教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2023年01月13日 22時40分46秒 | 健康・病気
2 日前 — ワクチンを打つのは、感染予防でなく重症化ないし死亡数を減らすことが目的だとよく言われる。ワクチン接種回数が世界一になったことで、新型コロナ ...

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jlj0011のblog 戦後は終わらない<本澤二郎の「日本の風景」(4683)

2023年01月13日 16時19分35秒 | 国際・政治
 

 

戦後は終わらない<本澤二郎の「日本の風景」(4683)

戦後は終わらない<本澤二郎の「日本の風景」(4683)

<自宅に押しかけて来た公明市議に「戦争党は嫌い」と面会謝絶>

 昨夜はパソコンを開いて学生時代の家庭教師先を探していたら突然、画面が変わった。「ウィルスにブロックされた」「急ぎこの電話(05055324029)に電話しなさい」「指示したキーを押し続けよ」と。次は「3万円をコンビニで支払え」「こちらはMicrosoftだ」。これが噂のウィルス感染なのか?正直なところ、泡を食った。もうこのパソコンは使用不能か。明日のブログを発信できないのか、不安が先走る。

 息子に緊急電話、今忙しいと。感極まった。あとで息子が「そのパソコンはガードしてるから心配ない。オレオレ詐欺だよ」に安堵した。やはり無知は怖い。

 

 昨日は糠味噌漬けの沢庵を出してみた。大根の真ん中からお尻の方は、まずまずの出来だ。辛くはない。いい味だが、反対の部分はまだよくついていない。なんとなく今の日本政治の右翼化と戦争準備に頬かむりするゆでガエルの日本を連想してしまった。

 

 昼間に梅の木の剪定をしているところに突然の来客。「公明創価学会の市議」。木更津市も市議選か?と気付かせてくれたのはいいとしても、歴史を学んできた老人は「戦争党は大嫌い」とはねつけて対話も断った。訪問してきた市議の反論はなかった。本人も知っているのであろう。

 2013年からの特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪と今回の43兆円の戦争準備の、神社神道と統一教会の自民党と創価学会公明党の実績に屈服したら、恐ろしい戦争を覚悟せねばならない。特に平和を吹聴してきた公明党創価学会の裏切りを許すことは出来ない。

 

<勝ち目のないのにトップ当選市議を提訴した信濃町の狂乱>

 創価学会と公明党は、戦争党についての釈明は出来ない。靖国神社・伊勢神宮と文鮮明の統一教会に肩を並べての、軍事大国による東アジア火薬庫路線を、世界の人民は決して許容しない。

 信濃町の混迷は、西東京市の市議選でトップ当選したお笑い芸人を提訴したという。勝ち目のない裁判を起こさなければならない信濃町の混迷ぶりは、まさに漫画であろう。長井秀和は元気溌剌、応戦するとネットに流れている。

https://readyfor.jp/projects/ttbj/announcements/246716

 

<沖縄の野原善正が新年のあいさつを兼ねて製本感謝メール>

 沖縄の野原善正君は「日本の風景」の製本10巻の完成を喜んでくれていた。

 これからも継続することになるが、まずは野原がひとり感謝のメールを送信してくれた。妹に次いで二人目だ。肩の荷も少し降りた。

 

<狭山事件再審開始にかける市民活動家・赤嶺さんが近況>

 こんにちは。メールありがとうございます。本澤さんのブログ、時々拝読させて頂いております。毎日毎日、本当に凄いです❗共感したり感心したり、驚いたりの連続です。長く冤罪狭山事件の支援をしてきたとはいえ、本当に不勉強な私です。そんな私にとって、本澤さんの政治評論は貴重な学習の場です。ありがとうございます。

 さて、狭山ですが、今も検察と弁護団の攻防が続いています。昨年1124日第52回目の三者協議が開催されました。検察は相変わらず、弁護団が求める証拠開示については、「不見当」と開示しようとしません。自分たちに都合の悪い証拠は「応じる必要がない」と、不誠実な対応を続けています。

 又、8月末に弁護団が提出した事実取り調べ請求書については、検察は「2023年の2月末までに意見書を提出する」としました。それに対して、弁護団が又、意見書を提出するということになります。なので、裁判所の判断は春から夏の終わり頃までの間になるだろうと思われます。

 9月末から始まった緊急署名は10月末に10万筆を超え、裁判所に提出しました。その後更に署名活動を進め、昨年の暮れにも新たに10万筆を超える署名を集めることが出来ました。この署名活動は3月の上旬まで続けられます。

 署名がどれだけ力になるかは分かりません。中には否定的な方もいます。でも、やれることは何でもやろと思います。それに、石川さんとお連れ合いの早智子さんには、とても大きな力となりました。私達支援者がやらなければならないことは、「裁判所に再審開始を求めて行く事」と、石川さんご夫婦がお元気で闘い続けられるよう、応援する事だと思っています。石川さんの不屈の闘いが続く限り、狭山闘争は負けていないと思っています。運動としてはとうの昔勝利しているのですが、裁判ではまだ勝てていないだけです。狭山を闘うことは、国家権力と闘う事と同時に、自分自身との闘いであり、自らの解放を勝ち取る闘いだと思っています。



<福沢諭吉の正体を暴いた安川寿之輔さんから「無窮花の咲く道」の朴貞花第二歌集感想文集(94ページ)が届く>

 恩師・宇都宮徳馬さんは「明治には改革のいい芽もあったが、みな潰されて悪い芽だけが残った。今一度見直す必要がある」と語っていた。その悪い芽とは、福沢諭吉の「啓蒙思想」だった。名古屋大学名誉教授の安川寿之輔さん。そして在日歌人の朴貞花さんも、正体を暴いた一人だ。

 「無窮花の咲く道」の感想文集が自宅にも届いた。これに山田盟子さんが書いた、明治天皇や三菱の岩崎弥太郎、福沢諭吉の驚愕すべき女性奴隷貿易を重ねると、1945年8月15日の敗戦日本がくっきりと浮かんで見える、本当の日本が見える。いま7・8安倍銃撃事件がパンドラの箱を開けた!

 我が家の木槿は本当にきれいだ。朴貞花さんそのものである。

2023年1月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 
 
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コメント(1件)

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1.桃子

アメリカでひっくり返ります。
嵐の到来です。真実が溢れ出すでしょう。
善なる光の人類はこれで大丈夫です。
世界中が見守る中、軍事作戦開始です。
悪人は全て終わりになります。
日本もひっくり返ります。

 
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戦後は終わらない<本澤二郎の「日本の風景」(4683)

<自宅に押しかけて来た公明市議に「戦争党は嫌い」と面会謝絶>

 昨夜はパソコンを開いて学生時代の家庭教師先を探していたら突然、画面が変わった。「ウィルスにブロックされた」「急ぎこの電話(05055324029)に電話しなさい」「指示したキーを押し続けよ」と。次は「3万円をコンビニで支払え」「こちらはMicrosoftだ」。これが噂のウィルス感染なのか?正直なところ、泡を食った。もうこのパソコンは使用不能か。明日のブログを発信できないのか、不安が先走る。

 息子に緊急電話、今忙しいと。感極まった。あとで息子が「そのパソコンはガードしてるから心配ない。オレオレ詐欺だよ」に安堵した。やはり無知は怖い。

 

 昨日は糠味噌漬けの沢庵を出してみた。大根の真ん中からお尻の方は、まずまずの出来だ。辛くはない。いい味だが、反対の部分はまだよくついていない。なんとなく今の日本政治の右翼化と戦争準備に頬かむりするゆでガエルの日本を連想してしまった。

 

 昼間に梅の木の剪定をしているところに突然の来客。「公明創価学会の市議」。木更津市も市議選か?と気付かせてくれたのはいいとしても、歴史を学んできた老人は「戦争党は大嫌い」とはねつけて対話も断った。訪問してきた市議の反論はなかった。本人も知っているのであろう。

 2013年からの特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪と今回の43兆円の戦争準備の、神社神道と統一教会の自民党と創価学会公明党の実績に屈服したら、恐ろしい戦争を覚悟せねばならない。特に平和を吹聴してきた公明党創価学会の裏切りを許すことは出来ない。

 

<勝ち目のないのにトップ当選市議を提訴した信濃町の狂乱>

 創価学会と公明党は、戦争党についての釈明は出来ない。靖国神社・伊勢神宮と文鮮明の統一教会に肩を並べての、軍事大国による東アジア火薬庫路線を、世界の人民は決して許容しない。

 信濃町の混迷は、西東京市の市議選でトップ当選したお笑い芸人を提訴したという。勝ち目のない裁判を起こさなければならない信濃町の混迷ぶりは、まさに漫画であろう。長井秀和は元気溌剌、応戦するとネットに流れている。

https://readyfor.jp/projects/ttbj/announcements/246716

 

<沖縄の野原善正が新年のあいさつを兼ねて製本感謝メール>

 沖縄の野原善正君は「日本の風景」の製本10巻の完成を喜んでくれていた。

 これからも継続することになるが、まずは野原がひとり感謝のメールを送信してくれた。妹に次いで二人目だ。肩の荷も少し降りた。

 

<狭山事件再審開始にかける市民活動家・赤嶺さんが近況>

 こんにちは。メールありがとうございます。本澤さんのブログ、時々拝読させて頂いております。毎日毎日、本当に凄いです❗共感したり感心したり、驚いたりの連続です。長く冤罪狭山事件の支援をしてきたとはいえ、本当に不勉強な私です。そんな私にとって、本澤さんの政治評論は貴重な学習の場です。ありがとうございます。

 さて、狭山ですが、今も検察と弁護団の攻防が続いています。昨年1124日第52回目の三者協議が開催されました。検察は相変わらず、弁護団が求める証拠開示については、「不見当」と開示しようとしません。自分たちに都合の悪い証拠は「応じる必要がない」と、不誠実な対応を続けています。

 又、8月末に弁護団が提出した事実取り調べ請求書については、検察は「2023年の2月末までに意見書を提出する」としました。それに対して、弁護団が又、意見書を提出するということになります。なので、裁判所の判断は春から夏の終わり頃までの間になるだろうと思われます。

 9月末から始まった緊急署名は10月末に10万筆を超え、裁判所に提出しました。その後更に署名活動を進め、昨年の暮れにも新たに10万筆を超える署名を集めることが出来ました。この署名活動は3月の上旬まで続けられます。

 署名がどれだけ力になるかは分かりません。中には否定的な方もいます。でも、やれることは何でもやろと思います。それに、石川さんとお連れ合いの早智子さんには、とても大きな力となりました。私達支援者がやらなければならないことは、「裁判所に再審開始を求めて行く事」と、石川さんご夫婦がお元気で闘い続けられるよう、応援する事だと思っています。石川さんの不屈の闘いが続く限り、狭山闘争は負けていないと思っています。運動としてはとうの昔勝利しているのですが、裁判ではまだ勝てていないだけです。狭山を闘うことは、国家権力と闘う事と同時に、自分自身との闘いであり、自らの解放を勝ち取る闘いだと思っています。



<福沢諭吉の正体を暴いた安川寿之輔さんから「無窮花の咲く道」の朴貞花第二歌集感想文集(94ページ)が届く>

 恩師・宇都宮徳馬さんは「明治には改革のいい芽もあったが、みな潰されて悪い芽だけが残った。今一度見直す必要がある」と語っていた。その悪い芽とは、福沢諭吉の「啓蒙思想」だった。名古屋大学名誉教授の安川寿之輔さん。そして在日歌人の朴貞花さんも、正体を暴いた一人だ。

 「無窮花の咲く道」の感想文集が自宅にも届いた。これに山田盟子さんが書いた、明治天皇や三菱の岩崎弥太郎、福沢諭吉の驚愕すべき女性奴隷貿易を重ねると、1945年8月15日の敗戦日本がくっきりと浮かんで見える、本当の日本が見える。いま7・8安倍銃撃事件がパンドラの箱を開けた!

 我が家の木槿は本当にきれいだ。朴貞花さんそのものである。

2023年1月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 
 
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1.桃子

アメリカでひっくり返ります。
嵐の到来です。真実が溢れ出すでしょう。
善なる光の人類はこれで大丈夫です。
世界中が見守る中、軍事作戦開始です。
悪人は全て終わりになります。
日本もひっくり返ります。

 
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