本日、カンバンが上がった。窓のところに後から貼り出されたA4サイズ程度のチラシにはこんなコトが書いてある。
「心の味食品」とは、「中華蕎麦 とみ田」が手がける通信販売専門の店舗らしい。 さらにチラシにはこんなコトも。
とみ田の社長が城陽に来るんだって。 オープンの日時は1月19日(水)11:00~に決まったようだ。
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例年、スケジュールの都合が合わず参加できなかった、とあるコミュニティの新年会に今年初参加することができた。その店名のとおり、鶏料理店である。もちろん、交通至便な都会にも美味しい鶏料理を食べさせてくれるお店はゴマンとある。地元の方には失礼ながら、決して便利な都会とはちょっといえないところにあるこのお店をわざわざ選んで開催するには、それなりのワケがある。
まず、ムネ肉、砂ずり、肝、ささみ、ハツの . . . 本文を読む
岡山からの帰り道は岡山ブルーラインを快適に、国道2号線を退屈に走るとお昼ごろには姫路にいた。往路に比べればずいぶんのんびりとしたペースだ。
姫路に来たら、とりあえず食べておきたかった「駅そば」。駅構内にでしか食べられないのかを確かめるために、駅インフォメーションコーナーにて問い合わせる。カウンターのおねいさん曰く、「おみやげ用なら改札外の売店においてあるけど、食べていくなら構内にしかないです . . . 本文を読む
三連休の中日。せっかくだから、日頃はやらない冒険をやってみようと思い立ち、バイクで岡山を目指して深夜に発つ。下道だけで朝6時には着くつもりでいたのだが、度重なるミスコースで大幅に遅れ、朝7時半頃に到着。
そもそも、岡山ラーメン学会とは1998年夏に、岡山のラーメンHP主宰者たちのオフ会から「岡山ラーメン研究会」をつくろうという機運が生まれ、発足した会だそうだ。以来、ラーメンに係る論文の発表や . . . 本文を読む
ついこの前、ここに引っ越してきたうどん店が昨年秋には早くも店じまい。その前は京都では珍しく「タンメン」をメニューに擁するお店だったこの物件。地元民の目としては、なかなか長続きするお店が定着しない印象が強い。ところが昨年末あたりから、その空き店舗物件で、何やら動きがあるのを感じ取っていた。そしてこの日、玄関のシャッターに一枚の開店告知ポスターが掲示されていた。
今までは、尽く「続かない」お店が . . . 本文を読む
以前から湖国のブロガーさんが開店告知を報じていた新店に赴いてみた。店名から、どんな人里離れたところにあるのだろうと想像していたが、そのお店は車通りと人通りの多い2車線道路に沿った、街中のお店だった。
「最高のラーメンを作ります。」とは、麺屋風火ナカマルの大将、中尾氏が関わりをもつ店舗にはたいてい掲げられているカンバン。ということで、ここも中尾氏のもとで修行したお弟子さんのお店ということになる . . . 本文を読む
昨日の夜、突如として限定メニューの告知が。
「豚骨煮干しそば750円 濃いめ、あっさり 醤油、塩選べます。寸胴一本だけの限定ですのでヨロシクお願いしますね!情報は以上。いつからいつまで販売するのか等が不明なので大将ロバートに直電すると、「あー、今日からやってますよー!」とのこと。で、行ってきた。「濃いめ」の方は仕込みの段階で豚骨と煮干を合体させた仕込み方で、ロバート曰く、高粘度は求めていないとい . . . 本文を読む
バイクでR169を南下。赤信号で地図を確認。「えーと、どこだったかな...?」ふと気づくと、そこは目的のお店がある交差点だった。しばらく「無期限休業」に入ったという話も聞こえてきていたところだが、秋頃から営業を再開したらしい。
ノレンの傍らには地図が小さいが駐車場の案内がある。
店内はカウンター席のみ。ジャズが静かに聞こえてくるオトナっぽいムード。
さっきとは別の地図で、駐車場の . . . 本文を読む
年明け初ののうどんはやっぱりココ。大将がブログで予告している「新作」のリリースについて、昨年末に食べに行ったときには「年明け早々に出しますっ!」と言っていた大将のコトバにちょっと期待もしていた。...が新作リリースは今月中旬になるらしい。と、いうことで、「生うどん」の小と、久しくいただいていない「あつ玉」の小を注文し、ちく天を追加。
午前中は人影まばらなテラス席で、まったりといただく。
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北陸からの帰り、長浜で高速道路を降りる。家族で来ているからこそ、寄って見たかったのがこのお店。2009年7月30日にオープンしたそうな。その後しばらくして、地元の情報誌等に掲載されるやいなや、たちまち人気店となっている様子。常日頃から店内は女子率が非常に高い。(が、私は以前からオッサン一人で喫茶に訪れること二度三度)店先にある赤と黒の手作り感豊かな折り畳みカンバンは、店主のDIYによるものらしい。 . . . 本文を読む
ようやっと来ることができた。かつて京都にあった「福三」で、福田さんが作ってくれるラーメンを最後に食べたのが2007年6月24日のこと。そして、金沢に移転後、「麺や 福座(ふくぞ)」として新規開店する日のことを取り上げたのが2009年2月2日のこと。
この日は「麺や 福座」として今年の営業スタートの日だったのだが、お昼時は絶えず中待ちが出る盛況ぶり。店内は、京都で「福三」だった頃よりもさらに活 . . . 本文を読む
フラっと寄ってきました。画像の続きはコチラでどうぞ。
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宿についたら、部屋にはその日の新聞テレビ欄のコピーがある...てのは、よくあること。その右端の片隅にある「営業 24時まで」は、一応チェックしておいた。で、宿の中をブラブラしてみると..
...あったあった。城陽某所の、融通のきかないあのお店のようなネーミング。
1/2サイズがあるのは気が効いている。「ダイエット」用かどうかはともかく。(野暮なこと言っちゃいけないね。)
メニュー . . . 本文を読む
宿に着いたら取り敢えず風呂に行き、くつろぐ。その後は夕食となりますね。
その夕食はレストランで。
「和洋折衷」ということで、忘年会や歓送迎会でいただくホテルの宴会料理の如し。美味しくいただいてまいりました。
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杉津PAで海鮮丼のあと、しばらく走って山中温泉へ。昨年の大晦日のような雪はなく、快適なドライブ。
選んだ宿は、半世紀続いた老舗が、5年前に大イメージチェンジをしてリニューアルオープンしたという旅館。エントランスの自動扉を開けると、舞台用(芝居用)の桜の花びらがヒラヒラと舞い落ちてくる仕掛け。茶目っ気ある演出が楽しい。
チェックインを済ませると、部屋に通される前にロビーでウェルカムサービ . . . 本文を読む