まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ねんりんぴっく 視察 留辺蘂

2009-09-10 | 弓道
9/4の夕方に小松を出発した。
北海道行きは4月から決まっていたのに、今までに婆様の怪我入院、爺様の怪我入院と続き、もしや行けないのではと思っていたが、婆様退院、爺様も歩けるようになったので出かけることができた。

だんなは、4泊5日の間娘に託した。
無理して行かなくてもというだんな様には、
「全員入院したんだから、わたしも入院したと思えばいいじゃん」
と、なんの説得力もない理由で説き伏せた。
迷惑をこうむったのは娘だろう。
まあ、花嫁修業ということで。

「どこ行くんだ?」「るべしべ」
なんか、網走の近くらしい。
羽田へ飛んで、東京一泊のため大森海岸駅へ向かう。
北海道は明朝出発。今晩のごはんは小松でビールとそばのみ。
全員、足らない分コンビニで買出し。
わたしは、缶ビールと枝豆。
質素なスタートですが、この後、太ることは予想されるのでこれで我慢。
5人の殿方とわたし。



翌朝、女満別空港到着9時45分。

出口では、歓迎の旗に迎えられたが、ことのほか静かな空港だった。




視察員には県の弓道連盟のお歴々が選ばれ、若手の有能者が選ばれた。
わたしは、行くべき人が行けなくなって、替わりに行けることになった。
○田さんは男性なので、その代わりに男装して行かなくてはならないかねーとか冗談を言っていたが、のちのちこれが事件を呼んだ。
しかし、これは語るにはややこしいので、とにかく留辺蘂へ行こう。

来年は、加賀市で弓道のねんりんぴっくを引き受けるため、しっかり視察を。
副理事長からのメールに、各自が何を主に見るかの課題が与えられた。