まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

誕生プレゼント

2008-07-13 | 暮らし
孫の誕生プレゼントを持っていく。
そのために、主人も土曜の仕事の都合をつけてくれた。
どんどん言葉も増えて「プレゼントですよー」と、持って行くと
「うれしー」広げると「すごーい」と、いう。
トミカの高速道路インターチェンジで、3才からだが他に思いつかなくて買ってしまった。
組み立てると「じぶんで・・」と、作ろうとする。




興奮して遊んだ後は「おかすけー」(おかたずけ)と、言ってかたずけたり、
昼にいっしょにご飯を食べて、ころころとよく笑う。



昼寝をさせるために、横になって寝たふりをしていたら、わたしの頭を撫ぜながら
「ねんねんころりよーころりーよー」と、歌っている。
これでは、反対である。孫に寝かしつけられてしまう。
しかし、目をあけるとまた笑って興奮するだろうし、我慢していると
わたしの口のところにあるほくろをぼりぼりとちぎろうとしている。
やばい、悪いものと間違えているのだ。

かくして、癒しの一日は終わった。
子供はほんとうにみんなの元気の元だと思う。
帰りの車の中で、食いっぱぐれないという口のほくろが無事であることを
再確認した。