2016年の作品、タイトルはヒンディー語で「灯り」。
主人公の女性の名前でもある。
<ストーリー>
アカシュ(アカシュ・カプール)と妻ディーピカ(カシャヴィ・
カンチャン)は離婚を考えている。アカシュはディーピカに
時折かかってくる電話で浮気を疑っている。ディーピカも、
疑われている事には気づいており、仲睦まじかった頃をディーピカは
思い出し歩みよるが疑惑は深まるばかりだった。
ある日、アカシュが帰宅しチャイムを鳴らすがディーピカは、
迎えに出てこない。合鍵で中に入り室内を探すとディーピカは
床に倒れてこときれていた。そこに電話がかかって来る。
主治医と言う表示にアカシュは電話に出る。
ディーピカは自分が病に侵された事で結婚生活が続かないと
知っており、それをアカシュに隠していたのだった。
自分が病気だと知った時にそれを家族に話すかどうかである。
逆に家族が病気だと分かった時に本人に知らせるかどうか。
昔なら本人には知らせずと言う事もあったが、もうそう言う時代じゃ
ないしなぁ・・・。
私は知りたいなぁ。私に家族がいたら・・・
どちらの立場でも話しはするなぁ。