チキン・ソーセージ。

何度も繰り返すようだが・・・
インドで肉と言えば・・・
そして・・・

とかは一般的ではない。
限られた場所では入手できるのであるが、
普通の店で目にするのは珍しい。

また、インドではインド人が日常的に使用しない食材は、
値段が異常に高い。

ソーセージやハム、ベーコンもポークは輸入品でなくとも高い。
輸入品だったら・・・・１パック４００Ｒｓ以上するので手が出ない。
そこで国産のチキンを買い求める事になる。

それでも高い。（泣）３５０ｇで２５０Ｒｓ（約４８０円）。

これはチリとチーズ入りなのだが、
普通ので良いのだけど。変な所にアレンジするインド人。
普通のがあれば迷わず買うのだが、なかったので迷ったわ。



　チーズの方はあまり感じないのだが、
ピリ辛でパスタの具にするといい感じになった。
卵焼きに入れてもいいかも。

	X1 クリスマスパーティーセット
	ミート工房かわば
	ミート工房かわば

にほんブログ村

クリード「チャンプを継ぐ男」。

これも前回の００７シリーズと同じで、
ロッキー・シリーズを観ている人であれば、
ああ・・・と思うシーンもたくさんあったに違いない。

　私はボクシング・ファンでありながら全部観ていないので、
今回は新しいボクシング映画を観たように思った。

この作品はヒンディー語版がなかったので、
仕方なく（笑）英語版で観たのだが、
英語の字幕が出ていたおかげで少しは解った。

　＜ストーリー＞　

とある施設で毎日のように喧嘩をしている少年がいた。
少年の名前はアドニス・ジョンソン。
生まれる前に父親が死んでしまったため、
アドニスは自分の父親が伝説のボクサー：アポロ・クリードである事を知らなかった。
ある日、施設に母親が迎えに来た。



その後、教育を受け、職場も与えられた彼であったのだが・・・
戦いたいと言う魂の叫びを抑えきれず、フィラデルフィアに向かう。

　　

そこでロッキー（シルベスター・スタローン）にコーチを依頼し、
厳しいトレーニングを経て世界タイトルマッチに挑む。



ボクシングに女は禁物・・・かもしれないが、
アパートの階下の女性歌手といい関係に。



チャンピオンのコンラン（アンソニー・ベリュー）との試合のリングに向かう、
アドニスは控え室からずっと後ろ姿だったのだが、
このシーンが一番ジーンときた。感動した。なぜならば・・・・

あれは２００９年の１月、パシフィコ横浜だ。
当時のＷＢＡ世界ライト級チャンピオンであった小堀佑介くんの初防衛戦である。
角海老ジム会長の一声で私たち応援団は控え室からリングまで、
応援の幟を携えて一緒に入場したのだった。そのシーンが蘇ってしまった。

　

ボクシングの試合を生で観戦している人なら解ると思うが、
本当のボクシングと映画で見るボクシングは別のものだ。
より素早く、より正確に、相手にダメージを与えるように打つパンチは、
カメラを通した見栄えの良いパンチとは別物だからだ。

主演のマイケル・Ｂ・ジョンソンは、厳しいトレーニングで、
プロボクサーのようになっていたし、
対戦相手も本物のボクサーを起用したおかげで、
ボクシングシーンは本物だった。

	ロッキー　ブルーレイコレクション(6枚組) [Blu-ray]
	クリエーター情報なし
	20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

にほんブログ村

インドで塩ちゃんこ。

朝晩は冷え込んできているデリー。
本格的な鍋の季節である。今回は塩ちゃんこ

白菜、大根、人参、ネギ、マロニー。
そしてチキンのミンチで団子をこしらえて入れてみた。



一回目・・・・予想通りの塩ちゃんこ。あったまるわ。

　

二回目・・・具材を変えてみた。

ちくわぶの様な物はインド独特の物で、
豆のグルテンでできてる、きりたんぽ状の物だ。
串を外して切ったので穴が空いている。

そしてモモも投入したのだが、これがいい味出していた。
辛味のある味付けだったので全体の味が引き締まった。大成功。



シメは雑炊

	ミツカン 〆まで美味しい海鮮だし塩鍋つゆ ストレート 750g
	ミツカン
	ミツカン

にほんブログ村

デリーのレストラン ～ レ・ビストロ・ドゥ・パルク ～（ディフェンス・コロニー）【再訪】

イタリアン・レストランのフレーバーズに行こうとしたら、
なんと・・・・別の店になっていた。
店名にフレーバーズの名前がかすかに残っていたので、
正確に言うと違った違ったコンセプトの店になっていた。
残念な事に屋外はフッカ（水タバコ）を楽しむ人で溢れ、
騒がしい店になっていたのだった。

そこで・・・向かいにある姉妹店に入店した。
料理のクオリティは高いので、
イタリアンがフレンチに変わっただけで問題はない。

　　　　　　　　　　　

住　所：A-57, 58, 59 Moolchand Market,Defence Colony, New Delhi
電　話：91-11-46780080
予　算：２０００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

紙のメニューは飲み物のみ。食事は黒板のメニューを確認する。

＜店内の雰囲気＞

これまではブランチの利用だけだったのだが、
初めてディナーで訪問した。



１階は落ち着いた照明のテーブル席。
２階は半分外になっているので、季節を選ぶ必要がある。
夏は暑く、冬場は凍える・・・

＜感想と評価＞

何はともあれビール。
　　　　　　　　　　　　　　　


そしてフランスパンが登場。やっぱりフレンチだしね。
　　　　　　　　　　　　　　　


　（笑）なんだったかな？
　　　　　　　　　　　　　　　


イカのソテー、香ばしくニンニクが香り、薄味で・・・
とにかく平たく言えば美味しいって事。
　　　　　　　　　　　　　　　


こちらはチキンのレバー。ペーストをパンに付けて頂く。
レバーが苦手な私だが、チーズ風味に仕上がっていたので、
ちょっぴりなら美味しく食べられた。調子にのってたっぷりつけたら、
やっはり少し臭かったわ。でもこれは苦手な人の感想である。
　　　　　　　


メニューにはトラウトと書いてあったらしいのだが、
なんとなく鮭である。いや・・・間違いなく鮭であった。
カラリとしていた。デリーで魚は貴重。
　　　　　　　　　　　　　　　


　じゃじゃーーーん。
最近インドでは見かけなくなってきたビーフである。
（某・極右の首相の差金である。）
あ・・・・久しぶりの感触・・・柔らかい・・。
　　　　　　　　　　　　　　　


ジャガイモのミルフィーユ風キッシュ。
お腹にたまっちゃったけど、ジャガイモ好きなので。
　　　　　　　　　　　　　　　


シメはこれっ
クリーム・ブリュレ。プリンス気には堪らない一品。
大きめの器に入ってくるのでシェアしても良かったのだが、
めいめいオーダーしてたので独り占め。

パリッパリッのカラメルソースをくだいて頂く。
柔らかさの中に歯ごたえのある食感が絶妙。
　　　　　　　　　　　　　　　
　
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

　≪ 関連記事 ≫　

デリーのレストラン　～ レ・ビストロ・ドゥ・パルク ～（ディフェンス・コロニー）
デリーのレストラン　～ レ・ビストロ・ドゥ・パルク ～（ディフェンス・コロニー）【再訪】

にほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！

• 
  にほんブログ村

コメント (2)

 

 

 

 

• 
• 
• 
• 

年齢当てクイズの解答。

このチャイ屋の女性の年齢は・・・・・



チャイでも飲みながら・・・・もう一度、お考えください。



それでは、解答です。

自称「４０歳。」でした。

これを聞いた時・・・・
・・・・・このおばちゃん、もしかして・・・
４０までしか数を知らないのではと思ってしまった。

　もしくは・・・インド人は戸籍がないとか、
出生から何年も経って学校に行かせる時に届けるとか、
いい加減な場合が多いので、このおばちゃんもそうかな・・・と思った。

　少なくとも歳はいってると思ったの。
確かにインド人は年齢を聞いてみると、
見た目より５歳から１０歳くらいは若い人が多い。

　しかし・・・おばちゃん・・・
４０歳には見えないなぁ・・・・びっくりしたわ。
チャイババとは呼べないなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いつも読んでいただいているケーキさんから、
お問い合わせいただいたので、年齢確認時の状況を説明したい。

　このチャイ屋は学校の近所なので、学校ができてから何年もの間、
日本人や韓国人、中国人、ロシア人など私達の先輩が利用していた。
そして私達も８月に入学して以来、通っていたわけである。
おばちゃんはとてもフレンドリーなので、
カタコトのヒンディー語で会話は成立していた。
平たく言えば、顔なじみである。

ある日の昼休みに行った時、韓国人のグループがたむろっていた。
その中の一人の女性（４４歳）が、その日おばちゃんに年齢を聞いたらしく、
「このおばちゃん、私より年下です。」と言った。
私はその韓国人の年齢を知っていたので驚いたのだ。

ちなみに私の年齢を言ったところ、
おばちゃんは全く信じなかった・・・・・・と言う事は、
向こうは私の事をかなり若いと思っているに違いない。

にほんブログ村

今日のカレー(No.280) ～ ヴィシュヌ・ダーバ～（カトワリヤ・サライ）

　学校の近所にある露店のダーバーである。
辞書をひくと「ダーバー」と言うのは、軒・庇、大衆食堂・飯屋とある。

　通常は店舗全体が露天であったり、半露店であったり、
通りから店内が見渡せるような店舗の食事処の事を言い、
こじゃれたレストランの事をダーバーと呼んだりはしない。
（東京にそんな名前のレストランもあるけれど。）
（デリーにも、そんな名前の高級レストランもあるけれど。）

この店舗は青いビニール・シートで覆っただけの正真正銘のダーバー。
露店であるからして夏は行けなかった・・・。
冬場も厳しいかなぁ・・でも昼間なら大丈夫か

　　　　　　　　　　　

住　所：Qutub Institute Area, New Delhi
電　話：不明
予　算：２０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
ターリー　４０Ｒｓ（約７７円）
アールー・パラタ　２０Ｒｓ（約３９円）

この店はとにかく安い。今時の首都の価格から言えば破格である。
しかも税金などはかからない。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

　いつも朝から近所の学生やオート・リクシャーの運転手、
働く人々でで賑わっている。一部は立ち食いである。

＜感想と評価＞

カレーは種、ダールとラジマ豆かチャナ、サブジ（ジャガイモの事が多い）。
付け合せは大根。ローティは焼きたて。唐辛子のアチャールは食べ放題。
しかも、カレーもローティーも無料で追加してくれる。

ローティは最初２枚だがたっぷりのバターが乗ってる。
私はいつも１枚追加して３枚食べる。

　



このように・・・メニューは変わり映えがしないのだが、
まぁいつも変わらないと言うのも考えようによっては良いものだ。

　

大判のパラタは新聞紙に乗ってやってきた。
これもバターがたっぷり乗っている。２０Ｒｓでいいのかなぁ。
そして・・・愛想の良い兄ちゃんがサービスでダルカレーまで付けてくれた。

　評価は◎（　いい店である。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

活性炭の歯磨き粉。

映画を見に行った時、本編の上映に先立って、
新作映画の宣伝や店舗の宣伝、商品の宣伝などが流れる。
そこで私のハートを鷲掴みした商品がこれっつ

　コルゲートのチャコール歯磨き粉。
ちょっちょっっちょっ
　活性炭って消臭効果があったり、浄化作用があったりする。
　　　　洗顔石鹸は美白効果もあるらしい。

歯磨き粉と言うと・・・・歯の汚れが吸着されて落ちやすくなり、
歯を白くする効果が期待できるし、口臭も抑える効果があるらしい。

真っ黒なのかと思って・・・・
チューブから出してみたら・・・こんな感じ。



拍子抜け・・・
真っ黒だったらインパクト大きかったのになぁ。
１４０ｇ入で１１２Ｒｓ（約２１５円）。


にほんブログ村

聖なる数字「１５３」

昨日紹介したキッチン１５３の店名について、
同行した韓国人のクラスメートが説明してくれた。
彼女は英語で説明してくれたので、私が理解できた部分は少ないのだが、
これは聖書にある数字だそうだ。

　　　　　　　　　　　　　

イエスが弟子に魚を捕らせた時匹の魚が網にかかった。
クリスチャンではないので知らなかった。
と言う訳で、この店のオーナーはクリスチャンのようだ。

で、調べてみたら、この数字にはいろんな意味があった。

　「１５３」は、１～１７までの整数を全部足した数で、
「トライアングル・ナンバー（三角数）」と呼ばれている。
　三角数は、１から始まり、３、６、１０・・・・と続き、
１５３は１７番目の三角数である。
そして３分の１を表すのである。

にほんブログ村

デリーのレストラン ～ キッチン１５３ ～（グリーン・パーク）

メトロのグリーンパーク駅の裏側にある小さな店。
キッチンと言う名前であるが、カフェのような感じ。

ちょうど韓国人のオーナーがいた。
ここで見つけたのが、コリアン・ワッフル。
オーナーが「たい焼き」と言っていたので、
　恐る恐る・・・「それは日本の食べ物です。」と言ったら、
　「うん、そうなんだ。」と。

良かった・・・もめなくって。

　　　　　　　　　　　

住　所：S1, GF, Green Park Extension, New Delhi
電　話：91-11-7926954058
予　算：５０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

コリアン・ワッフル　３５Ｒｓ（約６７円）
コールド・コーヒー　７０Ｒｓ（約１３５円）
別途サービス料、飲食税。
　
　

このようにインドの軽食も安く食べられる。

＜店内の雰囲気＞

狭い店内には簡単なテーブルと椅子があるが、
全部で１０席ほど。

＜感想と評価＞

このように日本の「たい焼き」より小ぶりである。
しっかり成形されていない感じで、たいの形がハッキリしていない。

厚みも薄いので当然あんこも少ししか入っていない。
あんこはラジマ豆（日本のササゲの様な豆）が使われていて、
甘味もいい感じだった。

　

ちなみに２個で３５Ｒｓとリーズナブル。

なお、コーヒーは・・・　まずかった。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村

デリー・コミック・コン。

何年か前からデリーの各所で行われていた事は知っていたのだが、
デリーだけでなくムンバイやベンガルールなどの都市でも、
開催されていたのを知ったのはつい最近である。

デリーの南西、ヤムナー川の近くにある、
オクラと言う場所で開催された。
メトロのゴビンド・プリ駅の真ん前に会場があった。



入場料は３５０Ｒｓ（約６７０円）と安くはないのが、
こんなにコミックファンがいたのかと思うほど盛況だった、

スポンサーのスズキ自動車が入場ゲートから会場まで無料送迎。
歩いても大した距離ではないのだが、まぁ宣伝だなぁ。
電動リクシャーも活躍していた。

　

日本では「イタ車」と呼ばれているペイント・カーも展示されていたが、
流石にインドの公道では見かけた事はない。

　

アトムの顔が・・・歪んでいるような・・・

　

　コスプレーヤーも多数おり、
クオリティの高いのから、そうでないものまで・・・・

　

こちらはインドアニメの人気キャラクター、
チョーター・ビーム。



会場内にはステージがありコスプレ・コンテスト等が行われていた。
Ｔシャツ等の衣類から、フィギュア、お面、書籍、ポスター、絵画、
バッグ、靴、財布、マグカップ、バッジなどの販売店、
似顔絵コーナー、体験コーナー等のブースがあった。
フードコートもあり、インドにしてはトイレがプレハブでなく、
広めの個室では着替えるスペースも十分にあった。

　次回からはコスプレーヤーとして参加できるように、
日本で変装グッズを仕入れて来なければ。（うししっ）

にほんブログ村

年齢当てクイズ～！！

　この女性は学校の近所でチャイ屋を営んでいる。
売り物はチャイとビスケットとこの笑顔である。

ちなみにチャイは一杯６Ｒｓ（約１１円）とデリーでの相場である。
ビスケットは一個５Ｒｓ（約１０円）。



　先輩たちは「チャイ・ババ」と呼んでいたそうな。

　

さて問題ですが、この女性は何歳でしょうか
本人に言う訳じゃないのでお世辞は抜きで、
　見た目でズバリ当ててください。アップでどうぞ。



ヒントはなしっ

正解は・・・後日発表します。

にほんブログ村

インドでゴルフ、６９回目。

デリー近郊のゴルファーが一堂に会するイベントがこれ。
生まれ年の干支を２つずつ６つに分けて、
チーム対抗で勝敗を決するのである。

昨年から始まり今年は総勢１４４名（各チーム２４名の精鋭）。
看板を提供してくれるスポンサーまで現れた。

夜も開けぬうちに集まった人々、霧だかｐｍ２．５だか解らない白い朝。
号砲一発を合図に各ホールからショットガン方式でスタート。



　最初のホールのティーショットはど真ん中に飛び、
いい感じだったのだが・・・・その後の２打目の前の、
ちょっとした事で心が乱れ、ショットが信じられないほど乱れた。
まだまだ修行が足らないという事だなぁ。
従っていいところは全くなし。（反省：サルでもできるが。）



これはコース途中にあった木ノ実。
まだ若干渋いのだが赤くなってくると甘いらしい。

かつてないほど乱れに乱れた。
なんと１０打以上たたいたホールが。
全くゴルフにならなかった。とほほっ・・・である。

この日は、ボギー２、ダブルボギー５、その他１２。
１パット２回、パットは４１打と久々に全打数の３０％を超えた。

先日乗せてもらった馬。
この日はポロをやっていた。



ちなみに我がドラビ（）は前回の最下位から４位に躍進。


にほんブログ村

満載・・・・満載・・・・満載・・・その②。

さて、乗員の定員オーバーも当たり前なら、
荷物の積載重量もオーバーが当たり前である。
乗るだけ載せる・・・・・それがインドである。

ほぉら・・・こんな具合に、今日も荷物満載である。



　これじゃ後続車から前が見えないし、
バックミラーで後方を確認するにも全く見えない・・・。

　

おおっこれは・・・凄い。
・・・・今にもこぼれそうな・・・って言うか・・・
これはなんでも・・・・やばいだろっ。
それでもインドじゃおっけー



こちらは悠々と歩く駱駝。あの満載のトラックを見た後だと、
なんだか安全そうに見えるのが不思議である。

　

にほんブログ村

満載・・・・満載・・・・満載・・・その①。

　インドでは、列車、バス、オートリクシャー、車、バイクなどには、
定員と言う文字はない・・・・らしい。

今でもバイクに親子人（夫婦と子供人）乗っているのも、
頻繁に見かける光景である。安全性は度外視である。

その昔・・・嘘か誠か・・・・
　エアインディアには立ち席があったと言う噂も聞く。
私自身、オーバーブッキングになった乗客が・・・
・・・・乗務員席に座っていたのを目撃しているので、
立ち席もあながち嘘とは思えない。

みなさんもＴＶなどで列車の屋根に大勢の人が、
乗っているのを見た事があるだろう。
これぞインドの光景である。

さて、さすがに首都デリーのど真ん中では見かけないのだが、
郊外に行くとこんな光景を見かける事がある。
見事なまでにバスの屋根に乗っている人々。

　



なお、この屋根席の乗車賃はタダなのかどうかは解らない。
　列車であれば無賃乗車だろうが、
バスであれば屋根に乗っているのは車掌や運転手が気づいているはずだ。
まぁ季節によってはいいかもしれないが、　真夏は死ぬ覚悟が必要だなぁ。

そして乗合のオートリクシャーやジープもこんな具合だ。
このように屋根にまで乗ってるのは珍しいが、
後部にしがみついているのはよく見かける。



　いずれにしても何人かは振り落とされたりして、
死傷者が出ているだろう事は想像に難くない。

にほんブログ村

インドでしゃぶしゃぶ。

　デリーにも冬がやって来て朝晩は冷え込んできた。
鍋の季節到来であるが、インドなので外食では厳しい。

それでも増えてきた日本料理店や昔からある、
日本食を扱うレストランにも鍋料理はある事はあるのだが、
やっぱり家で鍋をつつきたい。

と言う訳で、一時帰国の際に食材を調達してきてくれた、
知人の家でゆかいな仲間たちと鍋を囲んだ。

　

豚しゃぶ用の肉に・・・・思わず手タレも登場。

しいたけ、えのきだけ、春菊、長ネギ、
そしてマロニーまで用意しているとは流石である。



しゃぶしゃぶ。大根おろしに鷹の爪を入れポン酢で頂く。
ゴマだれもあったのだが・・食欲に負けて写真を撮り忘れてしまった。

	瀬戸のもち豚 しゃぶしゃぶ詰め合わせ
	瀬戸牧場
	瀬戸牧場

ちなみにデリーＮＣＲで、本格的な豚しゃぶが食べられる店はこちら。
　　　　　　　　　　
グルガオンのレストラン　～ いち膳 ～


にほんブログ村