まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

婆さんの豆まき

2025-02-04 | 暮らし
訂正しなくてはならない。
先日、恵方巻の日、勝手口に婆様がいつのまにか豆まきをしてあった。
と、書いたが、それは誤りだった。
なぜなら、今日も豆まきをしてあったので、毎日豆をまいている??と、よく見たら、なんと何かの種だった。
あたかも大豆のように見えたのだが、今日は不自然な感じがして、おまけに赤い皮があって、そばにある「おもと」の実がなくなっていることに気づいた。


雪も降ってるし、夜な夜な豆まきをしていたら怖いな。ごめんよ婆さん。







目指すもの?

2025-02-04 | 暮らし
我が市は地域のIT化、未来に向けデジタルを旗印にと、スマートシティを目指すとのこと。デジタル人材の育成や、農業にも波及して、家にいながら田畑の状況がわかるという。
また、国家戦略特区の強みを生かした政策。日本マイクロソフト社と包括連携協定を行った。
空飛ぶ車、ドローン世界大会もやるって。

市の目指すことと、私たちがしてほしいことは真逆だ。20年30年後を見据えての政策らしい。
私達は、芽が出た頃にはいないけど、孫子の時代が良くなりますように。

そんな中、武道館の耐震工事をするというので喜んでいたら、予算がつかなくなったので延期だって。
3階からの非常階段は10年位前から、手すりが壊れているので使用禁止となっていて、非常口を開かないようにしてある。
もし1階から火が出たら、わたしたちは火に向かって階段を下りることになる。
でも、弓道関係者は数人だから大丈夫。火事もないし大丈夫。
やかましく言ったら使用禁止になるかもしれない。藪蛇だ。
耐震工事ですべて解決し、1年の工事の間我慢すれば初射会に高校生を呼べる。春季の大会を久々に開催できる。冬は暖かい道場だ。
石川県下の皆さんに、こけら落としには是非ともと思ったが、延期したら大会を開催する頃には私たちは年を取っていて3階まで上れないかもしれない。

予算は加賀温泉駅前のガレリアの設計変更で、ガラスドームができるからだとの噂だ。それは巨額で、非常階段なんて直すどころではない。
その費用は、将来若い人たちが背負うそうだ。
近年、暑い夏が長くなった。まるでビニルハウスのような建物に入っていたら干からびるかも?耐熱の何かを貼るのだろうか?
ピカピカに磨くために維持費がかかるのではなかろうか。
これは、巷の噂だ。議員が反対しないのはなぜか?
昨年、市役所の30~40代の人たちが26名辞めた。
これは噂でなくて事実だ。
何でや?職員は何も言わないが、市民はうすうす感じている。
ブラックエブリディ。その他ETC(エトセトラ)