名前:ゆうき
IP:58.156.236.106
「コメントの内容
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『私へのコメントへの返信、ありがとうございます。
>先生が、この児童の給食費の滞納金額まで生徒の皆の前で言ったのは、不適切だと思いました
おっしゃるとおりです。ですから、滞納云々について言及せずに、その児童への給食を打ち切ればよいのです。必要があれば、その児童だけ別室に呼び、給食費が長期に渡り支払われていないため給食を打ち切らざるを得ないことを伝えればよいでしょう。
>人間として、して良い事と悪い事を教えるべきだと思っています。学校では、ものの道理を教えるべきです。小学生に難しい契約論や法律論を持ち出しても理解出来ません。高度な法律論より、もつと教育現場に目を向けて欲しいと考えたからです。学校での諸問題は、法規万能主義では解決しないと思います。
代金の踏み倒しはいけない、食い逃げはいけない、人からモノをだまし取ってはいけない・・・いずれも難しい契約論・法律論ではありません。人間として当然の道理です。小学生なら、わかっていて当然でしょう(幼稚園児だってドロボウがいけないことはわかりますよ)。
寺田さん、お疲れでは?書いていることが支離滅裂ですよ。』
ゆうきさんへのコメントへの再返信
『新聞記事の内容が、給食の滞納理由がはっきりしない点です。経済的な理由なのか、何か特別な理由、経済的に切迫した状況なのか分かりません。水戸教育委員会が謝罪したのですから何らかの重大な事由が有ると思いましたが。この問題の本当の詳しい事実関係が、新聞だけでは分かりません。私は、児童に責任が有ると言うより、 経済的理由や正当な事由が無くて、給食費を払わないのは保護者の責任問題だと思います。払える経済的余裕やお金が有るのに払わない保護者いることも事実のようです。保護者には、給食費の滞納分を支払って貰わ無ければならない道義的責任があると思います。保護者の責任を問われなかったのがまことに残念に思います。保護者の保護・監督義務や責任を忘れて、全国的な給食費滞納問題を議論しても何も解決しません。未払金の問題ですから、保護者に支払って貰う徴収方法を考えるべきです。私は、一番大事なのは日本の学校給食制度が赤字になり崩壊しないかそれが心配で書かせて貰いました。ゆうきさんのコメントに法律論・契約論をお書きするつもりは無かったのですが、前の方のコメントに法律論や契約論が書かれていたものですから、感じるところが有り書いたのです。申し訳無く思っています。私の表現と書き方が悪かったようです。あなたのおっしゃる通り人間としての「道理」、私もその通りだと思っています。実際には、法律論で片をつけようとしている人も多いのですから。今の世の中に欠けているあなたの道理論には賛成ですよ。保護者の大人が、物の道理が分からないのですから、学校も皆迷惑し、給食費滞納問題の対応に苦慮しているのが現状では有りませんか。教育現場の先生も日常の校務も忙しく、全国的な給食費の滞納問題も有り大変だと思います。給食費滞納問題への対応は、文部科学省、各教育委員会、学校が対策を立てるべきだと思います。あなたの書かれたように、先生もこの児童一人に伝えるべきでした。私は、この児童がクラスの皆にいじめられないか心配して、皆の前で言うのは不適切だと書かせて貰いました。教育現場では、生徒の人権を尊重すべきです。『学校現場、教育現場の先生も汗を掻き頑張っている事も考えて欲しい』とコメントも先生から頂いたからです。ゆうきさんのコメントから難しい法律論や契約論から言われていないことは十分理解させて頂きました。私のプログでは、これまでゆうきさんとは立場が違いますが、ゆうきさんの言われたような物の道理を重んじる考えは書かせて頂いたつもりです。