カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

コロナ療養日記(その①)。

2021年04月28日 22時33分59秒 | 病気 / SICK

さて、転んでもただ起きない私である。状況をレポートする。
思いがけずコロナに感染した事で抗体ができ、
ワクチンを接種する必要がなくなり良かったと思っていたのだが、
感染者にも接種を推奨しているらしい。わけわからん。

今回のワクチンは過去にない遺伝子組み換えで、
人体にどう言う影響を及ぼすかわからない。
及ばすとも言えないと言う意見もあるだろうけれど。

で、PCR検査から感染、その後の状態をレポートする。
感染から発症まで1週間程度の潜伏期間があるので、
おそらく11日の宴会で感染したと思われるが、
2名以外に感染者がいないため断定はできない。

なお、一般的に言われている臭覚と味覚の異常は全くなかった。

4月17日 PCR検査:全くの無症状。
4月19日 検査結果陽性:結果を聞いてから、
      病は気からか・・・喉の違和感を感じ始める。
4月20日 身体の背面(腰~頭)に鈍痛、喉の違和感、
      軽い咳、下痢、発熱38.13℃の為、解熱剤服用、
      自分で食事は作れる。
      夜間、数時間毎に目が覚め、身体を冷やす。
4月21日 身体の背面(腰~頭)に鈍痛、喉の違和感、
      軽い咳と痰と鼻水、38℃を超える発熱の為、解熱剤服用、
      自分で食事を作ろうと言う気持ちが出ず大家に依頼。

 

これはキチュリと言う食べ物で米や穀物を柔らかく煮た物、
日本で言えばおかゆみたいな物。それから友人に勧められた、
パパイヤに塩とレモンをかけた物。

4月22日 身体の背面の鈍痛は和らいできた様子だが熱は下がらない。
      解熱剤服用で37℃台になる。喉の違和感と鼻水。下痢。
4月23日 前日6時間毎に解熱剤を服用したため若干下がったようだが、
      なかなか平熱にならないのでできるだけ横になっている。

これもキチュリなんだけど、見てわかる通りカレーが入っている。
前回のより辛かった。以前、食中毒で入院した時に4日間点滴だけで、
初めて出た食事がキチュリで食べたとたん戻してしまった。
インド人じゃないのでカレー味は危険・・・。

4月24日 症状は大きく変わらず、軽い痰、発熱が下がらない。
      解熱剤飲んでも38℃前後。下痢。
4月25日 同上、目覚めに軽い嘔吐、軽い痰、熱も同様。
      喉の違和感と共に軽い咳が出始めた。
4月26日 若干熱が下がってきたがそれでも37℃以上、軽い痰。
4月27日 小康状態。自身もコロナに感染し完治したと言う
      インド人医師からの処方箋を入手し昼から服用を始める。

発熱以外の症状は軽いのだが完治しないので、
解熱剤以外の薬を飲み始めた4月27日以降を
コロナ療養日記(その②)として別記する。

コメント (4)
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