まこの時間

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チャイルドシート その2

2024-08-31 | 暮らし
毎週のように金沢へ出かける。
今日も、高速を走りながら、またチャイルドシートのことが頭をよぎった。
首筋にシートベルトがかかっているのだ。
以下のようなことが、ネットに書かれていた。

「子どもを対象に啓発しています」
「大人は自身でシートベルトや座席の高さ、シート角度などを調整できます」
「大人の場合、身長が140センチに満たなくても、体格や骨格がしっかりしています。自分で座席やシートベルトの高さを調整することもできます」
「肩ベルトが首にかからないよう、しっかりと胸骨を通し、腰ベルトもお腹にかからないよう腰骨のあたりを通すように調整してもらいたい」

問題は、シートが首にかかること、お腹に食い込むこと。
大事なのは、やはりそういう状況(事故)にならないことだが、衝撃があったときに食い込まないチャイルドシートを考えたい。お腹の部分にクッション性のあるものや、首にかからないように調節できるものとか。

「介護用の現場から生まれた大人のチャイルドシート」というのがあった。
介護の必要な小さな老人のためのシートということで、介護は今のところ必要ない人のためには、「チャイルドのような規格の大人のシート」とか、「大人の安全シート」とか、「かわいらしい人を守るシート」とかってネーミングにしたらいいのに。「お姫様シート」とか。わたしに特化すれば「皇后さまシート」とか。ううむ。だんだん良くなってきた。

実際には「カーシートクッション」とか、「ジュニアシート」とかがあるのでそれを考えてもいいかもしれない。

要するに正しい位置で、安全なつけ方をというわけで、決して150㎝未満はみなさんチャイルドシートが必要という話ではないのだが、危険な身長ではあるということだ。
運転席は身長に合わせて高くしてあるが、確かに首筋にシートベルトがかかる。怖いことかもしれない。

さて、明日は小松まで運転だ。
どちらにしろ、車に乗るということは、常に危険にさらされていると言っても過言ではない。

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