12月は何かと忙しいので家族揃って食卓を囲むことが難しいのですが、たまに一緒になると必ずと言っていいほど鍋メニューになります。
これは、和風(鰹と昆布)出汁にお酒と醤油と塩で味付け。薄切りの生姜を2枚入れてスッキリさせ、後は具を加えて煮るだけです。
豚肉と水菜がメイン、サブは豆腐とネギ。簡単で温まるお鍋でした。
久しぶりの餃子。我が家は餃子=水餃子なので、毎度毎度変わり映えのない豚肉とキャベツの餃子です。皮は市販のものは購入したことがありません。いつも自家製。
これを食卓でグラグラ茹でながら食べるのです。
タレも毎回作るのですが、この日は時間がなくなって、食卓でお酢やらラー油やらかけて食べました。が、しっかり目に味付けしてあるので、そのままでもオッケー。
鶏団子のお鍋はこの時のでんがく味噌が残っていたので、それを団子に混ぜ合わせました。
よく練って、スプーンですくってポトンポトンと落とします。
後は、下茹でしたゴボウ、大根、椎茸とネギなどなど。
弾力があるけどやわらかく、そのままでも十分に美味しい鶏団子は、家族に大好評でした。
基本的に我が家のお鍋はそのまま食べるもので、ポン酢や醤油などを付けて食べることってないのです。
なので、この鶏団子くらいしっかりみそ味が付いているとポカポカ温まって、しかも満足度も十分高いものに。
これはまた作ろうかと思います。
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