イグレックプリュス＠新丸ビル

神戸のホテルブティックから東京に進出、igrekplusです。



店内には小さいテーブルとソファがいくつか。狭いですが、パンを買って一休みくらいは出来ます。その割にはいっぱい食べちゃったけど。
最近、ハードなパンの他に甘いパン（特にクリームパン）が気になるので、それを。息子は大のシナモン好きなので「シナモンロール！」と叫んでおりました。



他にはクロックムッシュ。温められるけど、そのままいただきました。んが、やっぱり温め直せば良かった...。



卵とツナのサンド。息子はツナが嫌い（魚は大好きなクセして、缶詰は苦手という贅沢者）なので、これは全てあたしのお腹に。

全体的には、特筆すべき事はなく感動も無く....と言った具合。
ポワンエリーニュの後だったせいか、とても安く感じたので、値段を考えるとデイリーに使えていいかな。100円代のパンがある、と当たり前なのに妙に感激したり。
葛を使ったバゲットなど珍しいモノもあったので、次回は別パンも試してみようかと思っております。
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ポワン エ リーニュ＠新丸ビル

新丸ビルＢ1にあるパン屋さん、POINT ET LIGNE。ここは、青山のデュヌラルテ、吉祥寺のダンディゾンに次ぐ淺野正己氏プロデュース3店舗目。




美味しそうなパンがズラリと並んでいて興奮！
でも、値段を見て尻込み！
ここの場所代が高いのかしら？なんて余計なことを思ってみたり....。

だけど、この場所に釜があってパンの焼ける様が丸見え。ひっきりなしに焼いていたので、商品は常に追加され、焼きたて状態が多いという、なんとも文句の付け所がない感じではありました。

実際に、買ったパンを受け取った時はホカホカ。偶然かもしれないけど、嬉しいよね。



食パン。ダンディゾンを思わせる美味しさ。



ブルーベリーのパン。
最初、デュヌラルテの山葡萄のパンみたいな感じかなと思ったのですが、意外と生地はソフト。ブルーベリーの果肉がびっしりで、美味しい。



胚芽入りクロワッサン。卵も砂糖も使用していないという、珍しいクロワッサンだけど、さすがの出来栄えでした。
もう一つは、チーズかと思っていたら甘いフィリングが入っていてビックリ（確認しろよ、自分...）。

全体的に、デュヌラルテのパンが好きな方は絶対に気に入ると思います。当然だろうけど、似ているしね。素材は良い物を使っているなぁ、という印象。
イートインスペースでは、テイクアウト用とは違うパンが提供されるらしいので、次回はそれを狙って行きたいと思います。
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