まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

見舞い客

2014-05-28 | 暮らし

今、我が家には赤ちゃんを見に来てくれる人と、旦那を見舞いに来てくれる人で賑わしいが、いかんせん夕方は保育園帰りの子供が二人で、おもちゃ箱をひっくり返したような、いや、実際ひっくり返しているのだ。おまけに、いらないものを処分しようと、引き出しをひっくり返していたら先輩が夫婦でやってきた。完全に足の踏み場がない。

座敷から赤ちゃんをつれてきていて、床に薄い敷物を引いた上に赤ん坊も転がっている始末。どないなってまんねん。こういう状態を「ちゃがちゃがになっとる」と、この辺では言う。あるいは「むたむたやけど・・」という。

 とはいえ、旦那の先輩のありがたいこと。今日は、大きなスイカを持ってきてくれて、ゆうに6キロはある。さすがのデカ頭の旦那の帽子も無理。

こんな大きなスイカは見たことがない。あまり食欲がないとはいえ、旦那の美味しいという言葉が嬉しい。

 


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2 コメント

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ちゃっちゃと (まこ)
2014-05-31 23:53:32
Yちゃん
「むたむたなところを、ちゃっちゃとかたずけなさい」と言う。
ますますローカルな、そしてほんとにかたずかない。
賽の河原とか、いたちごっことかいう。
自分の整理下手を棚にあげてしまう。
棚に上げることが多くて、棚が重い。
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郷土弁 (Yちゃん)
2014-05-31 08:44:56
「むたむた」「ちゃがちゃが」  いいねぇ、この言葉。  きっと石川県人にしか通じないと思うけど(笑)  これを都会チックなお言葉でいうと「散らかしてますが・・・」だろうか。 こんな言葉で迎えられるお宅は、決して「むたむた」でも「ちゃがちゃが」でもない事が多い。 孫がいる家は仕方がない、と言いながらまだ動かない孫のせいにしていた私だが、これから帰省してくれば、間違いなく我が家も「むたむた」になるだろう。
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