まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

くもらないマスク

2020-12-25 | コロナ
いつもはコンタクトレンズをつけているが、休みの日は眼鏡が多い。
眼鏡にマスクは完全変装スタイルである。
先日、交流プラザさくらへ2月にある弓道協会総会の部屋を予約するために受付で予約表を書いていたら、同級生に会った。
挨拶したが気づいてもらえなかったので、自分の名前を言ったら、
「まさこちゃん・・?」と、呼ばれた。
変装状態で気づかないふりをしてやり過ごす友達と、わたし!わたし!という友達がいる。
いつもの仲間だとアピールしたくなる。
「まるで変装やね」と、大笑い。汗が出た。
コロナでどうなるか分からないけれど、とりあえず予定はいれておく。
困った世の中になったねぇ・・と、言いながら。

さて、眼鏡マスクは、寒い日には眼鏡がくもってどうしようもない。
特に朝のごみ捨ての時間は寒い。
棚の中に眠っていたくもりを解消するマスク。
99%くもりカットという。
本当に素晴らしい。100%カットと言っても過言ではない。
鼻の頭くらいのところに小さな穴が空いている。
これがないと呼吸困難になりそうなくらい息苦しい。
効果抜群の感じ。

コロナ禍で制限される中、それでも人は動物なのだから、動かなくては死んでしまう。
じっと熊のように冬眠していたいのは明け方の布団の中だけで、陽が差すと落ち着かなくなる。
師走にはすることが多い。くっきり眼鏡で活動開始。