カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

スヌーピー&チャーリー・ブラウン

2015年12月18日 21時59分59秒 | 映画 / MOVIE
中学生の時、ピーナッツシリーズはよく読んだものだった。
しかしながら私の英語が上達したかと言うと、
全く影響がなかったと言わざるをえない。

 元来、犬好きである私はスヌーピーに惹かれた。
相棒のウッドストックもチャーリー・ブラウンを始めとする、
子供のキャラクター達も大好きだった。
作者のチャールズ・M・シュルツ氏にファンレターを出して、
返事が来た時には嬉しかったなぁ。

 未だにスヌーピーグッズを買ってしまう私なのである。
ゴルフの打ち上げでスヌーピーのTシャツを着ていたせいで、
所属の所に(スヌーピー)と書かれているくらいである。

さて、映画となると実は初めて観た。
3Dメガネを渡されて入場した。



映画は英語版であったが、漫画であるのと子供向けであるので、
難しい専門用語はないので比較的簡単である。
・・・・のだが、3歳児レベルの私の英語力より、
小学生の英語ははるかに上だった。

 <ストーリー> 

 チャーリー・ブラウンの家の前に誰かが引っ越してきた。
その家の赤毛の女の子が同じクラスに入って来て、
チャーリーは一目惚れ。物語はそこから始まる。

 ある日のテストで、ペパーミント・パティの答案と
チャーリーの答案が入れ替わってしまい。
なんとチャーリーは点満点を取ってしまう。
ペパーミント・パティも秀才なわけではなく、
なんとなく塗りつぶしたマークシートが、
たまたま正解だっただけであるのだが。

そこからチャーリーは学校で人気者になる。

最終的に・・・・答案が入れ替わった事が解り、
チャーリーは、今までと同じチャーリーに戻っていくと言うお話し。

登場人物の個性がよく出ていたし、とても懐かしかった。

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