インドの3大叙事詩の一つ「ラーム・リーラ」を
サンスクリット語からヒンディー語に翻訳した、
トゥルスィーダースのお寺。
トゥルスィーダース(1532頃~1623年頃)。
ウッタル・プラデッシュ州貧しいバラモンの家に生まれ、
北インドでビシュヌ派のラーマ信仰を歌った詩人。
幼くして父母と別れざるを得なくなって物乞いをして歩くうちに、
ある寺院に保護されそこでラーマ信仰の道に入った。
自分の作品を『ラーマーヤナ』とは呼ばず
『ラムチャリトマーナス』と名付けた彼は、
忠実な翻訳・・・ではなく創作を加えたと言う説もある。
特に何と言う事もない寺院であるが、
ドゥルガー寺院の隣にあるのでセットで見てみた。
白の大理石の壁面に、『ラーマーヤナ』の神話が彫られている。
2階にはジオラマ・コーナーがある。
入らなかったが入場料は3Rs(約5円)。
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