まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

実りの秋 続き

2016-11-01 | 山歩き

大きな桜の木が倒れたのを、叔父がなめこを植えてくれて、今年もまた収穫の時期がやってきた。

叔父がわたしのために収穫中。叔父は母の弟で、時々来てくれて、山の草を刈ったり、家の周りを見てくれる。叔父も山が好きなので、代わりに栗や柿を持って帰ってもらう。

先日、小屋のトタン屋根まで塗ってくれた。青いペンキが残っていたそうだ。叔父も年を取ってきたので、この後誰がこの山を維持できるだろうかと心配だ。あっという間に草は生えるし、古木は倒れる、竹は伸び放題になる。

今日は曇り空だが、白山は輪郭を現している。そろそろ初冠雪が訪れてもよさそうな寒さだ。

 

 



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