スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

園児弁当

2008-12-11 | お弁当


・おにぎり(梅 おかか) ・手羽の唐揚げ ・レンコンのきんぴら
・ニンジンとレーズンのサラダ ・ミニトマト ・ブロッコリー ・みかん




・雑穀ご飯 梅干し ・つくね ・ブロッコリーのゴマ和え
・ニンジンと小松菜の炒め物 ・カボチャのオイスターソース煮 ・バナナ




・おにぎり(梅 鮭) ・鶏肉の黒酢煮 ・ニンジンのゴマ和え 
・レンコンの味噌煮 ・ブロッコリー ・ミニトマト ・キウイ

--
 

吉仙@御徒町

2008-12-10 | 蕎麦屋


こちらは、新橋にある本陣房グループ。暖簾分けよりチェーン展開といったイメージ。
以前は何処の本陣房も、もうちょと蕎麦屋な雰囲気があったけど、最近は居酒屋に近いかな。お刺身もあるし、何と言っても日本酒が豊富。黒龍、田酒、獺祭、醸し人九平次、飛露喜などなどなど...あたしの好きな酒がズラリ。きちんと温度管理されていて、切り子のグラスも出してくれるし、生ビールはヱビスだし、お酒に関してはものすごーく好みなのです。



とりあえず、ビールをお願いして揚げ蕎麦をつまみながら待ちます。



12月限定の海老かき揚げの3色蕎麦を注文。
かき揚げは、こんなもんかなあーと印象薄く、これが付いただけで3色蕎麦の値段+700円ってちょっと納得いきません。



お蕎麦は、最初に出てくるのは柚子切り。柚子の風味が鼻に抜けてスッキリします。



2枚目はせいろ。
かなり歯ごたえがあるしっかり蕎麦。新蕎麦のせいか香りもあって美味しいです。



3枚目は田舎。
モグモグ食べるお蕎麦です。この順番って代えてもらう事が出来るのでしょうか。以前はこの後にかけで締める事が多かったので良かったんだけど、最近はそんなに食べられないし...田舎でお酒を吞みつつせいろで締めたいなーなんて思うのです。
それなら別々に注文すればいいことですかね。

それにしても、この時はお客があたしだけ。しかも厨房から見える場所に座っていたのに蕎麦の出て来るタイミングがイマイチ。本陣房本店では、抜群のタイミングで出された気がするので、ちょっと残念でした。ほんの何秒かの差なんだけど、意外とこういうのって気になっちゃうのです。

<吉仙>
台東区台東4-8-5
03-5688-1200
11:00~15:00 / 17:00~22:00 無休
--
 

白菜と鶏肉のくるくる煮

2008-12-09 | 和食/主菜


<材料> 2~3人分

・鶏むね肉.....1枚
・白菜の葉.....6枚

・出汁.....2カップ
・みりん.....大さじ2
・醤油.....大さじ2

<作り方>

1.鶏肉は厚さを2~3等分にし、叩いて更に薄くする。
 塩、コショウをふる。

2.白菜にお湯をかけて柔らかくする。

3.白菜の上に鶏肉を置き、端から巻いていく。

4.鍋に煮汁の材料と巻いた白菜を入れ、コトコト煮る。
--

息子が、風邪をひいたようで、夜に熱を出してしまいました。
朝起きたら至って元気になったのですが、今月は幼稚園のイベントも多いし、あたしも長期間寝込まれたら大変だし....ということで、親の都合に合わせて1日お休みさせたのでした。
1日家でのんびりしたらすっかり元通り。子供の回復力ってのは凄いもんです。

風邪がぶり返すと困るので家にこもっていたのですが、その時にサウンド オブ ミュージックを一緒に見たんです。
すると、「楽しい~!」と大喜びで見ているの。
聞き覚えるのあるメロディーが多いので、そのせいもあるのでしょうか。まさかのめり込むとは思っていなくてビックリ。
これは子供にはつまらないかな?と決めつけて見せたり聴かせたりしていない作品も多いのですが、大人が面白いと感じるものって、意外と子供でも喜ぶもんなんですね。これからもっといろいろ見せてあげようかと思ったのでした。
--
 

ラヴァンデリ@恵比寿

2008-12-08 | パン屋


恵比寿の駅から割と近い場所にあるこちらのお店は、コムシノワの西川シェフ監修のサンドイッチカフェ。コムシノワのパンでサンドイッチなんて絶対に美味しいハズ。
と思っていたんだけど、想像していたのとは違う可愛らしい店構えにちょっと足が遠のいていました。オーブンしてから1年以上経って、やっと初訪問。
恵比寿という場所柄、ヱビスビールが置いてあるのが嬉しい!!!



サンドと迷ったけど、季節のタルティーヌを選択。
パリパリサクサクに焼かれたカンパにニンニクの利いたキノコが乗ったタルティーヌは、残念ながらパンの風味は分からず..。ニンニクに負けないパンではあるけど、やっぱりサンドにすればよかったな。
これで700円は高い印象。



それより、西川シェフの本が何冊か置いてあって、初めて手に取ってみたの。
初めてコムシノワのパンを食べた時を思い出しちゃいました。あのパンが自分でも焼けそうな錯覚に陥ります。
すごく分かりやすく説明されていて、どれも美味しそう!あー、この本欲しいなぁ。でも、2600円もするのであたしには勿体ないかな...。だって、絶対に使いこなせないもん。うぅ。


<ラヴァンデリ>
渋谷区恵比寿1-8-1 サン栄ビル1F
03-3442-0455
7:30(土日祝8:00)~22:00
--
 

鶏炒り豆腐

2008-12-07 | 和食/主菜


<材料> 2~3人分

・豆腐.....1丁
・鶏むね肉.....1/3枚
・ニンジン.....1/3本
・椎茸.....2個
・ゴボウ.....1/3本
・セリ.....1/2束
・卵.....1個

・ごま油.....大さじ1
・みりん.....大さじ1
・醤油.....大さじ1
・塩.....少々

<作り方>

1.豆腐はしっかり水切りしておく。

2.椎茸とニンジンは小さめに切る。
 ゴボウはささがきに。

3.鶏肉を小さく切り、ごま油で炒める。
 ゴボウ、ニンジン、椎茸を加える。

5.豆腐を加える。

6.調味料を加え、水分が少なくなるまで炒りつける。

7.溶き卵とセリを加えて、混ぜながら炒め合わせる。
--

定番お惣菜、炒り豆腐。野菜だけとか鶏肉だけとかツナを入れたりといろいろバリエーションがありますが、ウチは割と何でも入れちゃう事が多いです。ポロポロと細かく炒りつけるのも美味しいけど、野菜を入れるときは気持ち豆腐を大きめに炒める方がバランス良いかもしれません。
炒り豆腐はご飯にかけて食べるのが一番好きだなー。特に、朝食べるのが良かったりするのです。
--