「なんとか白書をもう一度」みたいなタイトルになっちゃったなぁ。

2008年の作品でアヌーシュカ・シャルマのデビュー作である。
今回PVR(映画館)のシャー・ルク・カーン特集で、
上映されたので観に行った。「Rab Ne Bana Di Jodi」の他には、
「Chak De India」「DDLJ」「Jab Tak Hai Jaan」の全4作品。
日本語字幕版、英語版、ヒンディー語版と3回観ているのだが、
クソ真面目で全く面白味のないイケてない男と、
自信過剰のチャラい男を演じ分けるSRKは本当に上手いと思った。
TVでデビューした当時は変質者の役とか非常に上手かったそうで、
性格派俳優として人気に火が付いたらしいから、
このような地味だけど細かい表情や仕草で、
見方によってはキモイ男を演じるのはお手の物のようだ。
<ストーリー> 
パンジャブ電力の社員スリンダール(シャー・ルク・カーン)は、
恩師(M.Kライナ)の娘ターニ(アヌーシュカ・シャルマ)の結婚式に行き、
ターニに一目惚れする。

ところが結婚式に向かった新郎と親族が乗った車が事故に遭い、
全員が死んでしまった。それを聞いた恩師も心臓発作で倒れてしまう。
恩師は死に際してスリンダールにターニと結婚して欲しいと頼み、
ターニもそれを受け入れるが、恋愛結婚だったため愛したのは新郎一人、
スリンダールと結婚はするが愛せないと告げる。
スリンダールはターニを連れて自宅に戻るが、
ターニの気持ちを考えて、ターニは1階、
自分は2階の部屋で別々に生活する事にする。

ストーリーを知っているだけに、最初の方で、
結婚したけれどスリンダールを「愛せない」と告げるシーン・・
愛されないと解っていてもターニの日常のなにげない言葉や仕草に、
スリンダールが喜びを感じるシーンにうるうるしてしまった。
親友ボビーの協力でスリンダールは、
必殺遊び人風のチャラい男ラージ・カプールになりすまし、
ダンス教室に参加するが、運命のいたずらで二人はペアになってしまう。

ラージがスリンダールだと気づかないターニ・・・・。
ラージ(スリンダール)の愛はどんどん深まっていき、
ついに告白してしまう。
そこでようやく人妻である事を打ち明けるターニ。
スリンダールを愛せないターニは駆け落ちを提案する。
ダンスフェスティバルの最終発表会を前に、
ターニはやっぱり駆け落ちはできないと告げる。
失意のラージだが・・・・
どこでバレるんだろう・・・と思っていたら、
な
なっ
なんとぉ・・・

ラージ自らがスリンダールの恰好で現れるとは・・
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2008年の作品でアヌーシュカ・シャルマのデビュー作である。
今回PVR(映画館)のシャー・ルク・カーン特集で、
上映されたので観に行った。「Rab Ne Bana Di Jodi」の他には、
「Chak De India」「DDLJ」「Jab Tak Hai Jaan」の全4作品。
日本語字幕版、英語版、ヒンディー語版と3回観ているのだが、

自信過剰のチャラい男を演じ分けるSRKは本当に上手いと思った。
TVでデビューした当時は変質者の役とか非常に上手かったそうで、
性格派俳優として人気に火が付いたらしいから、
このような地味だけど細かい表情や仕草で、
見方によってはキモイ男を演じるのはお手の物のようだ。


パンジャブ電力の社員スリンダール(シャー・ルク・カーン)は、
恩師(M.Kライナ)の娘ターニ(アヌーシュカ・シャルマ)の結婚式に行き、
ターニに一目惚れする。

ところが結婚式に向かった新郎と親族が乗った車が事故に遭い、
全員が死んでしまった。それを聞いた恩師も心臓発作で倒れてしまう。
恩師は死に際してスリンダールにターニと結婚して欲しいと頼み、
ターニもそれを受け入れるが、恋愛結婚だったため愛したのは新郎一人、
スリンダールと結婚はするが愛せないと告げる。
スリンダールはターニを連れて自宅に戻るが、
ターニの気持ちを考えて、ターニは1階、
自分は2階の部屋で別々に生活する事にする。

ストーリーを知っているだけに、最初の方で、
結婚したけれどスリンダールを「愛せない」と告げるシーン・・
愛されないと解っていてもターニの日常のなにげない言葉や仕草に、
スリンダールが喜びを感じるシーンにうるうるしてしまった。

必殺遊び人風のチャラい男ラージ・カプールになりすまし、
ダンス教室に参加するが、運命のいたずらで二人はペアになってしまう。

ラージがスリンダールだと気づかないターニ・・・・。

ついに告白してしまう。
そこでようやく人妻である事を打ち明けるターニ。
スリンダールを愛せないターニは駆け落ちを提案する。
ダンスフェスティバルの最終発表会を前に、
ターニはやっぱり駆け落ちはできないと告げる。


な




ラージ自らがスリンダールの恰好で現れるとは・・


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【インド映画】 ~たとえ明日が来なくても~
【インド映画】 ~DON(過去を消された男)~
【インド映画】 ~闇の帝王 DON~
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【インド映画】 ~Ra.One~
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