マラヤーラム語の映画のリメイク版。
映画でも料理でも何でもそうだが、
期待していないと、良く思えるものだ。
タイトルでアクション物と思っていたが、
その実はラブストーリーであった。
またボディガードも、ちょっとヌケており、
クールでシリアスなキャラクターではない。
サルマン・カーンと言うより、
アクシャイ・クマールがはまりそうな役柄である。
<ストーリー> 
ボディーガードのラブリー・スィン(サルマーン・カーン)は、
ジャイスィンプルの地主サルタージ(ラージ・バッバル)の娘、
ディヴィヤ(カリーナー・カプール)のボディガードを依頼される。
ディヴィヤはサルタージの敵ランジャン(マヘーシュ・マーンジュレーカル)
に命を狙われていたが、それを知らないディヴィヤは、
一日中ボディーガードが着いている事をうっとうしく感じ、
なんとか引き離そうと作戦を立てる。
ディヴィヤは匿名でラブリーに電話をし、
架空の人物チャヤになりすまし、彼を誘惑する。
ここで疑問が・・・・。ボディガードたるもの、
依頼主の声が聞き分けられないようでは、
プロとして失格であろう。
ある日、ディヴィヤはラブリーを連れてディスコへ行き、
ランジャンの差し向けた悪者に襲撃されるが、
ラブリーに助けられ、本当に恋に落ちてしまう。

しかし、ディヴィヤは、ルームメイトの親友マヤ(ヘイゼル・キーチュ)に相談し、
チャヤとしての恋をあきらめラブリーに別れを告げる。
最初は何とも思っていなかったラブリーも、
いつしかチャヤに恋をしていた。
一方的に振られてショックを受けるラブリーだったが、
ディヴィヤの方もあきらめきれずにいた。
そして駆け落ちしようと電話をかける。

しかしそれをメイドが聞いていて、サルタージに密告する。
ランジャン達が屋敷を襲撃してきたが、ラブリーは見事にディヴィヤを守った。
メイドの密告によってディヴィヤの駆け落ちの相手がラブリーだと知り、
サルタージは身分不相応だとラブリー殺そうした。
そこでディヴィヤは自分は、駆け落ちの相手ではないとかばう。




















ラブリーは待ち合せの駅でチャヤを待つが、
そこに現れたのはディヴィヤに頼まれたマヤだった。
ラブリーはマヤをチャヤだと信じ二人は結婚する。
二人の間に生まれた男の子の名前はサルタージ、
しかしマヤは死んでしまった。
数年後、ラブリーは昔の依頼人サルタージに会いに行き、
そこでディヴィヤと再開する。
サルタージ少年はマヤの日記を読み全てを知っていた。
サルタージ少年はディヴィヤにお母さんと呼んでいいか?と聞き、
何も知らないラブリーに叱られるが、
ディヴィヤの父サルタージは、結婚を許す。
サルタージ少年は日記を駅のゴミ箱に捨てるが、
ラブリーがそれを拾い、全てを知る。
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期待していないと、良く思えるものだ。
タイトルでアクション物と思っていたが、
その実はラブストーリーであった。
またボディガードも、ちょっとヌケており、
クールでシリアスなキャラクターではない。
サルマン・カーンと言うより、
アクシャイ・クマールがはまりそうな役柄である。


ボディーガードのラブリー・スィン(サルマーン・カーン)は、
ジャイスィンプルの地主サルタージ(ラージ・バッバル)の娘、
ディヴィヤ(カリーナー・カプール)のボディガードを依頼される。
ディヴィヤはサルタージの敵ランジャン(マヘーシュ・マーンジュレーカル)
に命を狙われていたが、それを知らないディヴィヤは、
一日中ボディーガードが着いている事をうっとうしく感じ、
なんとか引き離そうと作戦を立てる。

架空の人物チャヤになりすまし、彼を誘惑する。


依頼主の声が聞き分けられないようでは、
プロとして失格であろう。
ある日、ディヴィヤはラブリーを連れてディスコへ行き、
ランジャンの差し向けた悪者に襲撃されるが、
ラブリーに助けられ、本当に恋に落ちてしまう。


しかし、ディヴィヤは、ルームメイトの親友マヤ(ヘイゼル・キーチュ)に相談し、
チャヤとしての恋をあきらめラブリーに別れを告げる。
最初は何とも思っていなかったラブリーも、
いつしかチャヤに恋をしていた。

ディヴィヤの方もあきらめきれずにいた。
そして駆け落ちしようと電話をかける。


しかしそれをメイドが聞いていて、サルタージに密告する。
ランジャン達が屋敷を襲撃してきたが、ラブリーは見事にディヴィヤを守った。
メイドの密告によってディヴィヤの駆け落ちの相手がラブリーだと知り、
サルタージは身分不相応だとラブリー殺そうした。
そこでディヴィヤは自分は、駆け落ちの相手ではないとかばう。




















ラブリーは待ち合せの駅でチャヤを待つが、
そこに現れたのはディヴィヤに頼まれたマヤだった。
ラブリーはマヤをチャヤだと信じ二人は結婚する。

二人の間に生まれた男の子の名前はサルタージ、
しかしマヤは死んでしまった。
数年後、ラブリーは昔の依頼人サルタージに会いに行き、
そこでディヴィヤと再開する。
サルタージ少年はマヤの日記を読み全てを知っていた。
サルタージ少年はディヴィヤにお母さんと呼んでいいか?と聞き、
何も知らないラブリーに叱られるが、
ディヴィヤの父サルタージは、結婚を許す。

サルタージ少年は日記を駅のゴミ箱に捨てるが、
ラブリーがそれを拾い、全てを知る。


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