教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 清和会秘話8<本澤二郎の「日本の風景」(4623)

2022年11月13日 16時59分15秒 | 国際・政治

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清和会秘話8<本澤二郎の「日本の風景」(4623)
2022/11/13 10:591
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清和会秘話8<本澤二郎の「日本の風景」(4623)

<戦争を風化させると判断しA級戦犯の岸内閣に抵抗した稲葉修>より、転載させて頂きました。

 「TBSが統一教会取材では一番頑張っている。山口敬之強姦魔事件の汚名挽回なのか。こちらはまだTBSとしては、ケジメをつけていないが」との声が届いた。「ワシントンの統一教会と機関紙ワシントン・タイムズの報道ぶりも伝えてほしい」とのリクエストも。

 山際大志郎と萩生田光一の自民党統一教会の主役たちも注目を集めているが、萩生田追及はまだ甘い。依然として、岸―福田―安倍のカルト教団・統一教会の太いパイプは、まだ闇の中ではないか。福田康夫と達夫父子の証言もまだ国民に届いていない。いえることは、まだ自民党統一教会の深すぎる関係は、まだ入り口にも立っていない。事態の深刻さを、ほとんどの国民と報道関係者は理解していないらしい。その穴を埋めるための「清和会秘話」の連載なのだが。

 本日はロッキード事件当時の法相として、本丸の児玉誉士夫と中曾根康弘を助け、田中角栄逮捕をした稲葉修に登場してもらう。


 まずは懐かしい思い出が先行する。昼時に国会事務所を訪ねると、夫人が鎌倉の自宅で用意してきた弁当を、何度かおすそ分けしてもらったものだ。物おじしない夫人の弁当を平らげると、主はソファーに毛布を掛けて昼寝をするのが日課だった。二人の秘書は、中央大学法学部OB。後継者となった長男・大和もそうだし、次女の感じのいい、いつもじっとしていない娘もそうだから、稲葉事務所は中大一色だった。彼女は大和が代議士になると、事務所を一人でやりくりしていた。それにしても、家族総出の健康弁当はお見事だった。

 憲法問題では、護憲リベラルの筆者と主の間で9条問題で火花が散った。稲葉は「カンヌキをかけるので戦争はさせないから心配するな」と押し切ろうとするが、むろん当方は納得しない。いま思うと、実に懐かしい。


<再び学徒出陣の可能性が、岸の孫のもとで大軍拡戦争体制>

 そんな稲葉が、自主憲法を叫び、統一教会国際勝共連合にも同じ主張をさせるA級戦犯の岸の正体を見抜いていたらしい。反岸勢力として真っ向から抵抗していたことを知って、その理由を糺した。「戦争責任を風化させる。二度と同じ悲劇をさせてはならない。わしは何人もの教え子を学徒出陣で殺してしまった。戦争には断固反対だ。岸信介を総理にすることは、戦争責任を風化させ、再び同じ愚を繰り返す」と元教師として断固たる口調で語った。

 憲法教授らしい回答には、大いに納得した。彼の不安は、岸内閣から半世紀経った安倍時代において的中した。NHKを先頭に新聞テレビが安倍改憲論をがんがん報道したものだから、リベラルな国民を偏狭なナショナリズムの渦に巻き込んでいる。

 稲葉の懸念は、その通りとなってしまった。危機到来の日本は、再び戦争の準備を公然と始めている。軍事費を二倍に増やす、敵基地攻撃能力をつけると核武装目前の態勢へと大きく踏み出している。森・小泉・安倍の時代の大軍拡を、宏池会の岸田も踏襲しているためだ。

 閣内も党内も岸がまいた統一教会の清和会が、自民党の権力中枢を握っている。ここにきて岸田の孤立無縁ぶりが際立っている。岸田が杖とも頼む相談役の麻生太郎は、安倍と瓜二つだ。祖父の吉田茂の政治信条は皆無の、いい加減な学習院OBで知られている。


<稲葉の実兄・圭亮が「岸との関係はご法度」と厳命していた!>

 岸の正体をいち早く見抜いていた人物がいた。稲葉修の実兄・圭亮。彼は岸と同じころ、東京帝国大学の国粋主義者の上杉慎吉の門下生だった。極右の七生社という団体を結成した堅物で知られた。卒業すると大陸に渡った。帰国して間もなく、1942年の翼賛選挙で当選すると、大政翼賛会政調会商工委員に就任するが、敗戦の1945年に公職を追放された。

 圭亮は中大教授の実弟・修を後継者にした。その時の条件は「決して岸と席を同じくするな」と厳命していた。岸の変幻自在の悪役ぶりを、おそらく商工委員をしていて商工大臣の岸の正体を見抜いた可能性がある。あるいは上杉門下生時代に何かを知ったものか。この稲葉家の秘密を教えてくれたのは、稲葉事務所の中大後輩の秘書だった。圭亮がいち早く国賊の岸を暴いた秘密は何だったのか。おそらく修の長男・大和は聞いたかもしれない。


 聞いてあきれるような国粋主義だったかもしれない。1975年に圭亮は亡くなっている。余談だが、修の次女によると、新潟県村上市の稲葉家は、古くは藩医だった。家訓は「医者は病気を治せない。病気になるな、というのが家訓でした」と語っていた。


<歴史の教訓を学ばせない文科省教育に取り組んだ岸―福田―安倍>

 「戦争責任の風化」は、戦犯右翼内閣だけではなく、右翼閣僚による教育行政分野で進行した。このことに政治記者も国民も報道関係者も関心が薄かった。猛省するばかりだ。以前は文部省だったが、今は原子力の科技庁も合流して、文科省になった。歴史の教訓を薄めるための方策は、文科省による学校教育で「教えない」、あるいは「歴史の改ざん・捏造」にあった。


 言及するまでもなく、歴史教科書の検定で抑え込むことが毎年の行事となった。そうして近現代史を教えない歴史教育が、戦後ずっと続いてきた。教科書検定について新聞は報道したが、議会での追及がほとんどなかった、と記憶している。右翼大臣と右傾化した官僚によって、歴史を知らない日本人が大量に生まれた。その被害者は、既に80代以上にも及んでいる。

 近年の文科大臣を眺めると、田中真紀子や林芳正は普通だったが、町村信孝、中山成彬、渡海紀三郎、塩野谷、下村博文、馳浩、松野博一、柴山昌彦、萩生田光一、末松信介、永山桂子は右翼的もしくは極め付きの極右議員である。安倍晋三の体質にぴったりの国会議員ポストである。

 末松は統一教会との関係が深い。極右・日本会議のメンバーだ。まともとみられる柴山にしても、夫婦別姓や同性婚などでは統一教会路線を踏襲している。総裁選での安倍推薦議員としても知られた。

 安倍亡きあとの清和会のまとめ役の塩谷や下村、松野、萩生田は、清和会を代表する右翼議員だ。目下の大臣である永岡は、天皇教育の学習院大学OBで、麻生の後輩だから、統一教会解散に消極的で知られる。


 日本の教育は、総じて右翼議員が大臣を歴任することによって、国民が気が付いたら「歴史を知らない日本人ばかり」となってしまった。岸・笹川・文鮮明の極右路線が浸透していることが証明できるだろう。教育と同時に防衛省も、国家主義・国粋主義の清和会勢力によって、大軍拡による戦争体制が定着しつつある。

 追随する平和の公明党創価学会が、安倍内閣のもとで「戦争党」に変身してしまい、国民の不安は増大する一方である。稲葉の予見は、見事なくらい開花している。むろん、毒花である。男子をもつ家庭に不安と不信がのしかかっている。ロシアの家庭の悲劇が現実になることも予想される今である。

2022年11月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


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<戦争を風化させると判断しA級戦犯の岸内閣に抵抗した稲葉修>より、転載させて頂きました。

 「TBSが統一教会取材では一番頑張っている。山口敬之強姦魔事件の汚名挽回なのか。こちらはまだTBSとしては、ケジメをつけていないが」との声が届いた。「ワシントンの統一教会と機関紙ワシントン・タイムズの報道ぶりも伝えてほしい」とのリクエストも。

 山際大志郎と萩生田光一の自民党統一教会の主役たちも注目を集めているが、萩生田追及はまだ甘い。依然として、岸―福田―安倍のカルト教団・統一教会の太いパイプは、まだ闇の中ではないか。福田康夫と達夫父子の証言もまだ国民に届いていない。いえることは、まだ自民党統一教会の深すぎる関係は、まだ入り口にも立っていない。事態の深刻さを、ほとんどの国民と報道関係者は理解していないらしい。その穴を埋めるための「清和会秘話」の連載なのだが。

 本日はロッキード事件当時の法相として、本丸の児玉誉士夫と中曾根康弘を助け、田中角栄逮捕をした稲葉修に登場してもらう。


 まずは懐かしい思い出が先行する。昼時に国会事務所を訪ねると、夫人が鎌倉の自宅で用意してきた弁当を、何度かおすそ分けしてもらったものだ。物おじしない夫人の弁当を平らげると、主はソファーに毛布を掛けて昼寝をするのが日課だった。二人の秘書は、中央大学法学部OB。後継者となった長男・大和もそうだし、次女の感じのいい、いつもじっとしていない娘もそうだから、稲葉事務所は中大一色だった。彼女は大和が代議士になると、事務所を一人でやりくりしていた。それにしても、家族総出の健康弁当はお見事だった。

 憲法問題では、護憲リベラルの筆者と主の間で9条問題で火花が散った。稲葉は「カンヌキをかけるので戦争はさせないから心配するな」と押し切ろうとするが、むろん当方は納得しない。いま思うと、実に懐かしい。


<再び学徒出陣の可能性が、岸の孫のもとで大軍拡戦争体制>

 そんな稲葉が、自主憲法を叫び、統一教会国際勝共連合にも同じ主張をさせるA級戦犯の岸の正体を見抜いていたらしい。反岸勢力として真っ向から抵抗していたことを知って、その理由を糺した。「戦争責任を風化させる。二度と同じ悲劇をさせてはならない。わしは何人もの教え子を学徒出陣で殺してしまった。戦争には断固反対だ。岸信介を総理にすることは、戦争責任を風化させ、再び同じ愚を繰り返す」と元教師として断固たる口調で語った。

 憲法教授らしい回答には、大いに納得した。彼の不安は、岸内閣から半世紀経った安倍時代において的中した。NHKを先頭に新聞テレビが安倍改憲論をがんがん報道したものだから、リベラルな国民を偏狭なナショナリズムの渦に巻き込んでいる。

 稲葉の懸念は、その通りとなってしまった。危機到来の日本は、再び戦争の準備を公然と始めている。軍事費を二倍に増やす、敵基地攻撃能力をつけると核武装目前の態勢へと大きく踏み出している。森・小泉・安倍の時代の大軍拡を、宏池会の岸田も踏襲しているためだ。

 閣内も党内も岸がまいた統一教会の清和会が、自民党の権力中枢を握っている。ここにきて岸田の孤立無縁ぶりが際立っている。岸田が杖とも頼む相談役の麻生太郎は、安倍と瓜二つだ。祖父の吉田茂の政治信条は皆無の、いい加減な学習院OBで知られている。


<稲葉の実兄・圭亮が「岸との関係はご法度」と厳命していた!>

 岸の正体をいち早く見抜いていた人物がいた。稲葉修の実兄・圭亮。彼は岸と同じころ、東京帝国大学の国粋主義者の上杉慎吉の門下生だった。極右の七生社という団体を結成した堅物で知られた。卒業すると大陸に渡った。帰国して間もなく、1942年の翼賛選挙で当選すると、大政翼賛会政調会商工委員に就任するが、敗戦の1945年に公職を追放された。

 圭亮は中大教授の実弟・修を後継者にした。その時の条件は「決して岸と席を同じくするな」と厳命していた。岸の変幻自在の悪役ぶりを、おそらく商工委員をしていて商工大臣の岸の正体を見抜いた可能性がある。あるいは上杉門下生時代に何かを知ったものか。この稲葉家の秘密を教えてくれたのは、稲葉事務所の中大後輩の秘書だった。圭亮がいち早く国賊の岸を暴いた秘密は何だったのか。おそらく修の長男・大和は聞いたかもしれない。


 聞いてあきれるような国粋主義だったかもしれない。1975年に圭亮は亡くなっている。余談だが、修の次女によると、新潟県村上市の稲葉家は、古くは藩医だった。家訓は「医者は病気を治せない。病気になるな、というのが家訓でした」と語っていた。


<歴史の教訓を学ばせない文科省教育に取り組んだ岸―福田―安倍>

 「戦争責任の風化」は、戦犯右翼内閣だけではなく、右翼閣僚による教育行政分野で進行した。このことに政治記者も国民も報道関係者も関心が薄かった。猛省するばかりだ。以前は文部省だったが、今は原子力の科技庁も合流して、文科省になった。歴史の教訓を薄めるための方策は、文科省による学校教育で「教えない」、あるいは「歴史の改ざん・捏造」にあった。


 言及するまでもなく、歴史教科書の検定で抑え込むことが毎年の行事となった。そうして近現代史を教えない歴史教育が、戦後ずっと続いてきた。教科書検定について新聞は報道したが、議会での追及がほとんどなかった、と記憶している。右翼大臣と右傾化した官僚によって、歴史を知らない日本人が大量に生まれた。その被害者は、既に80代以上にも及んでいる。

 近年の文科大臣を眺めると、田中真紀子や林芳正は普通だったが、町村信孝、中山成彬、渡海紀三郎、塩野谷、下村博文、馳浩、松野博一、柴山昌彦、萩生田光一、末松信介、永山桂子は右翼的もしくは極め付きの極右議員である。安倍晋三の体質にぴったりの国会議員ポストである。

 末松は統一教会との関係が深い。極右・日本会議のメンバーだ。まともとみられる柴山にしても、夫婦別姓や同性婚などでは統一教会路線を踏襲している。総裁選での安倍推薦議員としても知られた。

 安倍亡きあとの清和会のまとめ役の塩谷や下村、松野、萩生田は、清和会を代表する右翼議員だ。目下の大臣である永岡は、天皇教育の学習院大学OBで、麻生の後輩だから、統一教会解散に消極的で知られる。


 日本の教育は、総じて右翼議員が大臣を歴任することによって、国民が気が付いたら「歴史を知らない日本人ばかり」となってしまった。岸・笹川・文鮮明の極右路線が浸透していることが証明できるだろう。教育と同時に防衛省も、国家主義・国粋主義の清和会勢力によって、大軍拡による戦争体制が定着しつつある。

 追随する平和の公明党創価学会が、安倍内閣のもとで「戦争党」に変身してしまい、国民の不安は増大する一方である。稲葉の予見は、見事なくらい開花している。むろん、毒花である。男子をもつ家庭に不安と不信がのしかかっている。ロシアの家庭の悲劇が現実になることも予想される今である。

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来たぞ来たぞ、国民殺しの大増税

2022年11月13日 09時41分11秒 | デジタル・インターネット
岸田政権により、国民は殺されるは、インターネットを代表するの師走の言葉になりそうです。
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インフル流行、強まる警戒=免疫減少、学級閉鎖も―専門家「広がれば大規模に」

2022年11月12日 16時23分19秒 | ニュース
 

インフル流行、強まる警戒=免疫減少、学級閉鎖も―専門家「広がれば大規模に」

 新型コロナウイルス感染の「第8波」が迫る中、インフルエンザへの警戒が強まっている。過去2シーズンは流行がなかったために免疫を持つ人が減ったとされ、すでに全国で学級閉鎖も出始めている。専門家は「一度広がれば大流行する恐れがある。同時流行に備えワクチン接種を進めてほしい」と訴える。

 インフルエンザは通常、新型コロナ出現までは毎年秋以降に流行していた。厚生労働省などによると、翌年にかけての推計患者数は2018年が約1210万人、19年は約729万人だった。一方、コロナ流行後の20年は1.4万人、21年も0.3万人にとどまった。手洗いやマスク着用などの感染対策が奏功したとみられる。

 厚労省が集計する全国約5000の医療機関からの患者報告数は今年9月以降、週100人前後で推移していたが、今月6日までの1週間は270人に上った。同省などによると9月以降、少なくとも栃木、長野、大阪、兵庫、島根、宮崎、沖縄各府県の小中学校などで感染者確認に伴う学級閉鎖があった。

 感染症に詳しい慶応大の菅谷憲夫客員教授は「今季は報告数が20、21年より多いが、大きな差ではない」と指摘。ただ、南半球のオーストラリアでは今夏に大流行し、北米や東南アジアでも流行が始まっているとして、「日本では過去2シーズン流行せず免疫が落ちた人が多い上、水際対策緩和もあり流行しやすい環境が整った。きっかけがあればいつ大流行してもおかしくない」と警鐘を鳴らす。

 一方、感染力の強いウイルスが存在すると、他の感染が起きにくくなる「ウイルス干渉」という現象がある。菅谷氏は「第8波の規模が大きくなれば、ウイルス干渉によってインフルエンザの流行規模も小さくなるだろうが予測は難しい」と分析。その上で「子どもはインフルエンザ脳症のリスクがあり、高齢者は肺炎になりやすい。油断せずワクチン接種を進めてほしい」と強調している。

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ワコールHD、事業子会社で250人の早期退職を募集

2022年11月12日 15時42分11秒 | 社会・経済

ワコールHD、事業子会社で250人の早期退職を募集

 
<button class="button_bfi6any tabletDesktopOnly_t12tceau" title="この記事を印刷する" data-action-type="print" data-rn-track="print">この記事を印刷する</button><button class="button_bfi6any tabletDesktopOnly_t12tceau" title="メールで共有する" data-action-type="mail" data-rn-track="share_email">メールで共有する</button><button class="button_bfi6any" title="noteで共有する" data-action-type="note" data-rn-track="share_note">noteで共有する</button><button class="button_bfi6any" title="Twitterで共有する" data-action-type="twitter" data-rn-track="share_twitter">Twitterで共有する</button><button class="button_bfi6any" title="Facebookで共有する" data-action-type="facebook" data-rn-track="share_facebook">Facebookで共有する</button>
<label class="label_l1glqshm"><label class="label_l1glqshm">この記事を共有する</label></label>
 
<picture class="picture_p169s49k"><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2630948011112022000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=425&h=266&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=5be9a2acedd6234219a2fa5ac1efb87f" media="(min-width: 1232px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2630948011112022000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=425&h=266&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=5be9a2acedd6234219a2fa5ac1efb87f" media="(min-width: 992px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2630948011112022000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=425&h=266&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=5be9a2acedd6234219a2fa5ac1efb87f" media="(min-width: 752px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2630948011112022000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=425&h=266&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=5be9a2acedd6234219a2fa5ac1efb87f" media="(min-width: 316px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2630948011112022000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=425&h=266&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=5be9a2acedd6234219a2fa5ac1efb87f" media="(min-width: 0px)" /></picture>
決算会見で説明する安原弘展社長(11日、京都市)

ワコールホールディングス(HD)は11日、事業子会社のワコールで250人程度の早期退職希望者を募ると発表した。ワコールHDの安原弘展社長は決算記者会見で「人件費は以前から課題だった。目標の売上高到達が難しくなり、経営のバランスがとれなくなってきた」と説明した。同社が早期退職を募るのは2005年以来2度目。

早期退職は勤続15年以上で販売職を除く従業員が対象で、45歳以上の正社員など約700人が対象。23年1月に募り、応じた従業員には通常の自己都合退職金に特別加算金を上乗せして支給する。業績への影響は2月中旬に開示する方針。

同日、ワコールの伊東知康社長が一身上の都合のため11月30日付で退任することも発表した。ワコールHDの安原社長がワコールの新社長に就任する。安原氏は「(伊東社長は)業績不振の責任を痛感されたようだ」と話した。23年4月から新体制とする。

所有する大阪市淀川区の土地建物を44億円で売却することも発表。旧大阪事業所の建物で、直近は事業子会社が入居していた。売却益として約30億円を計上する見込み。これを受けて、ワコールHDの23年3月期(国際会計基準)の業績予想は連結純利益を55億円から80億円に上方修正した。

同日発表した22年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比22%増の42億円だった。売上高にあたる売上収益は13%増の975億円だった。

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リュウグウノツカイ捕まえた 生きたまま 水橋沖の定置網で漁師

2022年11月12日 15時09分49秒 | デジタル・インターネット
 

リュウグウノツカイ捕まえた 生きたまま 水橋沖の定置網で漁師

リュウグウノツカイ捕まえた 生きたまま 水橋沖の定置網で漁師

北國新聞

(北國新聞)

 富山市の水橋漁港の定置網で11日、深海魚のリュウグウノツカイが生きたまま捕獲され、同漁港の荷さばき所に運び込まれた。魚津水族館(魚津市)によると、生きた状態で見つかるのは珍しいとされる。

 捕獲した水橋漁民合同組合によると、体長約4メートルで、赤色の背びれや尻尾は傷ついていなかった。午前4時半ごろ、漁師が沖合約1キロの定置網でリュウグウノツカイを見つけ、素手で捕まえた。漁港のいけすに入れたが、徐々に衰弱し、昼過ぎに死んだという。

 最初に見つけた漁師の榎栄二さん(50)は「海面からビヨヨーンと飛び出してきて驚いた。珍しいことを体験できた」と喜んだ。

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白木みのるさん 2年前に死去していた 「てなもんや三度笠」で藤田まことさん相棒役

2022年11月12日 11時59分40秒 | 芸能ネタ

白木みのるさん 2年前に死去していた 「てなもんや三度笠」で藤田まことさん相棒役

白木みのるさん 2年前に死去していた 「てなもんや三度笠」で藤田まことさん相棒役

白木みのるさん(2006年撮影)

(スポニチアネックス)

 「てなもんや三度笠」「スチャラカ社員」などで知られるテレビ創成期の人気タレント、白木みのる(しらき・みのる、本名柏木彰=かしわぎ・あきら)さんが2年前に亡くなっていたことが11日、分かった。島根県出身。死因は明らかにしていない。兵庫県芦屋市内に住む親族が本紙に「取材は一切お断りしていますが、亡くなったのは事実です」と認めた。

 1メートル40の小さな体から繰り出すハイトーンボイスでお茶の間をにぎわした個性派だった。15年ごろから体調を崩すことが多くなり、17年秋ごろから老人ホームに入り、静かな晩年を過ごしていた。14年に公開された映画「テルマエ・ロマエ2」で謎のラーメン店店主として出演。すっとぼけた調子で笑いを誘ったのが公に見せた最後の姿になった。

 幼少期は騎手を夢見ていたが中学生で歌手を目指した。山陰地方を流しのミュージシャンらと回っていたところ関西の劇場にスカウト。「ミサイル小僧」を名乗って舞台に立ち、吉本興業入りした後に本名の「柏木」から「白木」に改名した。

 61年に始まった朝日放送「スチャラカ社員」の給仕役で注目され、翌62年に「てなもんや三度笠」で藤田まことさん演じる「あんかけの時次郎」の相棒・珍念役に抜てき。その人気はすさまじく、関西地区では最高視聴率67・5%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。タレントの西川きよし(76)が付き人を務めていたこともある。

 01年にはMr.ChildrenのCM、03年にはNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」にも出演した。07年10月に開催された「御堂筋パレード」には藤田さんとそろって「てなもんや三度笠」号に乗って登場した。「“てなもんや”と言えば藤田」という風潮が面白くなく、藤田さんとは疎遠になっていたが、この時に和解を果たしている。

 タレント活動のかたわら「芸能界はいつまでできるか分からん」と早くから実業家の顔を持ち、不動産事業で成功。芦屋市内にマンションを1棟所有し、95年の阪神大震災時には自宅が全壊した女子学生に無償提供するなどして話題となった。

 ≪テレビ創成期を支える≫

 白木 みのる(しらき・みのる、本名・柏木彰=かしわぎ・あきら)1934年(昭9)5月6日生まれ、島根県八束村(現・松江市)出身。中学時代から歌手活動を始め、大阪の劇場にスカウトされテレビ創成期を支えた。生涯独身。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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jlj0011のblog 清和会秘話6<本澤二郎の「日本の風景」(4621

2022年11月11日 16時56分55秒 | 国際・政治

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清和会秘話6<本澤二郎の「日本の風景」(4621)
2022/11/11 13:002
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清和会秘話6<本澤二郎の「日本の風景」(4621)

<東条内閣大蔵大臣・賀屋興宣「戦犯が総理をやってはまずい」>より、転載させて頂きました。

池田勇人内閣で法務大臣を務めた賀屋興宣は、死刑執行をしなかった。目下、法務大臣の葉梨康弘のパーティー会場での軽口が問題になっている。法務検察を指揮して統一教会を退治すれば、英雄になれるだろうに悲しい。彼の義父・信行は、旧制水戸高出身の真面目な政治家だった。よく新聞記者の話を聞いて、政治活動をしていた。電車を使って茨城県の自宅を往来していた。娘婿には、彼のような真面目さが感じられない。

 本日取り上げる賀屋は、A級戦犯(戦争犯罪人)として岸信介と一緒に巣鴨プリズンの世話になり、釈放された岸と異なり、終身刑となったが、10年服役して釈放された。彼は、岸と共に東条内閣の閣僚(大蔵大臣)になった。戦争遂行の大軍拡予算を編成して、罪に問われた。

 池田は、郷里が広島で大蔵省の先輩である賀屋の出番を作った。日米戦争は、ヒロシマとナガサキの2発の原爆投下によって、終止符を打った。天皇ヒロヒト以下の戦争犯罪は重い、言葉にならないほど重いのだが、岸をはじめとして多くが巣鴨から出た。連合国による東京裁判は、余りにも温情すぎた判決(東京裁判)といえよう。岸は1948年12月に釈放され、その足で実弟の佐藤栄作のいる官房長官公邸に出向いた。吉田内閣の配慮にGHQが応じたものだろう。


 1972年の8月だったと思う。政治記者になったばかりで永田町の事情は暗かったが、それでも岸の仲間が近くにいることが分かった。同年の自民党総裁選で、彼は大蔵省の後輩で岸の政治後継者の福田赳夫を応援していた。当時の政治記者は、右翼をタカ派と紹介していた。岸の後継者の福田派は、文字通りタカ派の集団だった。

 対してリベラル派をハト派と呼んでいた。宏池会のハト派・大平派と佐藤派から飛び出した田中派の連合に、ハト派の三木派と反福田のタカ派・中曽根派が協力して、田中内閣が誕生した。戦前派の戦争支援グループが、岸派と福田派に集中していたが、当時の世論は、日中国交回復を公約に掲げた大角連合に配慮する報道が目立った。


 田中内閣が発足したのは72年7月7日、七夕内閣と新聞は書いた。その1か月後のことだ。当時の東京ヒルトンホテルの賀屋事務所に電話を入れると、応対してくれた池田秘書が喜んでインタビューを計画してくれた。

 巣鴨生活で健康を回復したという賀屋は、亡くなる5年前だ。でっぷりと太っていた。耳が遠いようで補聴器をつけていた。多分戦時中のことを聞いたのであろうが、今は具体的に何をきいたか忘れてしまった。幸い、ひとつだけ質問と回答を記憶している。

 「A級戦犯の岸信介氏が政権を担当したことについて、同じ立場の賀屋さん

はどう思われますか」

 単刀直入に聞いて元東条内閣大蔵大臣の反応を待った。肯定し弁護するに決まってるだろう。彼は岸内閣の経済顧問までしていたのだから。そんな思いから、期待しないであえて聞いたのだが、回答は意外なものだった。


 「戦争犯罪人とされた人が、総理大臣?よくないよ。僕は総理になろうと考えたことはない。人としてやってはならないことだよ」

 賀屋にとって岸は「人でなし」といったところか。真面目なタカ派だった。


<賀屋は恥を知る政治家だった!岸は裏切り者か>

 いま調べて見ると、彼は文鮮明を日本に呼び込んだ岸と似たような人生経験をしてきた。大蔵官僚として主計畑を歩いてきた省内エリートだ。戦時体制下で陸海の軍事予算を担当してきた。暴走する軍部とケンカしながら予算を編成してきた。そして東条内閣では、商工大臣となった岸と肩を並べた。敗戦で、そろってA級戦犯の岸と並んだ。CIAファイルには「協力者」として、ここも同じで、戦後の政界入りも同じだが、賀屋は「戦争犯罪人となったものが、日本の総理を引き受けてはならない。これは最低のルールだ」と強調したのだ。


 筆者の目線からするとA級戦犯の人間が、戦後に公的な地位に就く方がおかしい。いわんや閣僚も遠慮すべきだろう。この点は完璧な人間ではなかったが、岸に比べれば、はるかに真っ当だった。恥を知る人間として、88歳でこの世を去った。

 賀屋の親類には、神社の宮司がいる。靖国神社の宮司もいた。遺族会など反共右翼活動に熱心だった。石原慎太郎がそんな賀屋を評価している。人間として彼は先立たれた妻の体を納骨寸前までさすって温めたという。この点は愛妻家として評価したい。それとも妻には苦労させた、との思いからか?


<岸は総理をやめた後も野望まみれの人生=笹川も連動して財団化>

 岸は60年安保を改定した後、首相退陣後も福田派を自由自在に操った。ポスト佐藤で児玉は中曽根を担いだが、笹川は岸と共に福田を担いだ。児玉はロ事件で墜落した。笹川は福田派清和会と統一教会と連携し、巨大な財団をいくつも立ち上げ、現在も政界と官界に不気味な影響力を有している。


<CIAの大誤算=「CIA/統一教会のカネにまとわりついた昭和の妖怪」>

 アメリカの国際的謀略機関CIAは、なぜ岸信介をA級戦犯から救いだして、反吉田の鳩山一郎民主党に送り込んで、鳩山後継者にしようとしたのであろうか。結論的に言うと、ボタンの掛け違いだったとみたい。

 当初、CIAは吉田後継に朝日OBの緒方竹虎を想定していたが、保守合同後に急死して挫折。鳩山・民主党幹事長の岸に乗り換える。賀屋インタビューが事実であれば、彼の方は内閣の首班になることを固辞したのだろうか。鳩山後継に岸にテコ入れしてゆくCIA。米ソ冷戦下、吉田内閣の後半になると吉田とCIAの関係は、再軍備問題でぎくしゃくしてゆく。「今再軍備したら日本経済が潰れる。再軍備NO」の吉田から、緒方に切り替えようとCIAは必死だった。吉田退陣工作に用意された爆弾が、造船疑獄事件を炸裂させることだった。検察は、まず側近の佐藤栄作逮捕を狙った。すかさず吉田は、犬養法相の指揮権発動で回避したが、政権は民主党総裁の鳩山へ。日ソ国交回復に入れ込む鳩山から、同幹事長の岸へとCIA工作は急変した。


 CIAの岸工作は、安保改定を実現して成果を得たが、反共右翼の岸の野望はそれで満足しなかった。本格的な再軍備実現のために憲法改正に突っ込む。その過程で韓国の文鮮明をソウルから招き寄せ、その結果、半世紀後の日本政治を統一教会国際勝共連合カルト勢力一色に染め、森喜朗から小泉純一郎、安倍晋三と政権中枢は言うに及ばず、自民党の地方組織まで手を伸ばしてしまっていた。

 来春の統一地方選の波乱要因は、統一教会候補の行方次第となっている。敗戦後に平和憲法を手にした日本国民は、その後の国際情勢に翻弄され、ワシントンの首輪はいうまでもなく、なんとなんと韓国・統一教会にも首根っこを抑え込まれてしまった。岸を担いだCIAの大誤算が、この国を亡国の淵に追いやっている。清和会は日本の疫病神どころではない!

2022年11月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員) 


(朝日記事抜粋)有識者会議が8日にまとめた基準によると、宗教法人や所属する人物の行為について民事・刑事を問わず公的機関が法的責任や法令違反を認めた判断があり、法令違反の行為が繰り返されるなどの場合、この権限に基づく調査の対象になる。 文科省は、旧統一教会をめぐり、組織的な不法行為を認めた民事判決が2件、使用者責任が認められた民事判決が少なくとも20件あることなどから、基準に合致すると判断した。教団をめぐっては岸田文雄首相が10月17日の衆院予算委員会で、報告徴収・質問権を行使して実態解明を目指す考えを表明。文科省は教団への調査で集まった材料を踏まえて、宗教法人法に基づく解散命令を裁判所に請求するか判断する。

 

https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/10/0015797054.shtml


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岸田首相は、統一教会など「被害者救済法」の今国会提出を最大限努力すると表明。これで自公政権は、連立解消しなければならないところまで追い込まれる可能性が出てきた。

2022年11月10日 14時32分32秒 | 国際・政治
 
 

岸田首相は、統一教会など「被害者救済法」の今国会提出を最大限努力すると表明。これで自公政権は、連立解消しなければならないところまで追い込まれる可能性が出てきた。まさに崖っぷちに立たされている。

2022年11月09日 23時41分08秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
岸田首相は、統一教会など「被害者救済法」の今国会提出を最大限努力すると表明。これで自公政権は、連立解消しなければならないところまで追い込まれる可能性が出てきた。まさに崖っぷちに立たされている。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 キッシンジャーが岸田に伝えた具体的な話が、かなりわかってきた。
これは、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。
 来日したキッシンジャー博士が10月26日、総理大臣官邸で岸田首相と会談した内容が、かなりわかってきた。キッシンジャー博士は、岸田に重要な指示を伝えに来日した。そのひとつが、旧統一教会問題だった。創価学会も含めて、いまの日本の与党はカルト宗教に支えられた政権であり、それはとんでもないことだということだった。まずは、そのことを岸田首相に伝えに来た。そのキッシンジャー博士の言葉を受け、岸田首相は、今国会での救済法を成立させなければならなくないところまで、追い込まれた。まさに崖っぷちに立たされてしまったということだ。
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消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!

2022年11月10日 13時58分25秒 | デジタル・インターネット

消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!

女性自身

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消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!
(写真:時事通信)

10月28日、政府は電気代の負担軽減策などを盛り込んだ総合経済対策を発表。電気、ガス、ガソリン代など標準的な家庭で年間4万5千円の負担軽減となる。

しかしその裏で、増税・保険料増にむける動きも加速している。

「消費税が未来永劫10%のままでは、日本の財政はもたない」

そんな意見が、10月26日に開催された「政府税制調査会」で相次いだのだ。政府税制調査会とは、内閣総理大臣の諮問に応じて、税の制度に関して調査・審議する内閣府の附属機関のこと。委員である識者たちから出された意見を基に議論が行われ、税制改正大綱が作成される。今後の税制改革に大きな影響を与える組織なのだ。

本誌はこの税制調査会での議論を基に、岸田政権が狙う今後の増税の見通しを予測。すると、消費税などの増税だけでなく、退職金や配偶者控除の廃止などといった“実質増税”の全貌が明らかになってきた(表参照)。

「岸田さんは財務省寄りの人間。財務省としても岸田さんが首相のうちに、なにがなんでも増税の道筋を付けておきたいともくろんでいます。なかでも、増税の一丁目一番地は消費税。自民党と癒着した業界の反発を受ける法人税増税などに比べ、消費税の増税は庶民さえ犠牲にすればよく、かつ大きな税収を見込めるんです」

そう語るのは、元経産省官僚で経済評論家の古賀茂明さん。

「消費増税の最速のスケジュールは、今年から議論を始めて、’23年末の税制改革大綱でまとめ、’24年1月から始まる国会で可決しその年の10月ごろには実施というもの。ただし、岸田首相が途中で交代し、増税に後ろ向きな安倍派や菅派から首相が出ることになれば、トントン拍子には進みませんが……」

仮に、もくろみどおり進んだ場合、消費税率は何パーセントまで上がるのだろうか。国際通貨基金(IMF)が’19年に出した報告書によると、「日本は’30年までに消費税率15%にする必要がある」と明記されているのだが……。

「本気で財政を健全化させるなら、消費税率は20~25%になってしまいます。ただ、賃金が上がっていない現状では難しいので、IMFの報告書に便乗し『前倒しして15%にします』というのは、十分ありえる数字でしょう」

そう予測するのは、同志社大学大学院ビジネス研究科教授でエコノミストの浜矩子さん。

そのほか、比較的早く導入されそうなのが“炭素税”の新設だ。

消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!
【解説】岸田政権、今後の増税予測

「Co2排出量に応じて企業に課税する炭素税は“脱炭素社会に向けて”という大義名分があるので導入しやすいでしょう。そのうえ、’26年からEU諸国に輸出する際、国境炭素税が課せられるというのも口実となります。いきなり導入すると、鉄鋼大手などからの反発が予想されるため、’24年度くらいから低い税率で段階的に開始されるのでは」(古賀さん)

企業が担う炭素税の負担だが、価格転嫁されることで、消費者にしわ寄せがいく可能性は高い。

■退職金控除や配偶者控除も見直される見通し

さらに、老後の頼みの綱である退職金にも魔の手が伸びている。

現在は、勤続年数が長いほど退職金にかかる税の控除額が増える仕組みだ。しかし「勤続年数にかかわらず控除を一律に」という案が税制調査会で議論されている。

「ハードルは高いですが、雇用の流動性を高めるという政府の方針もあり、最短で再来年春の実施もありえます」(古賀さん)

加えて、生活により大きな影響を及ぼすのが、配偶者控除の見直しだろう。

現在、所得が38万円以下(給与所得のみの場合は年収103万円以下)の配偶者がいる納税者は、38万円の控除を受けられる。しかし、第19回の税制調査会の資料内では配偶者控除の見直しが提示され、その選択肢のひとつとして“廃止”が提示されているのだ。

消費税率アップや控除などの廃止によって、私たちの家計負担がどれほど増えるのだろうか。

’21年の家計調査(総務省)を基に試算すると、世帯主が50~54歳の世帯の場合、消費税が15%になると、年21万6076円支出が増える。さらに、これらの世帯(世帯主の月額平均給与55万1422円)で配偶者控除がなくなった場合、所得税と住民税を合わせて年間10万9千円の負担増となる。2つの増税だけで、年間32万5076円も家計負担が増すのだ。

また、第二の税とも呼べる保険料の値上げも忘れてはならない。

政府は10月18日、国民年金の保険料納付期間を、5年延長して45年とする方向で議論を始めている。さらに、65歳以上の高齢者が、毎月支払う介護保険料の引き上げの議論まで進んでいるのだ。

「結局、進むのは抵抗できない低所得者層にばかり負担が重くなる税制改革。岸田首相は当初、富裕層に課税する金融所得課税を実施すると言っていたのに、結局、反発が大きく引っ込めてしまった。本来は、そういうところから課税すべきなのです」(浜さん)

なぜ、岸田首相は決断できないのか。

「岸田首相は安倍派の顔色ばかり見ながら、失敗したアベノミクスを引きずり続けている。財政は悪化するし、成長もしないので、こうやって庶民に増税するしかなくなっているんです」(古賀さん)

このままでは、国民が重税に押しつぶされてしまうーー。

「女性自身」2022年11月22日号

 

亡くなられた原優治先生、消費税を10%に上げたら日本経済は終いと予測されました。
消費税を15%では、限界を超えたどころでは有りません。
国民は、生活出来なくなり、中小零細企業は経営不能になり、殆ど
無くなります。
若い人達は、日本での仕事が、無くなり海外に出稼ぎに行くようにになると思います。

 

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jlj0011のblog 清和会秘話5<本澤二郎の「日本の風景」(4620)

2022年11月10日 13時51分27秒 | 国際・政治

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清和会秘話5<本澤二郎の「日本の風景」(4620)
2022/11/10 11:432
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清和会秘話5<本澤二郎の「日本の風景」(4620)

<岸・安倍家に振り回されてきた半世紀の日本!>より、転載させて頂きました。

 大学で国粋主義の教育を受けた岸信介は、商工官僚として民を奴隷にする財閥と共に歩いた。満洲国傀儡政権でも蛮勇を振るい、遂に東条内閣の商工大臣にのぼりつめて、英米との戦争に深く加担した。その罪は万死に値する。敗戦でA級戦犯として逮捕されたが、米謀略機関のCIA協力者に変身して、想定できない首相の座まで手にした。

 しかし、岸の野望は尽きなかった。カネと暴力の児玉・笹川を従えて、軍国主義の大日本帝国復活に向けて、あろうことか韓国の文鮮明といういかがわしい人物まで日本に招き入れた。そして宗教法人の資格をプレゼントすると、文は悩みを抱え、孤立している女性を信者に仕立て上げ、身ぐるみすべてを奪い取った。その莫大な資金を、悪魔・文鮮明は、岸と福田の派閥に、さらにソウルとワシントンに、はては中南米などにも送金して、強大な支配力を築いた。

 だが、安倍銃撃事件が、その暗闇を初めて暴いた。気が付くと1億2000万人の日本だけでなく、ワシントン政界にも痕跡を残し、目下の中間選挙と復活を目指すトランプにも山のような塩を送り込んでいた。


 A級戦犯の岸信介に翻弄されてきた日本である。何ということだろうか。今も岸・福田・安倍の清和会に振り回されている日本政府と議会である。清和会はさしずめやまたのおろち(大蛇)よろしく、政府や議会で斬っても切っても死なない。衆院議長から官房長官、自民党政調会長など極右清和会の面々が、今も権力を掌握したままである。

 もはや政治不信どころの騒ぎではない。有史以来の危機に直面しているのだが。悲劇の絶望的な日本丸が沈んでいく!


<統一教会のカネに振り回される日米政治の危うさ>

 米中間選挙を伝える報道の中に奇妙な文字が浮かんだ。前回の大統領選挙で不正があったと決めつける共和党のトランプ運動員が「民主党は悪魔崇拝者の集まり」と絶叫していた。サタン・悪魔という言葉にピンときた。統一教会が相手を非難する際の常套句ではないか。


 いまトランプと安倍のゴルフを思い出す。不動産屋のトランプにあれこれと反共イデオロギーを振りまく安倍の姿を連想することができる。統一教会機関紙「ワシントン・タイムズ」のトランプ礼賛記事と共和党支援報道も見えてくるだろう。

安倍とトランプは本当のお友達だった。

 ソウルの統一教会本部は、東京での出来事と、アメリカのトランプ陣営の行方に一喜一憂している様子も分かるだろう。トランプ復権が確実となると、それが日本政界にも影響を与えるかもしれない。ワシントンから2本の指令が飛び出しているのか。そしてもう一本の太いパイプは、死の商人・ジャパンハンドラーズからの大軍拡命令だ。


 安倍時代から防衛省が突出している。目下の世紀の無能大臣は国会答弁も、役人の原稿を棒読みしているだけだが、防衛官僚は大軍拡・戦争する体制の構築に本腰を入れている。防衛官僚の暴走に対して、自民党の防衛族もいら立ちを見せている。問題はさらに、大軍拡が統一教会路線でもあるから、不気味で危うい。ソウルの指令に忠実に従うと見られている問題の政調会長・萩生田は、自民党の政策決定の最高責任者である。現に統一教会被害者救済立法の取りまとめ役が、萩生田というではないか。「統一教会救済ではないか」と野党は息巻いている。


 他方で、太平洋の向こう側では、民主党・バイデン政権も、日米韓3国を股に掛ける統一教会について、これから対策を具体的に練ることになろう。再び脱税で問題になるかもしれない。出る杭は打たれる。

 ワシントンCIAの秘密工作も、東京で活発化することになろう。東京での統一教会解散問題とワシントンのトランプ復活の行方が、日韓の外交にも影を落とすだろう。清和会と統一教会を始末することが出来ないと日本政治は、さらに混迷を深めることになる。こうして眺めてみると、日本海も太平洋もうねりと高波が押し寄せて波乱含みである。岸田はバイデン、清和会はトランプだ!政府自民党内の亀裂が大きくなっている。


<トランプ復活の行く方に一喜一憂する清和会とロシア>

 ウクライナとの戦争で厳しい戦況ばかりが報道される中で、プーチン側近が放った槍が、なんと「ロシアはトランプ支援を継続している」と明かしたことだ。 

 戦況については、確かにゼレンスキーのウクライナは、ロシア兵器を上回る米国の武器弾薬で、プーチンを追い詰めている。日本は欧米の情報に左右されていて、公正さが担保されていないが、それでもロシアが苦戦を強いられていることは間違いない。兵士の士気が上がらないプーチンの隣国への侵攻は間違いだった。


 残る手段は、トランプの復活に賭けるしかない。一度は成功している。今回の穀物・原油高による策略が功を奏して、アメリカの超インフレを招来させている原因の一つに違いない。そうして中間選挙で、民主党のバイデンを窮地に追い込んだことは確かだ。

 ところで、統一教会はウクライナに拠点がある。その動きが全く報じられていない。ソウルはどんな指示を出しているのか。バイデンの息子の不正事件を洗っているのかどうか?機関紙「ワシントン・タイムズ」についての情報が、日本に届いていない。大手のワシントン特派員は、統一教会に懐柔されている可能性を否定出来ない。


 日本では、岸以来、統一教会は児玉や笹川のカネと暴力によって支援されてきた。ワシントンはどうだろうか。


<統一教会を跋扈させ、日本を駄目にした岸・安倍・福田の清和会>

 考えても仕方ないことだが、統一教会が日本において宗教法人として活動しなければ、沢山の日本人女性の悲劇は起きなかった。

 岸のような野蛮な為政者が存在しなければ、文鮮明が日本で暴走することはなかった。福田が、なぜ戦争責任者の政治後継者になったのか。これもまだ謎である。福田が安倍晋太郎を後継者にしなければ、安倍晋三の台頭など考えられようがなかった。


 清和会の最大のスポンサーは、笹川の複数の財団と統一教会である。一体全体どれくらいの闇の資金が流れ込んだものか。数十億円ではきかないだろう。数千億の単位に違いない。


 小泉内閣のころだ。松野頼三に声をかけた。「官邸の官房機密費はどれくらいだろうか。池田勇人内閣のころが30億円程度といわれたが」という質問に対して「おそらく100億円は下らんだろう」と即答した。松野事務所も多少は、その恩恵を受けていたはずだ。

 安倍在任8年間の間、官房機密費の管理者は、官房長官の菅義偉だった。彼の蓄財はどれほどの額に上っただろうか。一時は派閥を結成するといわれた。彼の闇資金は、現在はタックスヘイブンの秘密口座なのか。

 安倍にかしずいて戦争法を次々成立させた公明党の太田ショウコウは、どれほど蓄財したものか。信濃町監視人の鋭い視線は、山口那津男にも向けられている。

 清和会の腐敗による資金の流れは、土建屋資金の田中角栄の数倍どころではないだろう。日本を駄目にした清和会の罪は計り知れないものがある。

2022年11月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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コロナワクチン接種の5分後に急変 40代女性死亡 因果関係不明

2022年11月10日 11時25分53秒 | デジタル・インターネット

コロナワクチン接種の5分後に急変 40代女性死亡 因果関係不明

 

<picture><source srcset="https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/06/23/20210623k0000m040287000p/9.webp?1" type="image/webp" />新型コロナウイルスのワクチン接種準備が整った注射器=手塚耕一郎撮影</picture>
新型コロナウイルスのワクチン接種準備が整った注射器=手塚耕一郎撮影

 愛知県愛西市は9日、市内で5日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、40代女性の容体が接種約5分後に急変し、その後死亡したと発表した。使ったのはオミクロン株派生型「BA.5」に対応した米ファイザー製2価ワクチン。

 市によると、女性には基礎疾患があり、接種と死亡との因果関係は不明としてい…

 
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「円安倒産」急増 10月は今年最多に並ぶ 2022年累計も過去5年で最多へ

2022年11月09日 20時07分01秒 | 社会・経済

「円安倒産」急増 10月は今年最多に並ぶ 2022年累計も過去5年で最多へ

帝国データバンク

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「円安倒産」動向調査(2022年10月)

「円安倒産」急増 10月は今年最多に並ぶ 2022年累計も過去5年で最多へ
円安倒産 月別発生件数 推移

 円安による輸入コスト上昇等が直接・間接の要因となって倒産した「円安倒産」は、2022年10月に7件判明し、今年最多の8月に並んだ。2022年は10月までで21件判明しており、2019年(22件)を上回り、過去5年で最多となるのは確実視される。急速に進んだ最近の円安を受けて、8~10月の3カ月だけで19件を数えるなど、夏場以降、円安倒産が急増している。
 2022年の21件を業種別に見ると、食品関連(製造・卸・小売)が6件でトップ。以下、繊維関連が5件、機械器具、家具・建具関連が各2件で続いた。負債規模別では、全体の6割強が負債5億円未満の倒産が占めた。
 
 今後も日米の金利差拡大を背景に、しばらくは円安(ドル高)トレンドが続く見通し。このため、円安にともなう物価上昇圧力は続くとみられ、企業を取り巻く収益環境はさらに厳しさを増していきそうだ。コロナ禍で疲弊した中小・零細企業は数多く、販売価格への転嫁もままならないまま円安倒産に追い込まれるケースが、年末にかけて高水準で推移する可能性が高い。

円安倒産が8月以降急増、食品、繊維を中心に今後さらに増加へ

 10月20日の外国為替市場で、約32年ぶりの円安水準となる1ドル=150円の大台を突破した。こうしたなか、政府・日銀は投機的な円売りを牽制する「円買いドル売り」の為替介入に踏み切り、円ドル相場は一時6円前後急騰したが、為替安定化への効果は限定的なものにとどまった。
 帝国データバンクが7月に実施したアンケート調査では、中小企業など約1.1万社のうち6割超が、円安が自社業績に「マイナス」の影響があると回答。また、8月に実施した別のアンケートでは約8割が「急激な円安によるコスト増加を実感している」と回答した。足元では燃料費や電気代をはじめ、あらゆる物価が高騰しており、中小・零細企業の収益を圧迫し続けるなか、「円安倒産」は今後しばらく増加基調で推移する可能性が高い。

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"【発言判明】“安倍氏の側近に会え”文鮮明氏が指示…狙いは? 与党でも調査求める声(2022年11月8日)" を YouTube で見る

2022年11月09日 16時41分12秒 | デジタル・インターネット

https://youtu.be/v_FZyvX_P-4 

 
 
 
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赤缶「サクマ式ドロップス」と緑缶「サクマドロップス」は別物だと話題「火垂るの墓には…」

2022年11月09日 15時22分45秒 | 社会・経済
 

赤缶「サクマ式ドロップス」と緑缶「サクマドロップス」は別物だと話題「火垂るの墓には…」

 赤色の缶に入った「サクマ式ドロップス」を製造する佐久間製菓(東京都豊島区)が来年1月20日に廃業するとの報道を受け、ネット上は驚きに包まれた。

 イチゴやメロン、ハッカなどの甘い味とカラフルな色で親しまれ、「カランカラン」と鳴る缶のパッケージでおなじみの「サクマ式ドロップス」。その製造会社の廃業は世間に衝撃を与え、ツイッター上では「サクマ式ドロップス」「佐久間製菓」「原材料高騰」「赤色の缶」など関連ワードがトレンド上位にランクイン。また、劇中に登場する映画「火垂るの墓」も11位に入り、ファンは「どうしても火垂るの墓を思い出しますよね…」「ドロップと言えば、火垂るの墓で涙ぐむ。残念ですね」などと思い出していた。

 そしてネット上では、今回の「サクマ式ドロップス」と緑缶の「サクマドロップス」が別物であることが話題に。見た目や内容は似ているが、「サクマドロップス」を製造しているのはサクマ製菓で、別会社だ。「2つあるって知らなかった!」「サクマ式ドロップスとサクマドロップスは別なんだ」「火垂るの墓に登場してたのは佐久間のサクマ式ドロップス。ややこしいね」と驚きの声が多く寄せられた。

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