今日は暑かった。
午前中は分散大会。各道場で成績を出すのだが、最近は会を1秒2秒と増やしていたら、中りどころが分からなくなり、本日は12射して4中しか中らなかった。
しかし、このコロナ下でもかろうじて道場が使えて、みんなと弓を引けることはしあわせだ。
なるべく家にいるべきであるが、稽古は欠かせない。
さて、午後は甲子園の決勝を観ようと張り切っていたが、智弁対智弁は、ユニフォームも同じなので、始まったらどちらがどちらか分からなくなって、結局、涼しい部屋でミシンをかけることにした。
先日、職場の方が筒をくれて、85cmに切ってくれた。
矢筒をもうひとつ欲しかったのと、市販の矢筒は、わたしの短い矢が沈んでしまうため、丁度良い長さに切ってもらったのを、袋に入れる形にした。
紺色のキルティングに、矢羽根の端きれをポイントに。
肩掛けのひもは、いらなくなったバックのひもを取り付け、Dカンに通した。
とりあえず、この中には遠的矢を入れた。
底は合皮の布を手縫いした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます