<材料> 2~3人分
・鶏手羽元.....6本
・ジャガ芋.....2個
・ミニトマト.....6個
・とうもろこし.....(茹でて粒を取ったモノ、または缶詰)50グラム
・ニンニク.....1片
・ローリエ.....1枚
・ブイヨン(無ければ水で可).....1カップ
・塩、コショウ.....適宜
・バター.....5グラム
・白ワイン.....大さじ2
<作り方>
1.鍋に薄く油をしいて、鶏肉を焼く。
2.白ワインをふって、ブイヨン(または水)を注ぐ。
ニンニクとローリエを加える。塩、コショウをする。
3.ジャガ芋を加え、アクを取り、蓋をしてコトコト煮込む。
4.煮汁が少なくなったら、トマトとトウモロコシを加え
バターを落として、サッと煮込む。
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バターと相性の良い、じゃが芋とトウモロコシを煮ました。
カラフルでいいかな、と中途半端に残っていた空豆を加えましたが、ブロッコリーや枝豆でも。ドライパセリをパラパラかけても美味しいです。
先日、幼稚園で個人面談なんていうのがありました。
まぁ、子供達が園内でどういった活動をしているかなどを聞くモノなんですが。
ウチの息子はお喋りのせいか、毎日毎日聞かなくても話してくれるので、普段の様子はなんとなく分かっておりました。
気になることは「給食に手を出さないんですよねぇ....。」ということ。
確かに本人も給食は好きじゃない!と言っていますが、まぁ、そのうち慣れるでしょう。お腹が空いたらイヤでも食べるだろうし、特に気にしてませんが。
「いやいや、幼稚園としましては...幼稚園としましては....。」
と一点張りの先生。どうしてそう、今すぐ給食を食べさせようとするんでしょうかね。新人の先生らしく、「何でもかんでも頑張らなきゃ!」みたいな気負いが激しく感じられて、あたしにはどうも重いのです。顔は笑っているけど目は笑っていない、みたいな先生で、そりゃぁプレッシャーもあるでしょうけど、あまり押しつけがましくして欲しくないなぁ、なんて思うのです。
でも、息子が給食の時間を嫌いになるのは避けたいので、何か良いアイデアは無いかしら...なーんて考えながら家に帰っていたのですが。
その途中、いきなり顔に何かがべたッと。
「ふんがー!」
なになになに?何かベタベタすんだけど!
よく見たら、クモの巣が顔にくっついているのです。というか、クモの巣に向かって歩いてしまったよう。うぅ.....意外と粘着力があるので、もの凄く気持ちが悪いのです。
何でこんな所に巣を張っているのよ!とプリプリ怒り、給食の事なんてどうでもよくなってしまったのでした。あー、顔が痒い...(幼稚園の話は長い前振りでしたすいません)。
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