昨日の映画の主人公のように、
ミシン1台で生計を立てる仕立て屋さんである。
自分の店を持ってる人もいるけど少数で、
一軒の店に何人かが雇われて仕事をしている所が多いかも。
我が家の近所の仕立て屋のおっちゃんは、
クリーニング屋の軒先の路上にミシンを置いて仕事をしている。
雨の日にはできないので雨季は大変だ。

ちょっとした繕い物は自分でやるので、
今まで利用した事はなかったのだが、
パンジャビ・スーツを新調したので、
ドゥパッタ(ショール)の端を縫ってもらいに行った。

すっごいたくさんの糸の中から、
生地の色に合わせた糸を選んでミシンにセットした。

さすがはこの道何十年(想像)のプロである。
私の予想より細く縫いしろを折り畳み、
全く躊躇する事もなく縫い始めた。
縫い始める前に曲がって裁断してあった生地を切る事も忘れなかった。
見る見るうちに、ちょちょちょいっと、
おっちゃんは2枚のドゥパッタの端4カ所を縫いあげた。
これで80Rs(約125円)である。
1ヶ所20Rs。思ったより高かったけど・・・。

ちなみにパンジャビ・スーツ1着を縫いあげるのには、
450Rs(約695円)だった。
10年前は300Rsしなかったと思うけど、
いろんな物の物価が2・3倍になってるから仕方ない。

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ミシン1台で生計を立てる仕立て屋さんである。
自分の店を持ってる人もいるけど少数で、
一軒の店に何人かが雇われて仕事をしている所が多いかも。
我が家の近所の仕立て屋のおっちゃんは、
クリーニング屋の軒先の路上にミシンを置いて仕事をしている。
雨の日にはできないので雨季は大変だ。

ちょっとした繕い物は自分でやるので、
今まで利用した事はなかったのだが、
パンジャビ・スーツを新調したので、
ドゥパッタ(ショール)の端を縫ってもらいに行った。

すっごいたくさんの糸の中から、
生地の色に合わせた糸を選んでミシンにセットした。

さすがはこの道何十年(想像)のプロである。
私の予想より細く縫いしろを折り畳み、
全く躊躇する事もなく縫い始めた。
縫い始める前に曲がって裁断してあった生地を切る事も忘れなかった。
見る見るうちに、ちょちょちょいっと、
おっちゃんは2枚のドゥパッタの端4カ所を縫いあげた。
これで80Rs(約125円)である。
1ヶ所20Rs。思ったより高かったけど・・・。

ちなみにパンジャビ・スーツ1着を縫いあげるのには、
450Rs(約695円)だった。
10年前は300Rsしなかったと思うけど、
いろんな物の物価が2・3倍になってるから仕方ない。

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