スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

お弁当

2009-04-17 | お弁当


・フキの葉のおにぎり 梅干しおにぎり ・インゲンのゴマ和え ・カボチャの煮物・ミニトマト 
・タケノコの煮物 ・きんぴらゴボウ ・枝豆とヒジキと高野豆腐の炒め煮 ・フキの含め煮



・たまご焼き ・レンコンのきんぴら ・サツマイモのレモン煮 ・青菜の炒め物
・ブロッコリーのゴマ和え ・根菜ソテー ・カボチャのオイスターソース煮 ・ご飯 梅干



・鶏の唐揚げ カボチャの素揚げ ・花ワサビの醤油漬け ・レンコンのきんぴら
・キャベツの塩揉み ・ブロッコリーの柚子コショウ和え ・鮭の塩焼き ・ご飯


息子のお弁当が始まったので主人のお弁当もついでに再開。
一ヶ月休んでいたので、何だかペースが掴めず...。
週に2~3回程度なので、お弁当の前日はお酒を控えめにと、一応気をつけております。(飲み過ぎると何もしたくなくなっちゃうからね、ハハ)
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鶏じゃが

2009-04-16 | 和食/主菜


<材料> 2~3人分

・鶏手羽.....6本
・ジャガイモ.....4個
・ニンジン.....1本
・タマネギ.....1個

・水.....2カップ
・酒.....大さじ2
・みりん.....大さじ2
・醤油.....大さじ2

<作り方>

1.鶏肉は皮目から焼く。

2.水を注ぐ。アクを取る。

3.食べやすい大きさに切った野菜と
 調味料を加え、煮る。
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何処の幼稚園もそうだと思うのですが、4月というのはちょっと行事参加が多い月。
懇談会、役員決め、年間の係決め(全園児の親が何かしらの担当を持たなければなりません)、親睦会、親子遠足、オマケに息子は今月誕生日なので誕生会にも参加と幼稚園に行きっぱなし。

昨日は役員決めの日でした。
新しいクラス分けは、役員やってくれそうな人が上手い具合に散らばっているのですが、今回ウチのクラスは誰も立候補者が居なかったのです。どうも昨年の役員の間でイザコザがあった様子で、元役員たちは尻込み。話し合いも全く進まなかったので、延々あーでもないこーでもないとダラダラ2時間も経過する始末。

ここであたしが!と言えれば良いのだけれど、やっぱり自分も勘弁して欲しいので、「くじ引きにしない?」と提案。

結局、人数を絞り込むくじ引きになったものの、なななななーんと、あたしがアタリ(いや、ハズレ?)くじを引いてしまったのです。

そのアタリくじを引いた中から選別しようという訳。

仕方ない、恨みっこ無しでじゃんけん、じゃんけんよ。ここで負けたら腹をくくろう!
って、かなりオオゴトですが、実際に役員になると大変ですからね。仕事をしている身としてはどうにか逃れたいというのが本音。

じゃーんけーんぽん!
.....いよっしゃーーーッ!

いやー、久しぶりにガッツポーズをしてしまいました。
良かった~。役員は免れました。今年一番の勝負所でしたわ。

他の幼稚園でも、こうして人になすり付け合いながら役員を決めているのでしょうか?
これが小学校となると、父母の会、役員、PTAといろいろありそうで、また悩みの種が増えそうなんですが....。適任の方にやってもらいたい、そう人任せなあたしなのですよ、すいません。
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ピエールマルコリーニ

2009-04-15 | 外食


もう随分前なのですが、初めてピエールマルコリーニのカフェへ入りました。
チョコレートを購入したり、アイスの食べ歩きくらいならしたことがあるけど、カフェはちょっと高くて。
でも、この日は主人と一緒だったので、たまには豪華にいっちゃう?と寄ってみたのです。
オープン当初の混雑は全くなく、ガラ空きでした。

あたしはエクレアを注文。
一口で食べれそうなこの大きさで、630円。豪華にしようと言った割には値段を見て倒れそうです。

甘いけどすごく美味しかったので、お留守番の息子に1個お土産に!と思ったら、セット販売しかしておりませんでした。もー、融通きかないんだから。
ってことで、息子へのお土産は無し!



グッとランクが下がって、スタバのシフォンケーキ。
季節限定の桜。ほんのり塩味がついていて美味しいです。
もしかして、もう終了しちゃったかな?
スタバは気軽に使えるからいいんだけど、スイーツの割高感は否めません...。
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フキの煮物

2009-04-14 | 和食/副菜


<材料> 2~3人分

・フキ.....1束

・だし汁.....1.5カップ
・酒.....小さじ1
・醤油.....小さじ1
・塩.....小さじ1/2

<作り方>

1.フキは塩をふって板の上で転がし、
 そのままお湯で固めに茹でる。

2.水にとって、スジを取る。
 食べやすい長さに切る。

3.だしと調味料を鍋に入れ
 フキを加えて3~4分煮る。

4.そのままあら熱を取る。
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毎年恒例の、フキの煮物。
実は、子供の頃はちょっと苦手でした。お酒を呑むようになってから急激に好きになった香りです。
冷蔵庫に入れておけば、毎日楽しめるから便利。お酒の肴にはたまりません。



フキの葉を使ったおにぎりも、フキを買ったら必ず作ります。特に主人が好きなので欠かせません。
毎年書いているけど、簡単に作り方を。

葉っぱは5分くらい茹でます。
水に取って、何度か水を交換しながらアクを取ります。我が家は1時間くらい。ちょっとクセが苦手な方は長めに浸していても大丈夫です。
水気を絞り、塩を多めにパラパラとふります。重しをして1晩置いたら出来上がり。

サッと水で洗って塩気を落とし、水を絞ってからおにぎりに巻きます。
フキの香りが口いっぱいに広がって、地味だけど美味しいおにぎり。

ちなみに、同じように下準備をすれば、佃煮や煮物にしても。青菜と同じように炒め物に利用しても美味しく食べられます。
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旅行日記も更新中~

黒ヱビスビスケット

2009-04-13 | スイーツ


ちょっと前から本屋でこの本を手に取っていていつか作ろうと思っていたの。
シンプルな材料と作り方、バターが有塩ってところが(差し出がましいですけど)いつも我が家で作るものと似ていて共感を得ていたのです。

暫くは部屋に放置されていたけど、急に思い立ってページをペラペラ。
ギネスビールを使ったビスケットが目について、冷蔵庫に入っている黒ヱビスを取り出し、作業に取りかかりました。

生地を寝かす時間はあるものの、FPでガガガッとやって終わりという単純な作業は、あたしが普段作るスコーンの作り方と同じだったのであっという間に仕上げる事が出来ました。

元レシピとは違うけど、ドライマンゴーとドライパイナップル、カシューナッツを追加して焼いてみたら、楽しい食感と程よい甘さが加わり、黒ヱビスのほろ苦さとコクも感じられて、とっても美味しかったです。食事の代わりにもなりそうなザックリ感が好みでした。
息子にも大好評!
これからはお菓子を作る機会も増えそうです。

しかし、これを見た主人が「ハンバーグ?」と一言....トホホホホ。
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