ジャイプル市の中心部にある宮殿で、
1799年サワイ・プラタプ・シン王によって建てられた。
ヒンディー語で風の宮殿と言う名前の5階建ての建物は、
953の小窓があり、ここから宮廷の女性達が街を見ていたそうだ。
2013年に行った時には興味がなかったので、
建物の中に入らなかった。そればかりか・・・
インド3大ガッカリの一つなどと勝手に思ったものだ。
しかし今回、内部に入ってみたところ、
ガッカリではなかった事を声を大にして言っておく。
期待していなかったからかもしれないが、けっこう良かった。
建物の周囲には入口はなく、左側の商店に沿って行くと、
現在メトロの工事をしているので駅ができそう。
そこを右に回り込むとこの門がある。
門から入ると左側にチケット売り場と入口がある。
外国人200Rs、インド人50Rs。
入ってすぐ噴水がある広場がある。
x
入って右側に寺院がありサワイ・プラタプ・シン王がお迎えしてくれる。
窓はステンドグラスになっているが、特に見所はない。
入口を入って正面の左側、右側から、
5階建ての上部まで登る事ができる。
最上階へ上る所にスタッフがいて交通整理しているが、
まぁインド人は従わないので物凄い人で混雑している。
噴水広場を上から見るとこんな感じ。
宮殿は思ったより広かった。
宮廷の女性達が覗いた小窓と街の風景。
953人もの女性が・・・王様は凄いね。
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1799年サワイ・プラタプ・シン王によって建てられた。
ヒンディー語で風の宮殿と言う名前の5階建ての建物は、
953の小窓があり、ここから宮廷の女性達が街を見ていたそうだ。
2013年に行った時には興味がなかったので、
建物の中に入らなかった。そればかりか・・・
インド3大ガッカリの一つなどと勝手に思ったものだ。
しかし今回、内部に入ってみたところ、
ガッカリではなかった事を声を大にして言っておく。
期待していなかったからかもしれないが、けっこう良かった。
建物の周囲には入口はなく、左側の商店に沿って行くと、
現在メトロの工事をしているので駅ができそう。
そこを右に回り込むとこの門がある。
門から入ると左側にチケット売り場と入口がある。
外国人200Rs、インド人50Rs。
入ってすぐ噴水がある広場がある。
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入って右側に寺院がありサワイ・プラタプ・シン王がお迎えしてくれる。
窓はステンドグラスになっているが、特に見所はない。
入口を入って正面の左側、右側から、
5階建ての上部まで登る事ができる。
最上階へ上る所にスタッフがいて交通整理しているが、
まぁインド人は従わないので物凄い人で混雑している。
噴水広場を上から見るとこんな感じ。
宮殿は思ったより広かった。
宮廷の女性達が覗いた小窓と街の風景。
953人もの女性が・・・王様は凄いね。
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