ったりすると他に移し変えるという。
「鴨は田植え後の田んぼで苗を踏み散らしたりするので、あまり増えないように卵は処分した方がいい」とのアドバイスも受けたが、その勇気も無く「自然の摂理」に任せることにした。
ただ、周囲の草が刈り取られ露出してしまったのでカラス等に襲われないように刈った草で覆ってやった。
家の前を流れる久保川流域は「貴重な生態系が残っている数少ない場所」との新聞報道が以前あり、「霜後の滝」周辺で源氏蛍が乱舞するシーンが見られたとの噂もあるが、暗くなるまで仕事をして家に戻ったら再び外に出る元気は無いので、その「現場」を目撃したことは未だない。
霜後の自然環境の素晴らしさに気付いていないのは地元住民だけだったりして…。
今朝、草を刈って居た時に、直ぐ足許から一羽の鴨が急に飛び出した。
草刈機が直ぐそばに近づくまで我慢していたようなので「もしかすると…」と思ったら、案の定卵が7個入った巣が見つかった。
バアチャンの話しによると、鴨は12個の卵を産むが人が触ったりすると他に移し変えるという。
「鴨は田植え後の田んぼで苗を踏み散らしたりするので、あまり増えないように卵は処分した方がいい」とのアドバイスも受けたが、その勇気も無く「自然の摂理」に任せることにした。
ただ、周囲の草が刈り取られ露出してしまったのでカラス等に襲われないように刈った草で覆ってやった。
家の前を流れる久保川流域は「貴重な生態系が残っている数少ない場所」との新聞報道が以前あり、「霜後の滝」周辺で源氏蛍が乱舞するシーンが見られたとの噂もあるが、暗くなるまで仕事をして家に戻ったら再び外に出る元気は無いので、その「現場」を目撃したことは未だない。
霜後の自然環境の素晴らしさに気付いていないのは地元住民だけだったりして…。