まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

コロナワクチンの副反応について

2021-07-05 | コロナ
私の疑問は、小さい体の人と、倍の身体の人との投与量が同じってどうなんだろう?
このまま、子供達も投与されたらどうなんだろう。と、いうこと。

ネットで、気になる記事があった。
「コロナワクチン副反応で無視できない重大事実
体の小さい日本人が米国人並み投与量でいいか」
これこれ、わたしの疑問と似ている。
それと、接種後の副反応の報告を収集するところがない。
これだけ身の回りで起きていても、どうでしたか?と、
尋ねてこない限りどこへも報告しないので、正確な情報はないのではないか。

この洗礼を受ければ、コロナにかからないことを信じてありがたく受けたが、
変異ウィルスにはどうか?とか、分からないことが多い。
それでも、受けましょう!とはいえ、毎年受けましょうとなると躊躇する。
個人差もあり、個人の考え方もある。

しかし、分かったことがひとつある。
医者も看護師も、もちろんわたしたちも、どうなるのか分からないということだ。
そして、何もしないでいてはいけないのだということ。
少しずつ、体験しながら、それが正しいのか、違う方向なのかが分かっていくので、誰の判断が間違っているとか、
あの時こうしていればとか、後出しじゃんけんみたいな話をしてはいけない。
つらいけど、みんなで乗り越えようねという話。
熱が出ても翌日には楽になるよ。
とりあえず受けて収束するなら乗り越えよう。
結果、そうでなかったとしても、誰も責められないし、何もしなくては前へ進めない。

それでも、熱が下がった後の強烈な腰痛が分からない。
午後には、婆さんをワクチン接種に連れて行かなくてはならないので、痛がっているわけにもいかない。
わたしは、急いで近くの整形外科へ受診した。
レントゲンの結果は背骨がずれているとのことで、「すべり症」とのこと。
たまたま、このタイミングで症状が出たのだろう。
紛らわしい身体だ。
貼り薬と、痛み止めの飲み薬、リハビリでの低周波を終えて少し楽な気持ちになる。

以下付録の部

家にあった10年以上前のコルセットをしたら、若干太ったせいか動くたびにはじける。
婆さんに言うと、おおいに笑われ、自分の腰痛ベルトが長すぎるので、わたしにくれるという。
しかし、それは単なる幅広ベルトで、おまけにわたしにも長すぎる。それで考えた。
婆さんのを切りとり、わたしのに継ぎ足す。
婆さんの反対側には、マジックテープを2列にして、しっかりミシンで縫い付けて短くした。
ビラビラと余分なところが邪魔だったのがなくなり、ほぉーーと感動の声。
出来た!!お互い思い通りの長さになった。
ふたりで久々に大笑いした。

先の方の丸みの所が継ぎ足したところ。
この分だけで、はじけずに済んだのである。
しかし、この分お腹に脂肪が・・・・ぞぞぞ・・
ん十年前から体重は変わっていないはずなのだが。






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4 コメント

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Unknown (Yちゃん)
2021-07-06 12:57:05
小百合さん、なんと私もすべり症です。 発覚したのは6〜7年前の事。 孫を抱っこするようになってから激痛が走るようになり、整形外科で診断を受けました。
1センチ近くずれているそうで、それ以来重いものは持たないように気をつけています。実は弓のせいかも、、、、と思っています。 大昔はかなり前傾姿勢を取るように指導されていましたから、私の背中はS字が強いです。 今はそんな事指導する人、余りいませんが(笑)
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すべる仲間 (まこ)
2021-07-06 16:15:34
Yちゃん
なんと、わたしも高校の時に腰を痛めて、S字が強いと言われました。
医者は、コルセットして痛くなければ弓道OKとのことでした。
漫才のコンビは組まないでおこうね。
すべる仲間になってはいかん。
腰骨はお互いに大切にしましょう。

しかし、口の滑るのは災いの元なので気を付けます。お調子者の小百合なので。
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体の小さい日本人が米国人並み投与量でいいか (ただの通りすがり)
2021-07-14 08:36:04
なるほど
気づいていませんでしたが、次のもの見つけました。
疑問そのものに関わるデータは見つかっていませんが、投与量と副反応には高い相関がある試験結果が出ているようです。以下ダイジェスト。

コロナワクチン副反応で無視できない重大事実
体の小さい日本人が米国人並み投与量でいいか
https://toyokeizai.net/articles/-/425737?page=2

日本人成人の平均体重は男性約70kg、女性は約50kgだ。一方、アメリカ人は男性約90kg、女性約75kgだ。日本人男性は米国人の1.3倍、女性は1.5倍のワクチンを投与していると考えることもできる。

試験に参加したボランティアを10㎍、20㎍、30㎍に振り分け、副反応の頻度を比較した。

18~55歳に対する2回目接種で発熱が生じた頻度は、それぞれ0%、8%、17%だし、倦怠感は33%、58%、75%、悪寒は8%、42%、58%である。副反応と接種量の間には明白な用量依存性がある。

話は少し変わりますが、高齢化による薬の影響を最近聞きました。
事例で紹介されたのは睡眠薬を常用している人が認知症の診断を受けた。調べると高齢化により基礎代謝が減っているのに以前と同じ量だった。量を減らすと認知症ではなくなった。 用心用心
カルチャーラジオ 科学と人間「老化を防ぐ最新医学」
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わからないことだらけ (まこ)
2021-07-16 14:45:01
ただの通さん

疑問が多いのです。
姑はわたしより体重も軽いですし、高血圧と糖尿病の薬を長い間常用しています。
でも、2回目のワクチンを終えても何の影響もないのです。
だから、体重の理論は?となりますね。
コロナに関しては謎ばかりですね。
とにかく、用心用心です。
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