カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

デリーのレストラン ~ ピザ・エクスプレス~(バサント・クンジ)

2018年10月16日 21時30分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
昨年ヒンディー語を習っていた時、
学友が「デリーで一番美味しい!」と言っていたピザ屋。

私はデリー在住10年目だが、学友は数カ月であった。
一番美味しい・・・と言っても分母は2・3軒だろうし・・・。

バサント・クンジのショッピングモールにあり、
いつでも行けただけに行かなかった店。
急にピザが食べたくなって行ってみた。

           

住 所:T303B, 3F, Plot 2, Ambience Mall, Vasant Kunj,
     New Delhi, India
電 話:91-11-40870796,40870797
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

基本的に高い・・・ピザ屋だけどスパゲッティもあり、
イタリアン・レストランだと考えればいい。
 
マルゲリータ 455Rs(約690円)
クリスピーな薄い生地だと100Rs(約150円)アップになる。

<店内の雰囲気>

ショッピングモールにありながら、
お酒が飲めるからか? 照明が暗い。
家族連れもいるし、もっと明るければ健康的なのに。



<感想と評価>


            
まず、度肝を抜かれたのはその大きさ・・・・。
ヤバイ、一人で食べきれるだろうか・・・・・。

と不安だったのだが、
クリスピー生地にしたのが良かったのかもしれないが、
ペロリっと平らげてしまった。小食のこの私がである。

いや・・・びっくりした。本当に美味しかった。
クリスピーの生地も焼き加減も絶妙で・・・。
欲を言えば・・・バジルがたっぷり乗っていて欲しかった。

トマトソースもモッツァレラチーズも言う事がなかっただけに、
これでバジルがふんだんに使われていたら、
と残念でならない。しかしながら非常に美味しかった。

元クラスメイトの「デリーで一番美味しい!」は、
決して間違いではなかった。
 
 評価は◎(バジル・・・)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドのお酒】 ~ マオウ(ホィート) ~

2018年10月15日 21時45分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ちょっと前にスペイン最大級の酒造メーカー、マオウ・サン・ミゲル社が、
2015年にインドに進出していたと書いたが、
マオウにホィートがあるのを見つけてしまった。
見つけてしまったからには買わずにはおられない。
それは人間の本能である。

私は白ビール系が好きだ。
白ビール系にはヴァイツェン(ドイツ語)、ホィート、
エール、IPAなどがある。

どちらかと言うと苦みが苦手なのでラガーなどは、
本当のビール好きは好むのかもしれないが、
お子ちゃまの私には向かない。

缶のデザインも高級感があっていい感じ。



普通のマオウも苦みのある方ではないが、
ホィートの方がフルーティで飲みやすい。

マイスターと言う名のプレミアム・ビールである。
普通のマオウが120Rs(約180円)、
こちらはプレミアムであるからして150Rs(約230円)。




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スパムと思われるメッセージについて。

2018年10月14日 21時47分59秒 | 日記 / DAIRY
私のブログにたびたびメッセージが送られてくる。
この送信者名に記憶がある。
スパムだから送信している方は記憶にないらしいが。

gooではブログへのスパムメッセージに関する、
通報先がないので、ここに公開する。
送信者の名前からして偽名である事は明白である。

検索してみると同名でツイッターやらサイトは発見できる。
ハッキリ言って迷惑なので止めて頂きたい。


**** 迷惑メッセージは、下記の通り *****

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
gooブログからのお知らせ
あなたのブログにメッセージが届きました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼ お知らせメール ─────────────────────────────

・メッセージを書いた人のメールアドレス
ko@1xbetpartners.com

・メッセージを送信した人
高 たかし

・件名
1xbet.com(ワンバイベット)と貴社との提携依頼

・本文


担当者さま

はじめてお便りをさせていただいております。

当社は1xbet.com(ワンバイベット)というスポーツベッティングサイトを運営しているオンライン会社です。運営されている情報溢れるサイトと提携関係を結ばせていただき、共に利益をもたらし高めていければと考えています。

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もしご興味があればご一報いただけますでしょうか。オプションをご提示させていただく予定です。

お返事を心よりお待ちしております。

高 たかし
1xbet.com日本語サイト担当
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今日のカレー(No.360) ~ウェーブス~(アダッチニ)

2018年10月14日 21時45分59秒 | カレー / CURRY
JALPACKのパッケージツアーで利用されている店。
パンフレットを見た時「えっ?」と思った。
デリーに美味しいインド料理のレストランは多い。
またガイドブック等に載っていたり名前が知られている店も多い。

しかし・・・この店は全く知らなかった。
見た事も聞いた事もない・・・・。ちょっと調べてみた所、
これがまた全然知られていないエリアにあった。
近所に名所があるわけでもないし、
マーケットや店があるわけでもない。

普通の人だったら行くはずもないし、知らない場所である。
私はエリアの事は知っていた。通っていた学校の近所だからである。
でも、そんな所に日本からのパッケージツアーで利用するような、
まともな(失礼)レストランがあったかな?

で、バスで通る時に目を凝らして見ていたら看板が見えた。
かなりローカルなエリアである。



行ってみて解ったのは、さすがはパッケージツアーで利用するだけの事はある。
同じ経営なのかもしれないが隣に・・・・土産物屋もあった。
なるほどね・・・抱き合わせね。

           

住 所:A-4, Sarvodaya Enclave, Opp NCERT Gate, Aurobindo Marg, New Delhi, India
電 話:91-11-41681333, 41681444
予 算:600Rs~

<食したメニュー>

値段は若干高めである。
この辺はローカル地区なのでの人が来るはずもなく、
パッケージツアーで儲けているのだろう。


 
肉も魚も酒もある。パッケージツアーで利用するなら、
お決まりのバターチキン・カレーであろう。
スタッフが魚料理を勧めてきたが、
私の好きな料理を見つけたので・・・・。

ビンディ・ドゥ・ピアザ 475Rs(約735円)、
タンドリー・ロティ  65Rs(約100円)
フレッシュ・レモン・ソーダ 115Rs(約175円)

<店内の雰囲気>


店の前は植木が茂っており店内が確認できないほどだった。
店内はさすがに日本人旅行客を連れてくるだけの事はある。
ある程度のギラつきもあり、100席+50席くらいはある。
ステージもあるのでディナー時には、
シタールやタブラなどの演奏も行われるのだろう。

 

<感想と評価>


            
量は多め。玉ねぎは小ぶりの物を半分に切って入れておる。
こんな大きいのは初めてみたなぁ。
オクラは小さめにカットしてありたっぷり入っている。

注文時に辛さはミディアムでと言ってあったので、
あんまり辛くなかった。


            
ロティも注文時に大きいのか?と聞いたら大きいって言っていたが、
普通の大きさだったので1枚追加した。


            
ミント・チャツネと玉ねぎ。


            
フレッシュ・レモン・ソーダは普通。
 

            
さすがは日本のパッケージツアーで利用されているだけある。
最後におしぼりが登場。


            
インド料理なので一応ソンフ(フェンネル)も出て来た。

ケチをつけるほど不味くはないが、
再訪しようと思うほどではない。
3段階評価では上中下の「上」にはなるけれど。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのカフェ ~アルトフル・ベイカー~ (カーン・マーケット)

2018年10月13日 21時46分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
カーン・マーケットも外国人客が多い。
恐らくデリーのマーケットで外国人比率は一番ではないか?
なのでレストランもそうだが、大抵の店は値段設定が若干高い。

このマーケットもオペラを始めベーカリーが多い。
オペラは(たぶん)デリーで一番最初にクロワッサンなど、
インド物ではないパンを始めた店だと思う。
未だに健在であるし、支店も増えている。

           

住 所:13B, Khan Market, New Delhi, India
電 話:91-1141662030
予 算:150Rs~

<食したメニュー>
 
ピスタ・アーモンド・クロワッサン 190Rs(約295円)、
アメリカーノ 120Rs(約185円)

<店内の雰囲気>

基本的にはベーカリーである。
ショーケースの手前の限られたスペースにカウンター席のみ。

カウンター6席

<感想と評価>


            
クロワッサンにピスタチオとアーモンドのスライスが
トッピングされている。甘さも控えめである。
いつも思うけどクロワッサンを
ナイフとフォークで食べるのって難しい。
クロワッサンはやはりドーナッツ&ハニーが一番美味しいと思う。
ここのも悪くはないけど、
ピスタチオをイメージした緑色が毒々しい。


            
アメリカンでないインドのアメリカーノ。
ミルクはつかないが砂糖はデフォルトで2つ。
甘い物大好きなインド人を物語っている。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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デリーのレストラン ~ エボー~(マルビヤ・ナガル)

2018年10月12日 21時38分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
こんな所にあったのか・・・・的な場所にある。
マルビヤ・ナガルの駅の裏側に少し行った所だし、
マルビヤ・ナガルのマーケットの中でもない。
ギータ・エンクレイブとシヴァリクの間。
バス通りに沿ってはいるが、全く気付かなかったわ。

以前からインドのイタリアンは他の外国んも料理に比べると、
標準以上だとは思っていた。釜で焼くピザは、
タンドールで焼くナンに通じる物があるからかもしれない。

しかしピザに比べるとパスタはいただけない。
ふにゃふにゃだしスパゲティよりマカロニが多いし。

最近は食べ歩く事が多いのだが、
なかなか私の舌にあったペペロンチーノに出会えなかった。
ここはどうだろうか・・・。

           

住 所:B2, GF, Shivalik, New Delhi, India
電 話:91-1141662030
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

メニューが出て来て驚いた・・・・なんと日本語で書いてある・・・
私が日本人だと言う事が解ったのか?
と思ったら他のインド人にもこのメニューを出していたので、
これがデフォルトなんだわね。


 
リングイネのペペロンチーノ 425Rs(約670円)、
自家製レモネード 115Rs(約180円)

<店内の雰囲気>

意外に洗練された明るく居心地の良い雰囲気。

4人×6席、2人×2席

<感想と評価>


            
自家製と書いてあっても大したことがないのがインドである。
これは炭酸が強めだったので美味しかった。
単にソーダが開けたてだったのかもしれないけど。


            
メニューにリングイネ(麺のスタイル)と書いてあったとしても、
スパゲティではなくペンネなどのマカロニが出てくるのが、
普通のインドである。しかし、ちゃんとリングイネがやって来た。
それだけで満足してしまう自分が悲しい・・・。

ベジでと言ったので(普通ペペロンチーノはベジでしょう)、
人参とパプリカとズッキーニが入っていた。
まぁ本来はオリーブオイルとニンニクと唐辛子だけの、
シンプルなスパゲティである。

麺はアルデンテではないものの「固め」であった。
そして味は辛すぎずペペロンチーノの味だった。
素晴らしい。現在のデリーでは一番の美味しさだ。

あまり行くエリアではないが、映画を観た帰りにでも、
また寄ってみようかと思わせる味だった。
リゾットもあるしな。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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インドでゴルフ、100回目。

2018年10月11日 21時12分59秒 | スポーツ / SPORTS
数えてみれば100回目だった。
2011年の10月に初めてインドで回った。
7年間で100回だから年間14回、
決して多いわけではない。
ただ気温が上がってくる4月頃から8月頃までは、
やらない事にしているから、月2回ペースである。

年間を通してやるわけでもないし、
このペースでは上手くなるはずもない。

今回のコンペはちょっと変わったルールである。
普通のコンペはスコア(グロス)からハンデキャップを引いた数(ネット)で
順位が決まるのだが、このコンペはちょっと違う。
隠しホールが3つあり、そのホールのスコアはそのまま加算されない。
グロスによって打数がそのまま換算されたり、
2倍、3倍された打数が加算されるのだ。

と言う訳でホールアウトしても自分のスコアが解らない仕組みになっている。
その3つの隠しホールの打数が加算され、110になった人が優勝である。
つまり110・・・百十・・・百獣の王・・・ライオンキングである。
110の人がいない場合は110に近いスコアの人が優勝になる。

最近(っていうか初めて知ったけど)
スタート前にコーヒーと水のサービスがあるらしい。
早く言ってよ~。



雨季も終わり・・・池の水抜きしてるようで、
池に打ち込んだボールが見えてきていた。
これは田植えじゃないよ・・
キャディが池の底にあるいボールを拾っている所。

 

コース内は相変わらず各所で工事中。
コースを見下ろすマンションができるらしいが、
ティーショットで右に曲がる人は恐怖だろうなぁ。
住民も不安だろうけど、防弾ガラスかしら。



パーなし、ボギー4、ダブルボギー6、その他7、
ワンパット4回といつも通りのスコアだった。

で、換算後のスコアが111になった私は準ライオンキング!
今回は110の人がいたので良かったが、危なかった。
ライオンキングと準ライオンキングの人が次回の幹事になるのだ。
まぁ幹事なんだけれど・・・サブだかんね。



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ジョニー・イングリッシュ・ストライク・アゲイン

2018年10月10日 21時44分59秒 | 映画 / MOVIE
ローワン・アトキンソンと言えば、Mr.ビーンである。
ローワン・アトキンソンは1955年生まれのコメディアンで俳優。
私の中ではローワン・アトキンソン=Mr.ビーンとしか思えない。

これは2003年に公開された映画の2作目である。
007やミッション・インポッシブル等のスパイ映画のパロディ版。
そのローワン・アトキンソンが演じるのは、
ジョニー・イングリッシュと言う名前の諜報部員。

デジタルについて行けてないアナログ男で、
時代遅れの変なおっさんである。



  <ストーリー> 

イギリスの諜報機関M17へサイバー攻撃があり、
スパイ達の情報が漏えいしてしまう。

そこに何かの間違いで・・・子供たちにスパイのいろはを教えている、
ジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)が呼び出される。

イギリスの女性首相(エマ・トンプソン)は
アメリカのIT長者の若者ヴォルタ(ジェイク・レイシー)を崇拝しており、
彼が犯人とも知らずに協力を求める。

ジョニーは相棒のボフ(ベン・ミラー)と共に、
ハイテクに対して昔ながらのアナログ機器で対抗し、
ヘマをやらかしながら犯人を追い詰めていく。
最後は偶然が運よくいい方向に向かってミッションを成し遂げる。

 1時間半程度の短い間にくだらない(見え透いた?)ギャグや
 コントのような作戦で大笑いできる作品。
 B級と言われているが、最初からA級は目指していないと思う。
 イギリスのギャグはインド人にもウケていた。
 もちろん日本人の私も笑わせてもらった。

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今日のカレー(No.359) ~カルナータカ~(ユスフ・サライ)

2018年10月09日 21時54分59秒 | カレー / CURRY
メトロのイエローラインのグリンパーク駅の近くにある。
AIIMSの方向だが住所はユスフ・サライである。



この辺りは商店街で全く目立たない。
レストランはあまりないのだが、
カルナータカ料理の店が一軒だけある。



階段を登って行くとあった。



           

住 所:46/3, Yusuf Sarai Market, New Delhi, India
電 話:91-9873704704
予 算:150Rs~

<食したメニュー>
 
マサラ・ドーサ 124Rs(約195円)、
フィルター・コーヒー 47Rs(約75円)

南インド料理は安い。シンプルだからかな?

<店内の雰囲気>

南インド料理店に共通するいかにもな食堂と言う感じ。
スタッフがやたらと多いのも同じ。

<感想と評価>


            
マサラドーサである。カルナータカ州で食べた時は、
サンバルが甘かったのだが、ここのは辛くはないのだが、
甘いわけではなかった。州の特徴じゃないのかな。

トマトとココナッツのチャツネ。
トマトの方は本当にトマトっ!と言う感じの酸味を感じる味。
ココナッツはまろやかだった。


            
コーヒーはちゃんと食後に出て来た。
南インドではおっちゃんが砂糖を入れて混ぜてくれるんだけど、
デリーの南インド料理店ではやってくれた事はないな。なんでだろ。
頼めばやってくれるんだけど。なので自分で混ぜましたとさ。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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ミシン屋。

2018年10月08日 20時34分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
昨日の映画の主人公のように、
ミシン1台で生計を立てる仕立て屋さんである。
自分の店を持ってる人もいるけど少数で、
一軒の店に何人かが雇われて仕事をしている所が多いかも。

我が家の近所の仕立て屋のおっちゃんは、
クリーニング屋の軒先の路上にミシンを置いて仕事をしている。
雨の日にはできないので雨季は大変だ。



ちょっとした繕い物は自分でやるので、
今まで利用した事はなかったのだが、
パンジャビ・スーツを新調したので、
ドゥパッタ(ショール)の端を縫ってもらいに行った。



すっごいたくさんの糸の中から、
生地の色に合わせた糸を選んでミシンにセットした。



さすがはこの道何十年(想像)のプロである。
私の予想より細く縫いしろを折り畳み、
全く躊躇する事もなく縫い始めた。
縫い始める前に曲がって裁断してあった生地を切る事も忘れなかった。

見る見るうちに、ちょちょちょいっと、
おっちゃんは2枚のドゥパッタの端4カ所を縫いあげた。
これで80Rs(約125円)である。
1ヶ所20Rs。思ったより高かったけど・・・。



ちなみにパンジャビ・スーツ1着を縫いあげるのには、
450Rs(約695円)だった。
10年前は300Rsしなかったと思うけど、
いろんな物の物価が2・3倍になってるから仕方ない。

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【インド映画】 ~スーイー・ダーガー~

2018年10月07日 22時07分59秒 | 映画 / MOVIE
この映画は、インドの繊維産業を促進することを目的とした、
2014年のインド政府のキャンペーン
「メイク・インディア」の一環である。
タイトルはヒンディー語で「針と糸」。



 <ストーリー> 

舞台はデリー近郊のウッタル・プラデシュ州。
(撮影はマディヤ・プラデーシュ州シャンデリとボパール)
マウジ(ワルン・ダワン)は妻マムタ(アヌーシュカ・シャルマ)と
両親と一緒に住んでいる。

マウジはデリーのコンノート・プレイスの隣の
シャンカル・マーケットのミシンを売る店で働いているが、
教養がないため馬鹿にされ店のオーナー親子に犬の様に扱われてる。

オーナーの息子の結婚式でも犬のマネを強要され、
マムタはそんな様子を見て心を痛める。
学のないマウジだったがミシン作業のチャンピオンだった事もあり、
両親の反対を押し切って仕立て屋の仕事を始める。

ある日、母親が倒れ病院に入院する事になる。
そこで病人用のガウンを作り、他の患者の間でも評判になり、
なんとかそれで医療費を稼ぐ。



それに目を付けた大手のメーカーが量産しようと話を持ち掛ける。
夫婦はその話に乗り会社で働き始め、一家の家計は安定したかに見えた。
ところが自分の意志とは違う物を作らされることになり、
マウジはオーナーと喧嘩して会社を追い出されてしまう。

マムタは会社に戻り同僚からデザイン・コンペの情報を得て、
マウジは会社を作りそれに応募する。
会社の名前は「スイ・ダーガー(メイド・イン・インディア)」。

作品の評価は上々だった、しかしデザインは面白いが、
ショーに出品できるのかと言われたマウジは地元の人々の協力を得て、
全員で衣装を作りショーに参加する。

そのショーには喧嘩して辞めた大手会社も参加していた。
ショーでは両親、兄夫婦、地元の協力者がモデルとなり、
衣装を着てステージを歩いた。
関係者からは独創的で面白いとの評価を得るがプロではない、
と言われ落胆したマウジはマムタや両親と家に帰ろうとする。

そこで電話が鳴る。電池切れで要件が解らず会場に戻るマウジ。
「スイ・ダーガー」が優勝のアナウンスが流れる。



スターの2人が普通の庶民を演じたサクセスストーリー。
ほんわかしたいい映画だとは思うが・・・
ちょっと地味なストーリーだったと思う。

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デリーのカフェ ~テス~ (エセックス・ファーム)

2018年10月06日 22時06分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インド工科大学の周辺を攻めている(笑)。
SDAマーケットもエセックス・ファームも
私が3年間通ったヒンディー語学校からわりと近いのだが、
通学路が逆方向だったので近い割には行かなかった。

           

住 所:4, Aurobindo Marg, New Delhi, India
電 話:91-9873704704
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ベーカリー・カフェのようだがパスタやピザもあり、
何と!お酒まで飲めるのだった。


 
アメリカン・グラノーラ・パンケーキ 325Rs(約510円)、
カプチーノ 195Rs(約305円)
サービス料10%、飲食税5%は別途。

<店内の雰囲気>

最近は本当にこじゃれたインテリアの店が増えた。
店頭に4人×1席、6人×1席、
室内には2人掛け、4人掛け、大テーブルといろんな席があった。



<感想と評価>


            
な!なんと・・・・まともなパンケーキである。
今まで20年以上インドの各地でパンケーキを食べて来たが、
初めてちゃんとしたパンケーキに出会った。

メニューにはアメリカン・グラノーラ・パンケーキと書いてあったので、
どの辺がアメリカンなのか想像はできなかったが、
お手並み拝見と注文してみたのだ。

パンケーキはホットケーキタイプで薄手の生地を4つにカットしてある。
そこに干したクランベリーとグラノーラがトッピングしてある。
グラノーラはフォークで刺せないので指でつまんで食べた。

クランベリーがアメリカンなのかな?
最初の一つ二つは甘くなかったのだが、
それだけ食べてると甘く感じて来たので、
ハチミツが付いて来たのだが最終的にはかけなかった。

パンケーキもそうだけど、なんちゃって日本食や、
スパゲッティ・ペペロンチーノは、
実物を知らない人が作ってるとしか思えない代物が出て来る。
そのパンケーキについては後日、改めて。


            
ブラックで飲みたかったのだがメニューにアメリカーノがなかった。
エスプレッソがあったのでブラックで飲みたい人はそちらなのかな。
で、仕方なしにカプチーノにした。もちろん砂糖はなしで。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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デリーのカフェ ~シュガー&スパイス~ (SDAマーケット)

2018年10月05日 21時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
チェーン店のベーカリーである。
インド工科大学の向かいにあるSDAマーケットに行ったので、
入店してみた。

このようなベーカリーが多いマーケットと言うと、
我が家の近所のディフェンスコロニーである。
ベーカリーやケーキ店やカフェがあるマーケットは、
洗練されている。おそらくはそのエリアに、
外国帰りのインド人とか外国人の居住者が多かったり、
SDAの様に新しい物に敏感な、
若者が集まると言う理由もあるのだろう。

           

住 所:C-16, Ground Floor, SDA, New Delhi, India
電 話:91-11-40078112, 91-9773984474
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ブルーベリー・デニッシュ 89Rs(約140円)、
アーモンド・クロワッサン 106Rs(約165円)、
コールド・コーヒー 130Rs(約200円)

<店内の雰囲気>

入口には大きなショーケースがあり、
パンやドーナッツ、ケーキ、マフィンなどがたくさん並んでいる。
その奥と2Fに客席がある、思ったより広い。

1F 店頭外 3人×1席、2人×1席、
   室内4人×5席、2人×2席、
2F 4人×5席、2人×2席

<感想と評価>


            
デニッシュとクロワッサンは温められていた。
見た目からクロワッサンはサクサクでない事が解ってはいたが、
まぁ安いからオッケー。やはり一番はハニー&ドーナッツのだわ。
このマーケットにも支店があったけど。

デニッシュもサクサク感はないがブルーベリーソースだし、
89Rsならいいかな。

コールド・コーヒー(インドではアイス・コーヒーをこう呼ぶ)は、
お洒落にも2層に分かれて登場。


            
インドで初めて見たけど紙ストローじゃった。
これ段々湿って来ると吸いにくくなる。いっそのこと・・・
ストローなしでも私的にはオッケー、飲めればいいわけだし。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.358) ~ワン・ディグリー・イースト~(サントゥシュティ・ショッピング・アーケード)

2018年10月04日 22時07分59秒 | カレー / CURRY
サントゥシュティ・ショッピング・アーケード、この聞きなれない場所は、
以前から知ってはいたけれど、特に行きやすい場所でもなく、
イメージ的に高級なブティックなどが連なるセレブが行く場所だ、
と思っていたので足が向かなかった。

歴史のあるアショーカホテルの向かい側である。
ガーデンの中にコテージ風にアノーキーやサンチャの店がある。
その中に飲食店は4軒、どれも大きな店ではなかった。
1軒は別の場所で入った事があったので、選択肢は3軒に絞られた。
1軒は満席、もう1軒には日本人マダム達が見えたので、
空席があったこの店に入った。高いだろう・・とは思ったが。

どうもアジアンテイストの店のようだ。

           

住 所:Shop No.25, Santushti Complex, New Delhi, India
電 話:91-9873704704
予 算:800Rs~

<食したメニュー>
 
タイ・グリーン・カレー(ベジ) 500Rs(約780円)、
スチーム・ライス 220Rs(約345円)、
フレッシュ・ライム・ソーダ 180Rs(約280円)
サービス料10%、飲食税5%は別途。

<店内の雰囲気>



タイの神様が飾られていたり、
日本風なのか木を使ったインテリアだけど、
なんだかイマイチ・・・居酒屋風で高級感が感じられない。

しかもお客さんは全て・・・
いかにもお金持ちそうな雰囲気のインド人マダム。
インド人なのでお金持ちであったも大声でおしゃべりしていた。
場違いな日本人庶民は早く食べて帰りたくなる。

4人×8席

<感想と評価>


            
厨房からはグリーン・カレーの香りが漂ってきていた。
香りはタイ、まぁ恐らくは缶詰だろうけど。
ベジをオーダーしたので具材はブロッコリー、マッシュルーム、
ヤングコーン、玉ねぎ、バジルもたっぷり入っていた。

ココナッツのまろやかさが感じられて、
間違いなくタイのグリーンカレーの味だった。
インドのマサラでないカレーを久しぶりに食べたので、
美味しく感じられたのかもしれないけど。

 
            
予想はしていたが・・・オーダーの際にカレーにライスは?
と聞かれた。やはり別オーダーだった。
220Rsもする普通のご飯(インド米)である。


            
ライム・ソーダも普通やね。
 
 評価は○(ランチに1000Rsは高すぎる。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、99回目。

2018年10月03日 21時53分59秒 | スポーツ / SPORTS
今年のモンスーン(雨季)は真面目にしっかりと雨が降った。
日数や回数もそうだし雨量も多かった。
ここに来てようやく雨季も終わったようで、
朝晩は涼しさも感じられるようになった。

雨量が多かったせいか・・・
ゴルフ場へ続く道もガタガタで酷い有様だった。



で、雨後の竹の子のように・・・
酷暑期はプレイを休んでいた私がゴルフに出かける回数が増えて来た。
トンボの大群が飛び交う、もう秋。



今回は11月にあるデリー近郊日本人ゴルファーによる、
干支別対抗戦の練習試合に参加した。



前回JPゴルフコースでコースベストを出して
(ハンデ30を利用して)優勝してしまった私だが、
今回のコースはインドのセント・アンドリュースと呼ばれる、
ゴールデン・グリーンである。ここでのベストは、
2014年3月に出した104である。
もうずいぶんと昔の事になっちゃったなぁ。

今回は師匠との初ラウンドで、
技術論と戦略論を山ほど聞く事ができたので、
次回につなげたい。両方のコツを物に出来れば、
軽く20打は改善できると思った。

途中で変えようとしたら、
形はできたのだがチョロってしまい・・・
そんなに器用じゃないし、すぐには無理だと悟った。
技術はすぐには身に付かないので、戦略から始めよう。

結果、パー1、ボギー4、ダブルボギー4、その他9、
1パット3回・・・やはりパットである。

馴染みの犬たちは元気だった。



技術的に簡単に改善できる所は2つ。
スイングが左足から始動しているので、
左足を動かさないようにする。
パット時、グリップをしっかり握るようにすると、
ボールの転がりが伸びるようになる。

戦略としては、ミス率の低い方を選択する。
ミスはどうしても出るもの、だけど小さいか大きいかで違う。
小さいミスなら良しとして次を考える。

素人はどうしても上手く行った時のイメージを引きずる。
例えその確率が低くても。それよりも、
失敗が少ない方法を選択する事で10打は改善できるはず。
うむむ・・・・。頑張ろうっと。

帰り道では牛の大群に囲まれ・・・



牛の大群が去ったと思ったら今度は山羊・・・



日本にはない光景である。

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