
バットを握るのは20年ぶりか

高校時代ソフトボールで慣らした私は、
社会人になってからも荒川の河川敷のグラウンドで、
女子野球にいそしんだものだった。
そう・・・・もう20年前である。

生涯打率は3割6分であった。
コツコツと当てるのは上手かったのだが飛距離は出なかった。
記憶に残っているのは、
2年生の秋の新人戦で打ったランニングホームラン、
3年生の秋の国体予選の最終打席で放ったツーベース、
長打はこの2本だけである。

バットとクラブは違うか。




見よ

構えだけなら4番バッターである。
野球でもゴルフでも何でもそうだが、
私はフォームだけは綺麗だと言われるのだ。
バットを長めに持ち上段に構える、
ややクローズドスタンスで流し打ち・・・が私のスタイルである。
マジで構えは良いんだけどなぁ・・・・。
この日は90Kmの軟式ボールにいい当たりは1本だけだった。
まぁ、当たっただけ良しとしよう。
なんたって20年ぶりだったのだから。
![]() | 松井秀喜 2009年開幕戦 バッティングフォーム MLBフォト |
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