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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

楽釜製麺所。

2011年12月30日 22時10分59秒 | 日記 / DAIRY
さて、実は今回の帰国前から体調が思わしくなかった。
その詳細は来年になってから説明するが、
帰国中に緊急検査をすることになった都合上、
このような食事を取らざるを得なかった。

いろいろ宴席を設けてくれた友人たちには、
心から申し訳ないと思う。本当にごめんなさい。

で、 うどん・・・・である。
しかも検査に差しさわりがあるため、
具は食べてはいけないとの事で・・・
ネギも揚げ玉もゴマも七味唐辛子さえもかけず、
卵のみ入ったうどんと相成った。

讃岐うどんであれば、のど越しの良い麺と出汁(醤油)あるからして、
全く問題はないのである。



釜玉うどん、330円。
本来であれば濃い目のだし醤油のみで頂くのであろうが、
今回は店の意向に反して申し訳なかったのだが、
食べやすくするために、かけ出汁をかけさせてもらった。

しかしこの麺、太い上にコシが半端ないっ
良く噛まなければ、かえって消化が悪い。
時間をかけて食した。良く言えば十分に味わったのだった。

私の様に胃の手術をした人には、讃岐うどんは難敵である。
ツルツルッと飲み込んでしまえば、胃では切れない。
胃の出口から十二指腸へつながる幽門がないため、
そこで詰まった感がある。
これは胃を切った人にしか解らないだろうけれど。

身体を右側に傾けている人を見かけたら、
恐らくは胃に詰まった感があって、
十二指腸へ食物を流し込んでいる動作だろう。


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