小学校からのお知らせで、教室の気温が上がって、子供たちの学習環境改善のために、扇風機の寄付を募っていたので、一目散に持って行った。家にある古いのを買い替えたかったのもあるが、可愛い孫が真っ赤になって勉強をしている姿を想像したらいてもたってもいられない。
ところが、家へ帰った彼らは、エアコンもつけずに、真っ赤なほっぺでゲームをしていた。おまけにkenなどは、「あちゃー、完膚なきまでやられたー」と、「意味分かっとんのかい」というと「傷の無い場所がない身体のことや」と、しゃあしゃあと答えていた。ゲームで学んでいるのか。
朝、仕事へ行く前に持って行って、学校の正門で渡した。ふたりの孫のクラスと名前を述べて帰ったが、扇風機はどちらのクラスにいくのだろうか。足りていれば他のクラスにいくのだろうが、優先的に配分されるだろうね。
小松市は自衛隊があって、防音校舎なのでエアコンがついているらしい。
エアコンがあれば、夏休みがいらないか・・。それとこれとは別か。
あとで訊いたら、kouのクラスに扇風機が渡されたそうだ。娘は「うちの持って行っても良かったのに」と。何を言うか!昨年、扇風機が壊れたというので、うちの最新版の扇風機を貸したらそのままになって、結局オンボロが残ったのだった。親の物は子供の物となるね。「ごめん・・」と、恐縮していたが。
DCモーターのついた扇風機を購入したい。
それにしても、おんぼろって、ぼろいに御がついたものではないよね。
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