まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

蛙の唄が

2023-06-14 | 弓道
庭の紫陽花に、蛙がたくさん訪れた。雨蛙は鳴くのだろうか?
蛙の唄が聴こえそうな様子だが、カメラを近づけると逃げていきそうだ。


何匹いるでしょうか。葉っぱの上にもいて、4匹・・・6匹・・・




蛙の唄と言えば、「唄」と、「歌」の違いは何だろう。
鳥が唄うとかのときは、口へんに貝を使いたい。
諸説あるが、口へんに貝は、そもそも貝が宝物というらしく、口からの宝物。
余計なおしゃべりは、身を滅ぼす。口は災いのもとだが、奏でる方は幸せな気持ちになる。
今月の「月刊弓道」に、特別講習会のことが載っていて、友達からラインが届き、お礼の言葉と、蛙とあじさいの画像を送った。
「父ちゃんかも。会いに来た」と、送ったら
「私も思ったわ。どうしたもんやいね。お祝いに来たんやわ」と。
何匹もいるので、どれが殿か分からない。
あれはY先輩。H先輩。先日亡くなったTさん、山中のT先生・・
それこそ、どうしたもんやいね。
たくさん天国へ逝ってしまって。

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